私がいつもお世話になっている釣洋一先生から、江戸史談会のお知らせを頂きました。
3月26日(土)15時30分より、第35回江戸史談会が開催されます。
新選組研究の大家・釣洋一先生がひさしぶりに新選組について講演します。
以下、釣先生からいただいた講演内容です。
テーマ : 大石造酒蔵は生きていた
講師 : 釣 洋一
慶応二年十二月二十二日、造酒蔵は隠居して、
養子の荘之助に家督を譲っています。
大石荘之助は、明治三年までは一橋家の臣として、
分限帳に名が載っています。
住まいも地図で確認しています。
鍬次郎が造酒蔵の跡を継げなかったことで、
大石家は断絶したと新選組諸書に書かれている誤りを完全証明します。
会場は釣洋一先生のお店「春廼舎(幕末酒場・新選組屯所)」です。
場所は新宿区荒木町8 根本ビル1Fです。
会費は、講演後の懇親会費込みで4000円です。
当日参加も歓迎しますが、場所等不安な方は下記へご連絡下さい。
申込み・連絡先
〒160-0007 東京都新宿区荒木町8-1根本ビル 春廼舎内 江戸史談会事務局
Tel.03-3350-3732(18:00~24:00 日曜休)
※写真は第1回江戸史談会での記念撮影
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