カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

本番

2013年07月26日 | とし
いよいよ、“ぼんおどり”をみせるときがきた。
ぼく  「えぇ~、ママみにくるの~?」
ママ  「“げんきおんど”みたいもん。」
ぼく  「えぇ~、はずかしすぎるぅ~」
ママ  「バッチリ“しゃしん”にとるんだもん。」
ぼく  「えぇ~?!」
そんなわけで、あつく“ぼんおどり”をおどった。

みんな“やるきマンマン”で…“ぼんおどり”の“おんがく”じゃなくて、
「み~ぎ! ひだ~り! みぎチョン! ひだりチョン! くるりとまわって“くるま”のう~んてん!…」
っていう“みんなのかけごえ”のほうが…デカくなった。
おとうとは、みんなの“やるき”にやられて…“おそと”にいきたがってた。
けっきょく、“ようちえんのはたけ”みて…

“ようちえんのデッキ”はしって…

“ようちえんのおへや”のぞいて…

って、“ようちえん”をたのしんでた。
そういうのを、ぼくは…みてたもんね、“おへや”から。

みんなの“やるき”がつたわって、“せんせい”が“おさかなクッキー”をくれた。

ぼくの“がんばり”がつたわって、ママが“よりみち(寄り道)”してくれた。

“じんじゃ(神社)”のよこの“わきみず(湧水)”は…つめた~い!
いやいや、よくがんばったな…ぼく。