夏休みの思い出 ～熊本旅行・こっそりアイス編～

“にわとりのおばあちゃん”とこで“こい（鯉）”をとったり、たくさんあそんだ！
あそんでるあいだに、こっそり…いなくなるヒトがいた。
ママ　　「あ～、いいモノ、たべてる～」
おねえ　「…」

ママ　　「あ～、ここにも～」
Ｈみ　　「おいし～」

“にわとりのおばあちゃん”がつくった“アイス”を…
こっそりこっそり、たべてるヒト。
しあわせな、“こっそりアイス”。

夏休みの思い出 ～熊本旅行・鯉の浮き袋編～

“にわとりのおばあちゃん”とこで、“こい（鯉）”をつかまえた！
おにいちゃんが“カゴ”で、ガシッとつかまえた！
ここからは、パパの“でばん（出番）”！！
パパ　　「よ～し！　やるか！！」
ママ　　「よろしく～」
おにい　「あ、オレ、カメラもってくる！」
パパは“かわ”で、“ないぞう（内臓）”をだしはじめた。

みんなが、ワラワラあつまってくる…

ママ　　「ちいさいとき、“うきぶくろ”スキだったな～」
Ｍわ　　「あ～、“うきぶくろ”ほしかったね～」
パパ　　「あ、これかな？」
ママ　　「うわ～、なつかしい～」
パパ　　「いるヒト～」
みんな　「…」
Ｍわ　　「え～、あんなに“にんき”だったのに～」
ママ　　「そうか、ちょっと…こわいか。」
ママたちは、けっこう“しげきてき（刺激的）”な…
“こどもライフ”をおくってたのかもしれない。
こうして、“こい（鯉）”は…おいしい“ゆうしょく（夕食）”になった。
にわとり「らいねんも、また、とってください。」
パパ　　「ぜひ！！」
Ｗみ　　「だれも、やらんからね～　“いけ”の“そうじ”しても、いいよ～」
おにい　「え～、どうやって～？！」
ママ　　「“かたほう”に“こい”をいれといて…“かたほう”ずつ。」
パパ　　「へ～、そうやって、やるんだ。」
さてさて…らいねんは、どうなるかな？

夏休みの思い出 ～熊本旅行・鯉釣り編～

“にわとりのおばあちゃん”とこには、“こい（鯉）”がいる。
ママ　「“こい”の“いけ”で、“つり”していいの？」
Ｗみ　「“つり”じゃなくて、つかまえていいよ。」
おにい「よっしゃ～！」
Ｍき　「オレも！」
というわけで、“つりざお”をもって…スタート！

なかなか、つれない…
ママ　「そんな、かんたんには、いきませんよ。」
おにい「さっき、エサ、たべたんだけどな～」
ママ　「はいって、つかまえなよ。」
おにい「え～、はいるの～」
どうしても、つかまえたいから…はいっていく“おとこたち”。

おにい「うぉ！　なにか、“あし”に！」
Ｍき　「うわ、ヌルヌルする～」
Ｋき　「オレ、みてる…」
なかなか、つかまえない…
ママ　「しょうがないな～、てつだうか。」
おにい「じゃあ、オレ、こっち。」
ママ　「おんなじトコにいかないと～」

なかなか、つかまらない…
パパ　「しょうがないな～」
Ｋこ　「“おてつだい”しましょうか？」
ママ　「じゃあ、みんなで、おいこむか！」

おにい「こっちにいるかも…」
Ｋこ　「こっちね～」

パパ　「“どろ”がすごくて、みえないな～」
おにい「なんか、こっちで“ニオイ”がする～」
ママ　「じゃあ、そっち、いってみたら？」
おにい「おおおぉ～！！　いたぁ～！！！」
ママ　「おおお～、おとさないでよぉ！」

なんとか、“こい（鯉）”をゲットォ～！！

パパ　「じぶんで、つかまえてみ。」
おにい「え～、うわ、ヌルヌルする～」

きょねん、おにいちゃんは“ねつ(熱）”をだして…あそべなかった。
ことし、おにいちゃんは“こい（鯉）”をつかまえた。
“２ねんぶん”は、たのしめたかな？
よかった、よかった。
　
　

夏休みの思い出 ～熊本旅行・流しそうめん編～

“にわとりのおばあちゃん”とこで、“ながしそうめん”をした！

ママの“いとこ”たちが、“たけ（竹）”をとってきて…
コンコンわった“てづくり・ながしそうめん”！

“そうめん”は、どんどんながれてくるぅ～
ぼく　「うん、おいし～」
おにい「ここが、とりやすい！」
Ｍき　「オレも、ここ！」
ママ　「“ニラ”もおいし～！」
Ｗみ　「“ながねぎ”のかわりにね～、おいしいっちゃろ？」
みんなで“ながしそうめん”をたのしみ…
“やねのした”では“おかず”や“デザート”をたのしんだ！

おとうとは、ず～っと“まんじゅう”をたべてた…

おとうとは“３こ”も…ママは“４こ”もたべてた。
“むしたてまんじゅう”は、ほわほわで…おいしかった！
“にわとりのおばあちゃん”とこでつくった“こむぎ”と“あずき”…
“にわとりのおばあちゃん”がつくった“むしまんじゅう”…
んん～、“こころ”も“からだ”も、ホックホク！！

夏休みの思い出 ～熊本旅行・川遊び編～

“にわとりのおばあちゃん”ところで、“かわあそび”をした！
ぼく　　「メダカとる！」
ママ　　「ことしも、とれるかな～」
ぼくは、つぎつぎに“メダカ”をゲットして“たらい”にいれた。
おねえ　「うわ、ちっちゃい！」
Ｓら　　「ホントだ～」

“たらい”のまわりで、あ～だこ～だいってる“おんなたち”。
ママ　　「ママにも、かして！」
ぼく　　「ダメ！」
ママ　　「え～、じゃあ、ザルかりてくる。」
おとうと「ママ～」
ママ　　「ちょっと、ザルかりてくるね。」
おとうと「…」

ママはザルで、メダカをとりまくった。
ママ　　「ここにもいる！」
ぼく　　「どこ？」
ママ　　「こっちこっち！」　

なんだかんだ、ママもたのしんでた。
ぼくは、もりあがってきて…およぎたくなった！
ぼく　　「およいでみる！」
ママ　　「え～、つめたいよ～」
ぼく　　「だいじょうぶ。」
ママ　　「ムリしないでね～」
ぼく　　「いくよ…」

（バシャバシャ）

ぼく　　「さんむいっ！」

“にわとりのおばあちゃん”とこの“かわ”は…かなり、つめたい。
…よくがんばった。