四季なりいちご

パパのコンクリ畑とは別に、玄関前のスペースにも色々と植えてあります。
コンクリ３㎡のパパ農園
この時期になると、子供たちが玄関前のスペースをゴソゴソします…

何を探しているかと言いますと、小さな小さな『四季なりいちご』。笑

『四季なりいちご』という名前の通り、春でも夏でも実がなります。
(肥料をあげれば…秋でも冬でもなるはず)

末っ子は、幼稚園に行く前と帰ってからと…『いちごチェック』！

だんご虫よりも先に『いちご』を食べたいらしく、多少白くても採ります。笑

採った『いちご』を洗って、冷凍して…次の日に食べています。

絶対にすっぱいでしょ…という顔をして、食べています。笑

大事なことは、だんご虫より早く食べること！！

幼稚園の帰り道 ～天然おやつ時間～

末っ子と幼稚園から帰ってくる途中、ちょうど信号待ちをするトコで…いいモノ発見～！

末っ子「じてんしゃ、とめて！」
ママ「うわ～、いっぱい～」

ゴソゴソすると、桑の実がい～っぱい！！
末っ子「これ、おいしそう！」
ママ「これぐらい、濃いのがいいよ。」
２人でプチプチと採っては食べ、食べては採り…『天然おやつ』をいただきました。

あ、洗ってなかった…笑

学校の楽しさ

しばらく前に、おねえちゃんが「学校がつまらない」と言い始め…友達関係ではなく、図工以外の授業がつまらないとのこと。

そういうキモチと体調不良とが重なって、保健室にいる時間が増えた週があり…保健室の先生から話がありました。

「お兄ちゃんや弟さんは、自分のキモチをドンドン伝えるタイプだと思いますが…彼女は聞くと話してくれるタイプなので、たくさん聞いてあげてください。」

確かに…と思いながら、ちょっと意識してはみるものの難しい日常。

男子たちが遊びに行ってる時、バレエ送迎の時、おねえちゃんは嬉しそうに話します。

バレエ友達と楽しそうにシロツメクサの冠を作る姿を見て、バレエの先生は「バレエでも、もっと自分を出してくれるといいんだけどな～」と話していました。

パパが車を使う関係で、早く帰らなければいけなかったのですが…冠作りがあまりに楽しそうでギリギリに。汗


近頃は、中休みや昼休みに『図工作品作り』ができるようで…毎日『楽しいキモチ』で学校へ行きます。

おねえちゃんの毎日に『楽しいキモチ』が増えていくといいな～、その『楽しいキモチ』を聞くゆとりを持ちたいな～と思います。