教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

月29万もらっといて貧困をかたるバカ

2013-03-07 00:02:00 | 経済/経済/社会
生活保護で29万円もらっている受給者「金足んねーから、生活保護費削減するの辞めろ」
http://hamusoku.com/archives/7768724.html



貧困となりあわせ

生活保護費 29万1580円

家賃       54000円
食費       43000円
電気        5200円
ガス        8300円
水道          0円
携帯       26000円
固定電話     2000円
おやつ       7000円
外食費       2000円
日用品      37000円
灯油代       4000円
交通費       1000円
風邪薬       2700円
被服費      20000円
交際費      11000円
子供習い事   40000円
学校関係費   13000円
残り        15380円






さて。
生活保護で29万ももらっているヤツが貧困を語っているが、はたしてどうだろうか。
1つづつ検証してみようではないか。
条件は、成人女性1名、中二の長女、小5の長男、計3名の家庭である。
比較対象は成人男性1人暮らしの我輩で条件がかなり違うのだが、まあそれはそれとして。



家賃       54000円

我が家よりも高い。
副業で不動産経営しているわたしからすれば、生活保護の人間が借りていい額ではない。

食費       43000円

妥当かな。
むしろがんばっているほうかもしれん。
ちなみに給食費は別勘定。

電気        5200円

妥当かな。
我が家より少し高いくらい。

ガス        8300円

毎日自炊していれば妥当なのかも。

水道          0円

2月に1回の徴収で今回は計上しなかったということで0円らしい。
この集計方法は大変問題がある。

携帯       26000円

明らかにおかしい。
我輩の10倍以上で、1人あたりでも3倍以上使っている。
携帯貧乏とはよくいったものだ。
その額のあまりの多さから見るに、こいつ課金兵なんじゃないかという疑いが濃厚である。
というか、固定電話があれば携帯など無くても生きていける。

固定電話     2000円

妥当。

おやつ       7000円

食費とは別会計でおやつが計上されているのが大変気になる。

外食費       2000円

妥当か。
月1回の家族で外食というところか。
でもなんでこれが食費に含まれていないのか、ここに強い疑問を感じる。

日用品      37000円

これは粉飾決算用に用意された勘定の疑いが強い。
これだけ計上するなら中身を表示してもらわないと。
わたしみたいに本屋でいきなり3万使うような生活していると日用品代はいくらあっても足りなくなるし、パチンコですった金がここに計上されているんじゃないかとすら思えてくる。

灯油代       4000円

妥当かなぁ。
なお、我が家は電気ストーブだけにもかかわらず、先の電気代よりも安く上げている。

交通費       1000円

妥当かな。
バス2往復分くらいだろうかね。

風邪薬       2700円

こういうのは日用品に勘定すべきだ。
風邪薬だけ勘定が別だということが、日用品の粉飾決算の疑いをなお強める。

被服費      20000円

育ちざかりの子供がいるとどうなるかわからんのだが、少なくとも我輩はこの1/10も使っていない気がする。

交際費      11000円

は?
しなけりゃいいだろ。
小遣い制のサラリーマンなど、交際費は月5000円だとしても何のフシギもない。

子供習い事   40000円

これはおかしい。
貧困を語るヤツが子供習い事に4万も使うとは、もうアホかと。
これがまだ学習塾なら情状酌量の余地はある。
だがこの用途は野球と体操である。
にもかかわらず塾へ通わせられず参考書を買う金もないとか。

学校関係費   13000円

妥当か。
これはそうそう減らせないからなー。

残り        15380円

これで参考書を買ってやれよ。






よし。
見積もりしなおしだ。



家賃       40000円
食費       52000円
電気        5200円
ガス        8300円
水道        2000円
携帯        0円
固定電話     3000円
おやつ        -円
外食費        -円
日用品      20000円
灯油代       4000円
交通費       1000円
風邪薬        -円
被服費      20000円
交際費       3000円
子供習い事    0円
学校関係費   13000円
残り        120080円



これでいいじゃないか。
カツカツで生活すれば月12万も余るぞ。
こんだけあれば少々散財しても問題ないくらいだし、そのまま子供が高校生になったところで何の問題も無い。

マジメに働いて子供を養っている人たちがこいつのツラを見て殴ったとしても、わたしはその行いを許す。
我々の親の世代は、ほんとうに貧乏な人たちにとっては給食が主な栄養源だった時代である。
そんな子供時代を経て育った人たちにこの明細を持っていったら、殴られなければラッキーだとしか言いようがない。
少なくとも俺が大学生のころと同程度までには節約生活してもらわないことには、ほんの少しも同情できない。

結論。
やっぱり生活保護はやりすぎだ。

口にはしないが誰もが思う疑問、
「生活保護のヤツらってさ、銭をやればやるほど散財して、どんなに銭をもらっても銭がないと言い出すんじゃないの?」
これは概ね正しかったと言わざるを得まい。

かつて賃貸管理の経験のある不動産屋がこう言ったことがある。
「生活保護の人はどこか精神的に問題をかかえている人がほとんどだ」
と。






705 名前:ハムスターちゃんねる 2013年03月06日 20:39 ID:YcWlmd1p0
この手の記事は毎回受給者を批判してますが、私達も辛いんです。
親としては子どもに劣等感を感じさせたくないから、携帯を持たせたりゲームを買ってあげないといけない。
節約するべきなんでしょうが、それが原因でいじめられることもあるのが今の時代だから、そんなことは怖くて出来ません。
働こうにも正規社員としては雇ってもらえないし、アルバイトでも週に2~3日しかシフトに入れないので月に多くて6万程度。
これでどうやって生活するんですか? 批判されている方は自分達の考えを主張するだけでなく、私達受給者の声も聞くべきだと思います。






わたしの子供のころはゲームを買ってもらえなかった。
父親がTVゲーム諸悪の根源主義者だったからだ。
だからゲームを買ってもらえない辛さは誰よりもわかる。

親に
「子供のころの一番の思い出は?」
と聞かれても
「そりゃあもちろん、TVゲーム買ってくれなかったことでしょ。もしつぎ子育てする機会があったら買ってあげたほうがいいよ」
と今でも答えるくらいだからだ。
(逆にそれ以上に嫌な思い出がなかったという程度には幸せな幼少時代だったとも言えるかもしれないけどさ)

だが!

こいつのようにTVゲームを買ってあげたから生活が苦しいなんて戯言は許さん。

仮に道端に乞食がいて、その人がかわいそうだからといって5000円めぐんであげたとしよう。
だがその人がそのお金をつかんで電気屋に行き、そこでDSのドラクエを買って遊んでいるところを見たとしたら・・・。

おまえら受給者の声は聞く価値がないことがなおよくわかった。


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