冬休みの出来事 ～山梨のコタツ～

みんなが、“ふゆやすみ”になったので…
“やまなし”のおばあちゃんとこにいった。
そこには、“コタツ”がある！
ぼく　　「あったか～い！」
おねえ　「きもちい～！」
おとうと「あったけ～！」
おねえ　「じゃあ、“まんが”よんだげるね。」
ママ　　「“まんが”もってきたっけ？」
おねえ　「ううん、わたしがかいたの。」
ママ　　「あ…なるほど。」
おねえちゃんは、みんなに“てづくりまんが”をよんであげた。

おねえちゃんが、おもいだしたときに…かいてる“まんが”。
おねえ　「『おまえはだれだ』って、“えいご”でどういうの？」
ママ　　「なんで、“えいご”～？」
おねえ　「わたしの“まんが”に、“アメリカじん”がでてくるの。」
ママ　　「…“えいご”しらないのに。」
おねえ　「だから、きいてるの！」
ママ　　「『Who are you?』かな…『あんた、だれ？』だな。」
おねえ　「あんた、だれ？　うん、いい。」
おねえちゃんの“まんが”には、“アメリカじん”が…でてくる。
おねえちゃんは、ちょこちょこ…“えいご”をききにくる。

ちょこちょこ…も、いっぱいになると…めんどくさい。

冬休みの出来事 ～山梨の川～

みんなが、 ”ふゆやすみ”になったので…
“やまなし”のおばあちゃんとこにいった。
“やま”のちかくだから…さむい！
ママ　　「さむっ！」
Ｅみ　　「ね～、なれたけど。」
ぼく　　「“そと”いってくる～」
おねえ　「わたしも～」
Ｅみ　　「いくか～」
みんな、さむいのに…“そと”へ。
ママが“コタツ”で、あたたまってると…
ぼく　　「おかあさん！　みて！」
ママ　　「なに～？　うわ！“こおり（氷）”！」

おねえ　「“かわ”にいったら、でかい“こおり”があった！」
ぼく　　「ほら、こんな！」

ママ　　「いやいやいやいや、みてるだけで…さんむいっ！」
ぼく　　「みて、“てっぽう”！」
ママ　　「フツーで…いいっすよ。」


さむいのに、なんでか…“そと”だよね～
さむにのに、なんでか…“こおり”だよね～

冬休みの出来事 ～公園～

みんなが、“ふゆやすみ”になると…
“エネルギー”がたまって、“ケンカ”がふえる。
ママ　　「はい、“そと”いくぞ～」
ぼく　　「よっしゃ～！」
おとうと「え、やった～！」
ちかくの“こうえん”にいくと…
“ごっこあそび”がはじまる。
おねえ　「おうじ（王子）！　こちらへ！」
おとうと「わかった！」

おねえちゃんの“せかい”は、どこにあるんだろう？
ぼく　　「（ほじほじ）」
ママ　　「でかいね～」
ぼく　　「おおきい“ヒト”、かいてんの。」
おねえ　「わたしも～」
おとうと「ぼくも～」

けっきょく、“そと”でも“おえかき”。

さむいけど、なんでか…“そと”だよな～。

冬休みの出来事 ～子供部屋の移動～

みんなが、“ふゆやすみ”になると…
“こどもべや”は、すごいコトになる。

ママ　「きめた！“つくえ”も“２かい”！！」
こども「えぇ～」
ママ　「きたない！　イライラする！」
こども「めんどくさ～い。」
ママのイライラを、へらすために…
“こどもべや”を、“２かい”にした。
ママ　「あ～、スッキリ。」
おにい「とりにいくの、めんどくさい。」
ぼく　「“２かい”にいくのか～」
ママのイライラは、へった。
ぼくたちのイライラが…ふえた。

どうなのよ、それ。