カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

余韻

2014年09月26日 | きよ
“にわとりのおばあちゃん”とこから、かえってきたあとも…
“くまもとばなし”は、つづいてく。
おねえ 「あの、おおきな“いえ”いいよね~」
ママ  「あの“ロッヂハウス”は、よかったね~」
おねえ 「おおきいから、みんなで、すめるよね~」
ママ  「みんなか~、すめるかな~」
おねえ 「おおきくなったら、Sらちゃんと“ふたり”ですむの。」
ママ  「へ~、“ふたり”で?」
おねえ 「そう、おおきな“おうち”は、“おかね”がかかるでしょ?」
ママ  「うん。」
おねえ 「だから、“ふたり”で“おかね”を“はんぶん”にするの!」
ママ  「なるほど~、かんがえたね~」
おねえ 「それで、“こども”だけの“ひみつ”の“へや”をつくるの~」
ママ  「え~、“おとな”はいれないの?」
おねえ 「“こども”だけしか、しらないの。」
ママ  「え~、“じしん”とかあったら、たすけにいけないじゃん。」
おねえ 「え~、じゃあ…“いりぐち”だけ、おしえる。」
ママ  「よろしく。」
おねえちゃんと、いとこのSらちゃんは…
“ゆめ(大きな家に住む)”と“リアル(お金がかかる)”な“はなし”をしたらしい。
“ゆめ”をかなえるためには、あるていどの“おかね”もいる?!
さいきんの“しょうがくせい”は、いろいろ…かんがえてる。


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