カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

先輩とは

2013年07月25日 | 兄弟
ぼくは、ママの“おりょうり”をてつだうのがスキ。
とくに“きる”のがスキ。
さいきん、おとうとも…やりたがる。
ぼく   「くん、“なにか”きりたい!」
ママ   「じゃあ…“きゅうり”をおねがい。」
ぼく   「やった~!」
おとうと 「あぁぁあ~!」
ママ   「えぇ~、きりたいの? じゃあ…これ。」
ぼく   「くん、おしえてあげる!」
ママ   「じゃあ、“ごしどう”よろしく。」
おとうとが“ちくわ”をきるのを…おしえてあげることにした!

ぼく   「ここをもって…こっちは“ねこのて”だよ。」
おとうと 「…」

ぼく   「“おてて”きらないでよ~」
おとうと 「…ぁあ!」
ぼく   「できたね~」
ぼくは、かなり“いい(良い)せんぱい”だとおもう。
ほめてほめて…やさしく“しどう(指導)”した。
だから、ふたりで…こっそり“ちくわ”を“おあじみ(味見)”した。
ママ   「なんか…“ちくわ”すくないんですけど。」
ぼく   「くん、しらないよ。」
おとうと 「…(モグモグ)」
ママ   「“おくち”うごいてるんですけど。」
ぼく   「がんばったから、あげたの。」
ママ   「そうか、がんばったからね。 じゃあ、どうぞ。」
ぼく   「いっただっきま~す。」
ママ   「…“ちくわ”なし、だな。」
ママは、べつのメニューをかんがえてた。
ちょっと、たべすぎちゃった…かな?