カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

ハーフバースデーフォト ~ファミリーフォト~

2018年07月22日 | ベビーフォト
先日の『ハーフバースデー』の撮影。

お着替え中の一コマ…手が可愛いです。笑

『ニューボーンフォト』の撮影もさせていただいたのですが、ずいぶん大きくなりました~!
ニューボーンフォトの記事

そして、パパさんもママさんもスリムになっててビックリ~!!!

食事のコントロールができる人、心から尊敬いたします。笑

この日は、お揃いコーデでの撮影。

ボーダーで爽やかな夏らしい雰囲気です。

マタニティーから撮影させていただいてますが…

ベビちゃんという新しいメンバーが加わり、家族関係が変化しているように見えます。

何て言うか、夫婦の会話が優しいです。笑

撮影させていただく時間は短いですが、その中でも言葉の端にチラリと見えてくる優しさ…。

見習いたい優しさです。

時間がたてばたつほど、
薄れてしまいそうな優しさ。

時間がたっても、
溢れてでてくる優しさ。

見習いたいです。

パパに優しくせねば。笑

今回も撮影のご依頼をありがとうございました~!
(ブログ掲載も快諾いただき、ありがとうございます!)


ハーフバースデーフォト ~ベビーちゃんの色々~

2018年07月21日 | ベビーフォト
今日は『ハーフバースデー』の撮影をさせていただきました。

『KUMAGOROU』がお気に入り。笑

実は『ニューボーンフォト』も撮影させていただきました。
ニューボーンフォトの記事
6ヶ月でこんなに大きくなるとは…!


『ニューボーンフォト』で使用したアイテムたち…

また違った雰囲気に仕上がります。


色んな表情が、
可愛いぃぃぃ~~~!

そして産まれが大きなベビちゃんなので、抱っこさせてもらうとズッシリ感がスゴ~い!

パパとママとのお写真も、週明けに紹介させていただきますね♪

夏休みの宿題 ~朝顔の観察~

2018年07月21日 | ふみ
夏休みでございます。

なぜか朝早くから起きて、
なぜか猛烈な勢いで、
宿題を終わらせようとする男子たち。

なぜか朝早くから起きて、
なぜか楽しそうに、
消防車両のオモチャで遊ぶ末っ子。

ママ「朝の涼しいうちに宿題した方がいいんじゃない?」
末っ子「ええ~、だって夏休みにやってって言われたし~」
ママ「…今日から夏休みだし。」
末っ子「ええ~、今日は夏休みなの~?」
ママ「…」

夏休みの説明から入る初日。笑

朝顔が咲いてるうちに…

朝顔の観察をしました。
いえ、させました?笑

お友達が『朝顔色水』というのをやっていたので、やってみました。

朝顔と水を少し入れて…

潰していくと…

朝顔色水の出来上がり。

朝顔色水を使って宿題を華やかに塗る、ということはなく…

お兄ちゃんと『セミの脱け殻』を集めに出掛けちゃいました。笑

お兄ちゃんは部活、
お姉ちゃんとパパは剣道の試合、
3番目と末っ子は『セミの脱け殻』、
ママは仕事、

いつも通りな感じの…
夏休み初日でございます。笑

バースフォト ~妊婦健診の風景②~

2018年07月20日 | マタニティーフォト
今月末に出産予定日を迎えるママから『バースフォト(出産撮影)』のご依頼。

先日、2回目の『妊婦健診』撮影をさせていただきました。

前回の中堅助産師さんに加えて、ベテラン助産師さんも加わっての健診。

ベテラン「えっと…」
中堅「どれぐらいになってますかね。」
ベテラン「見えない…眼鏡しないと。」
中堅「(笑)」


お二人のやり取りが楽しいです。笑

丁寧に丁寧に診ていきます。


お腹の張りや赤ちゃんの心音を診たり…

色んな話をしたり…

健診の結果やお産時の確認したり…

いつでもお産のできる体制を整えておきます。

さて、お腹が張っていると連絡がきましたが…どうかな?
赤ちゃんに会えるのは…いつかな?

モノの価値 ~アクセサリー作家・Wakkaさん~

2018年07月19日 | ハンドメイド
しばらく前から、polymerclay accesarry『Wakka』さんのイヤリングやピアスを購入し始めました。

美大を出ている彼女の作品は、作り方から興味深いです。

ポリマークレイという素材を使っています。

それは樹脂で作られたクラフト用粘土。

ステキに組み合わせられた粘土が、アクセサリーになります。

色の組み合わせもステキ。

柄の組み合わせもステキ。

一つ一つの作品にこだわりが感じられます。


私が購入した一つはコチラ。

かなり細かな組み合わせ。

イメージをカタチにする作業、
デザインを仕上げていく作業、
とても興味深いです。

イヤリングタイプの作品をオーダーしようと思ってInstagramを開くと…

彼女が37歳の生涯を閉じたと知りました。

デザイナーであるお兄さんの報告の中で、ご本人の言葉が引用されていました。

『私がもしこの世からいなくなっても、
 Wakka の作品は残る。
 こんな贅沢なことはない。』

モノの価値が変わります。

大好きなアクセサリーが、
大切なアクセサリーに。

『今後、
 本人が精魂込めて
 作った作品を
 身に付ける時には、
 若菜のことを
 少しでも
 思い出していただければ
 幸いです。』

あまりモノに執着しない方ですが、大切に持ち続けたいと思います。

彼女の作品に出逢えたこと、
彼女の作品が幾つか手元にあること、
それはとてもラッキーなこと。

感謝のキモチでいっぱいです。
ご冥福をお祈りいたします。