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我が家に仏壇がやってきて1年7ヶ月。義母が亡くなって主人の実家にあった仏壇を
どうするかということになって、いろいろと悩みました。
こんな大きな仏壇は、正直いっていらない。もう少し、コンパクトなのでもいいのに・・・・・と
思っていたから仏壇の移動を決断するには時間がかかりました。
主人の姉たちは、いい気なもんで自分たちには関係ないから知らんふり。
仏壇の移動にかかる費用と仏壇を処分する費用とが同じでした。
それなら、ひとまず、我が家に運ぶことになりました。それからの仏壇とのおつきあいです。
私は、自分の実家に仏壇があったものですから、毎日手を合わせて拝むという習慣は
わかっているのですが、当の主人は、自分の親なのに仏壇に拝むということを忘れます。
せめて、こちらに帰ってきたとき、返ってきているときは、忘れずにしてもらいたい。
さらに、主人の姉たちは、我が家に仏壇が来ても一度も来ません。
遠いからと来れないんだいうふうに理解することにしています。
でも、大阪と奈良だから来れるはず。車で迎えにいったら来るかもしれないが、
迎えに行くつもりはないです。この間、すぐ上の姉だけが義父の命日にお供えを
送ってきてくれました。覚えてくれていたのですね。一番上の姉が、
一番、親に世話になったのにと主人は言っていますが、納骨の日以来何の連絡もなく・・・・・・・・・・・・・・。
やっぱり、「遠いから行かれないわ」ということにします。
ひ孫がきたときに、仏壇に拝んでくれるから義父も義母も淋しくないでしょうね。
おばあさまが自分の家のお仏壇を譲ろうか?と
そんな 話しがありました
でも その時我が家は手狭なアパート暮らしで
置く場所もないし 万が一置いたとしても
子供が悪戯して 粗末にしても・・と断りました。
そしてその時に言われた事・・・
”先祖に手を合わせるのは 形ではない
気持ちがあれば それで充分だよ・・”って
なので 今では主人の父も亡くなり
棚に2人の写真と その前に 毎朝
熱いお茶をお供えし 手を合わせている私です
そこそこ お仏壇には
色々事情が絡み合っているのでしょうね
気になっていたのでしょうね。
自分の近くに仏壇を移動させて
ほっとされたと思います。
毎日、仏壇に拝むという習慣は
好きですよ。
仏壇がなくても亡くなった親のことを
思って手を合わすことはいいことですね。
いまふうの仏壇は、いろいろで・・・・。
家に合わせて考えていかなければならないですね。
不思議なのは2月にはひ孫も連れてきたのに爺・婆様ともあまり喜ばなかった、変な親子。
父の家にあった仏壇には亡き母は入ってます。
親父が施設に入ったのを機に後妻さんから、うちに引き取っては?と打診されました。
どうやって移転したらいいのか???
菩提寺に相談し、お経をあげてもらっての移動。
現在、毎朝一番にお供え物、線香をあげるのが自分の役目になってます^@^
いっしょに住んでいないと通じ合う気持ちも
なくなってきますね。
毎日、sonattiさんがしてあげていること、
じいさまやばあさまには、いっぱい
伝わっていると思いますよ。
お茶を入れてお線香をたいて
朝の会話しています。
ほんとはね、私は実家の父と会話したいですけど・・・。
主人は、私との日常会話で
「おふくろには、こうしてあげたかった」と言います。
母と息子のつながりは、そうなんだと改めて思いました。