running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

第13回日吉ダムマラソン

2010-04-25 22:16:04 | Weblog
朝8時、tsukiusakoさんの息子さんのコータロー君を乗せて日生を出発。1時間ぐらいで日吉ダム到着。アップをしている時にO川さんと出会う。いつものように親父ギャグ炸裂!元気で何より。
11時スタート!少し風が冷たいが、雲ひとつ無い日本晴れ!後半はきっと暑くなる。まずはいつもの下り。下りきって右折するとすぐに1㎞。3分30秒。ここだけは速い!
ダム湖の周回コースはアップダウンが続く。橋を渡って対岸へ出る。

最初の5㎞ 20’31 まずまずの出だしだ。

アップダウンが続く。ダムの堰堤を渡り10㎞。

5㎞-10㎞ 21’02 いいペースだ。

少し前から40才未満のランナーと抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り返す。ここで何と60才以上のゼッケンをつけたランナーに抜かされる少し行ったところでまた追いつく。その時に先ほどの40才未満のランナーに、60才以上のランナーが「タイム、どれぐらいで走るの?」と聞くと、若いランナーが「ベストは1時間27分だけど、今日は1時間30分ぐらいかな」と答えていました。しばらく行くとトンネルに入った。視力が落ちているからか、夢の中で走っているような感じだ。トンネルを出た辺りで猛然と60歳以上のランナーが抜かしていく。ついていけない。「すごい!」の一言だ。
2週目に入って、2回のアップダウンをやり過ごし折り返す。14㎞地点を過ぎ、ダム湖中央の橋への分岐の手前でO川さんとすれちがう。

10㎞-15㎞ 21’19 いいペースを維持出来ている。

相変わらず若いランナーとの抜きつ抜かれつが続く。堰堤を渡って少し上るところで50歳代のランナーに抜かれる。ついて行けそうもない。ひょっとすると6位ぐらい入賞できるのではと思っていただけにショック。と思っていたら、前半に抜かれた50歳代のランナーの背中が見えてきた。俄然やる気モードになる。

15㎞-20㎞ 21’33 

最後の登りの手前で50才台のランナーに追いつく。一気に抜かし登りへ。必死で登る。登り切ってゴールへ。ゴール後、50歳代のランナーとずっと併走していた若いランナーと握手する。おかげで走り切れました。

タイム 1”29’52 順位8位
まずまずの結果に満足満足