カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

どこででも… ~屋外編~

2014年01月25日 | ふみ
おとうとは、どこででも…ねる。
“たまがわ”から、かえってくるとき…
ちゅうがく①「お~、すげ~」
ちゅうがく②「かわいい~」
おばさん① 「あら~、つかれたのね~」
おばさん② 「だいじょうぶ~?」
などなど、いろんな“ことば”がきこえてきた。
ママは、「あ~、また、ねっちゃったか。」とおもってたらしい。
“おうち”についたら…なんでか、“うしろむき”だった。

ママ   「あ、おきてた?」
おとうと 「…」
ママ   「ん?」

ママ   「え~、すごっ。」
おとうと 「…」
ママ   「ねれるんだ、これで。」

“おうち”にはいって、ねかせたら…プ~ンと“う○こ”のニオイがした。
ママ   「…だから、すわれなかったのか。」
おとうと 「…」
…それなりの“りゆう(理由)”があるらしい。 

二人羽織

2014年01月25日 | 家族
パパが“けんどう(剣道)”にいくときは、“よるごはん”がいっしょにたべれない。
だから、“みんなおやつ”をすることにした。
みんなで“おやついちご”をたべはじめたら…
パパ  「このまえの“ににんばおり(二人羽織)”やってみよっ」
おねえ 「あ、DVDの?」
ママ  「ドリフの? できるかな~?」
ぼく  「やってやって~!」

パパ  「えっ~と…ここかな?」
ぼく  「ちっが~う!」

パパ  「あれ? ここかな?」
ぼく  「ちっが~う! “はな(鼻)”だよ!」
パパ  「そうか、こっちか…」
ぼく  「そこ、おでこ~」
ぼくは、なかなか“おやついちご”が…たべれなかった。
でも、パパもいっしょの“みんなおやつ”は…うれしかった。
“かぞくじかん”は、さがしてさがして…つくれるモノ、だな。

少女マンガの効果

2014年01月24日 | パパ・ママ
ママの“ようじ(教会)”が、いろいろあって…“おうちしごと”がストップしてた。
パパも“ようじ(剣道)”が、いろいろあって…“おうち”でやすんでた。
いつもは、“グッ”と“がまん”できることが…
“グッ”“グッ”…“グツグツ”とわいてきた。
そんなときに、ママは“Hるちゃん(高校生)”から“マンガ”をかりてきた。
その“マンガ”は、こてこての“れんあい(恋愛)マンガ”で…
「おもったことを、きちんとつたえられたら…うまくいったかも」
と、“こうかい(後悔)”しているヒトがでてきた。
ママは“モヤモヤ”もふくめて、わかってもらうことにした。
いつもどおり、“けんどう”の“はなし”からはじまった。
“きょうかい(教会)”のことや、“こども”のこともでてきて…
そしたら、パパが“ホントのキモチ”をはなしてきた。
パパは“りょうり(料理)”を…がんばってほしいらしい。
“けっこん”して“11ねんかん”、そうおもってたらしい。
ママは“こども”がいないときに、“りょうりきょうしつ”にいって…
ならった“りょうり”を、パパにつくってあげてた。
そういう“まえむき”な“がんばり”が…みられないらしい。
ママは、“りょうり(料理)”をしなくていい“かんきょう(環境)”にある。
パパがやってくれるから…でも、そうじゃないらしい。
というわけで、ママは“れんあい(恋愛)マンガ”みたいにやってみることにした。
“あいて(相手)”のために…がんばることにしたらしい。
ひとつ“りょうり(料理)”を、ふやす。
ひとつ“あいて(相手)”に、つたわる。
ひとつずつ、かえていく。
せっかく、いっしょになった“あいて(相手)”だから。
せっかく、“じぶん”のために“いろいろ”をくれるから…

もうすこし…“あいて(相手)”を“だいじ(大事)”にしよう。

餅つき

2014年01月24日 | 家族
ぼくたちのいってる“きょうかい(教会)”で、“もちつき”をやった。
まえのひ、ママは“Sほちゃん”と“うす”とかの“じゅんび”をした。
Sほちゃんの“かぞく”も、てつだってくれた。
ベテランの“かぞく”は、なんでもしってて…スゴイ!
ちゃんとした“じゅんび”のおかげで、“もちつき”ができた。
ことしは、“きなこ”や“だいこんおろし”や“いそべ”のほかに…
“いちごだいふく”や“みたらし”もやった!
Aら 「“いちごだいふく”は、いっこだよ。」
Gソン「Yes!」
Aら 「さっき、たべたね。おとうさんの?」
Gソン「Daddy!」
Aら 「じゃあ、もってって。」
Gソンは、なんかいか…おとうさんにもっていった。
あとできいたら、おとうさんは“いちごだいふく”たべてないって…
“いちごだいふく”は、こうして“こども”がペロリとたべてった。  
そんななか、おとうとは…

こっそり“はしら”のかげで、“だいふく”をたべてた。

ひとりで、ふたつも…たべてた。
“すいはんき(炊飯器)”で、たいた“もちごめ”は…“ゆるもち”になった。
「“こども”と“としより”には、ちょうどいい。」っていいながら、たべた。

…らいねんは“むしき(蒸し器)”で、“ふつうもち”をたべよう。

断乳証書

2014年01月17日 | パパ・ママ
ママは“おっぱい”をやめて、“たべもの”もひかえめにしてた。
“マッサージ”になんかいもいって、さいごにひ…
ママは“だんにゅうしょうしょ(断乳証書)”をもらった。

「断乳おめでとうございます。
 あなたのお母さんは おいしい母乳をたくさん
 飲ませたいと一生懸命努力してきました
 お母さんは母乳保育のこの期間にあなたの
 成長を楽しみながら多くのことを学ばれました
 世界一素敵なお母さんとあなたに 私達は
 心から拍手を送ります」

“おっぱいせんせい”が、ママにいってた。
“4かい”も“おっぱい”をあげられて…よかったねって。
“おっぱい”だから、ながい“じかん”の“おあずかり”はムリ。
“おっぱい”だから、ながい“じかん”の“すいみん”もムリ。
“おっぱい”だから、ママの“こころ”と“からだ”がつかれると…つまる。
“おっぱい”だから…の“いろいろ”があじわえた。
“4かい”の“おっぱい”におかげで、“いろんなキモチ”になれた。
“いろんなキモチ”を、たいせつにしていこう…

つぎのひ、パパが“おつかれさま”をかってきた。

ママ 「なんで?」
パパ 「“おっぱい”やめて、いろいろがまんしてたでしょ?」
ママ 「…ありがとう。」
パパは“チーズケーキ”と“おはな”を2つ…かってきた。
ママ 「これは、“むすめ”の“おはな”でしょうか?」
パパ 「いつも、ケンカするでしょ?」
ママ 「…ありがとう。」
“あいてのキモチ”も、たいせつにしていこう…