カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

台風が過ぎると…

2014年09月01日 | 兄弟
“たいふう”がすぎたら、ものすごい“あつさ”がやってきた。
“あつい”けど、“そと”にでたい。
というわけで、“そと”であそんだ。
“あせ”ダラダラで、あそんでたら…
ママ  「は~い、スイカいるヒト~」
ぼく  「はいは~い!」
おねえ 「いる~!」
みんなで“ひかげ(日陰)”にすわって、スイカをたべた。
パパ  「プップップップッ(連続種飛ばし)」
おとうと「…」
ママ  「ちょっと~、マネするじゃん。」
ぼく  「ブッブッ」
おとうと「ププ~ゥッ」

ママ  「きたないんですけど…」
ぼく  「これ、“そうじ”するの?」
パパ  「きっと、してくれるよ。」
ママ  「してくれるよって…どういうことだ?」
おねえ 「…きたない。」
けっきょく、“たね”だらけの“げんかん”になり…
だれも“そうじ”は、しなかった。
パパ  「そのうち、スイカがなるかも~」
ママ  「いやいや、ここにできても…こまるから。」
つぎのひ、ママが“ブツブツ”いってた。
ママ  「“げんかん”に“ばくだん”できても、こまるし…」
このタネは“そとがわ”が“くろ”の…“ばくだん”っていう、でっかいスイカ。
パパ  「いいじゃん、“みせ”でかうと“2000~3000円”だよ。」
ママ  「いやいやいや、となりにのびてくから…」
パパの“はたけ”への“おもい”は、どんどんもりあげる。

10分間

2014年09月01日 | 家族
8がつに“たいふう(台風)”がきた。
“やまなし”から、はやめにかえってきて“じゅんび(すだれetc)”した。
“たいふう”が、とおりすぎたあと…“まど”から“ゆうひ(夕日)”がみえた。
ママ  「うわ、すごい“いろ”だ。」
パパ  「ほんとだ。」
ママ  「ちょっと、みてくる!」
おにい 「オレも!」
ぼく  「ぼくも!」
けっきょく、みんなで“ゆうひ(夕日)”をみた。

おにい 「うぉ~、すごい“いろ”だ。」
おねえ 「“くも”が、はや~い!」
ぼく  「“かぜ”で、とばされるぅ~」
ママ  「ほんとだ…おちるなよ~」
おにい 「“うえ”と“した”で、“くも”がちがう!」
ママ  「ほんとだ~」

“しぜん”っていうのは…すごい。
“かみさま”って、かなりの“げいじゅつ(芸術)センス”をもってる。
たった“10ぷん”だけの“ゆうひ(夕日)”だった。
どれだけのヒトが、みたんだろう…
どれだけのヒトが、きづいたんだろう…