『ミー＆マイガール』

久しぶりに宝塚に。

風の冷たかったこと。*(クール)*

花のみちの桜*(桜)*は、咲き出していました。

デジカメ*(デジカメ)*を用意して行ったのだけど、
この風では撮れなかった。

まさか、こんな気象とはしらず、
私の服装は、デニムのジャケットに
ウールのタータンチェックの巻きスカートだった。

スカートがどうも気になって・・・・・。
歩くときもスカートのひらひらするところをつまんで・・・。
それほど、きょうの風は、いたずらだった。

きのう、宝塚音楽学校の合格発表だったから
お母さんと発表を見に来られた受験生らしき人たちにすれ違った。

たぶん、きょうおられるということは合格されたのでしょうね。
報道によれば
８５４人が受験されて、難関を突破したのは４０人。
競争倍率２０倍だったそうです。

*(桜)*おめでとうございます。*(桜)*


未来のタカラジェンヌに向かって２年間のお勉強が始まるのです。

さて、きょうの舞台は、ミュージカル『ミー＆マイガール』。
１９３７年にロンドンで初演されたミュージカルなのです。

１幕の終わりに　ランベス・ウォークの歌を歌いながら
客席にトップの男役さんと娘役さんが降りてこられるのだけど
通路前の席だったから私の後ろで歌っておられる。

キャッ*(びっくり2)*
こんなおいしい座席で大満足。*(チョキ)*
いっしょに歌っていました。*(音符)**(音符)**(音符)*

夜は、プログラムを開いて思い出しながら楽しもうかな。*(ハート目)*

品格ブーム

日曜日、間に合いました。

『ボクらの時代』というトーク番組。

きょうのゲストは
数学者の藤原正彦さんと
ニュースキャスターの鳥越俊太郎さんと
女優の岸恵子さん。

外国で生活したことがある３人が、
その経験で知った日本について語っていた。

島国である日本は、隣の国に足を踏み入れるには
海を越えなければならない。

民族にしても、いまは海外から移り住んでいる人も
多いけれど、一国一民族。


藤原さんは、『国家の品格』という著書で
日本の良さを語っているそうである。
私は、この本を読んでいないのだけれど、読んでみようと思う。

検索したところからの引用だけれど・・・・

いま、日本に必要なのは
論理よりも情緒、英語よりも国語、
民主主義よりも武士道精神であり、
「国家の品格」を取り戻すことである。


５９年、生きてきているけれど、
情緒豊かに育ったきたほうだと思っている。
物質の少ない時代から豊かな時代を過ごしてきた。

でも、振り返ってみると
失われていく日本のよさも知っている。

これだけのスペースで語るものではないけれど、
何か変だよ、日本は。*(困る)*

「○○の品格」ブームで本も出版されている。
たとえば、『女性の品格』。*(本)*
それを本にして書いてベストセラーになるのがなぜか悲しい。
こんなことまでわかってないのかな？

何か変だよ、日本は。*(困る)*

１０万人以上の方がご来店

また、冷えてくるそうです。*(クール)*
暖房を入れています。

夕方は、天ぷらをたくさん揚げてしまいました。
揚げているうちに、あれやこれや食材をだしてきて
気がつけば、６種類も。

夕食後は、疲れてしまって転寝。

先ほど、目が覚めました。*(眠い)*

きょうは、とうとう、足跡数が１０万を突破しました。

それなりに年数はかかっていますけれどね、
自分でも(＠_＠;)*(びっくり2)*

ところで、だれが１０万人目かわかりません*(はてな)*

毎日の日記更新があるから、来てくださっているのだと思うのですが・・・・・。

読まないで素通りでもカウントには入っていますが、
めでたいことです。*(ハート目)*

どこまでＣａｆｅ日記は続くのかしら。

☆ きょうのお弁当 ☆

                         

                           

 

                            ３月２５日

　　　　　　　　　　　　気がついたらこんにゃくづくしのお弁当になっていた。

　　　　　　　　　　　　ごめん。

　　　　　　　　　　　　無駄にはしたくなかったので牛肉のすき焼き風にも

　　　　　　　　　　　　きんぴらごぼうにも入れてしまった。

　　　　　　　　　　　　ちくわとこんにゃくの炊きあわせにも。

　　　　　　　　　　　　その代わり、牛肉はたくさん入れておいたからね。

　　　　　　　　　　　　持って帰ってきた弁当箱は、きれいに残さないで

　　　　　　　　　　　　食べてくれていたのでほっとした。

あ～、最終回だ～

半年続いた「ちりとてちん」、きょう２９日で最終回です。

このドラマ、よかったわ～・・・・・・。*(うるうる)*

いっぱい、泣かせてもらいました。*(泣く)*
いっぱい、笑わせてもらいました。*(ニヤ)*

「これはいい*(びっくり2)*」と思う言葉にいっぱい出合いました。

忘れないうちに、これを書いておこう。*(ペン)*

小梅さんの言い方をまねて言います。
正太郎ちゃんが言った言葉。

「悲しいことも、落ち込んだことも綺麗な模様になって出てくる・・・・・」

これは、若狭塗箸をつくっている
職人の正太郎ちゃん(喜代美ちゃんのおじいちゃん）の言ったせりふです。

そうなんですよね。
いまの年齢だから、この言葉の意味がわかるような気がします。

いままで、楽しいこともあったけれど、
悲しいこと、落ち込んだこともいっぱいありました。

それが蓄積されて私の中で生まれ変わってきているかもしれないですね。

そのときは、辛かったかもしれないけれど
それを乗り越えたから、いまの私があるのかな。

決して器用ではない人間だけれど、
へこたれても頑張れる力は、
いつのまにか養われてきていますね。

どんな模様になって出ているのでしょうね。