ラベンダードリーム

今度は花摘みしないで
ヒップを実らせてみようかと思います。

セージ

この３つ（淡い黄色・サーモンピンク・赤の花に斑入り葉）は、チェリーセージ
　　

これはジャーマンダーセージです。
シルバーリーフとブルーがとても似合っています。
自然の花は体の色の組み合わせが上手ですよね

ロイヤルサンセット

つるバラなのに、
割と強く香るので驚きました
石鹸に近い香りなのでますます気に入りました。

脚立でアーチの上に身をのりだして
夕陽を見ながらバラ(ロイヤルサンセット)を嗅ぐ自分・・
かなり怪しいかもしれませんね

ハイビスカス・ティ

ハーブティとして飲用するのは、
観賞用の花とは違い、
クリーム色の花弁に中心が赤の「ローゼル」と言う花です。
学名がハイビスカス・sabudariffaなのでハイビスカスティと呼ばれ、
そのドライの果実のガクの部分をお茶にします。

美味しいすっぱさがあります。
クエン酸や酒石酸、ビタミンCを含むので、
疲労回復、むくみ改善には効果的のようです。
確かに自分には効き目がありました。トイレ・・

ELLE

今までとちょっと変わった形で開きました。
　
病気に強くてしっかりした枝なので
安心して育てられます。

樹木の苗と中庭計画

玄関前の庭は自称ローズガーデンですが、
今度は中庭の方に樹木を植えてみようかと思いました。

以前、薬用植物園や秘密の花園で気に入った木を見つけ、
周囲でなかなか手に入る種類ではない事が分かり、
お○は○植物園のネットで買いました。
こんなに小さい苗ですが、
10年かけて育てば良いかなーと気長に思っています。
ホントに育つかなーと心配でもあります

右から
スモークツリーの、パープレア(紫色の葉っぱ）
すずらんの木（すずらんのような花が咲き、３大紅葉の１つらしい）
ハナミズキの、チェロキー・デイブレイク（青緑の斑入りの葉・白花）
ユーフォルビアの、パープレア（銅葉で葉っぱの形もきれい)
おまけはオリエンタルポピー(ビクトリア何とか）


コレが中庭です。左手側がローズガーデンに繋がっています。
まだ新築してから２年半で玄関と裏庭を自分で造ったので、
ここは放置スペースになっています。
ここのデザインの案は、
隣家の塀の前につる用フェンス、中央にガゼボ、
その向こうにデコレーションケーキのような石の花壇（３段）で高低差を出し、
庭の背景やあちらこちらに樹木と花壇
くねくねした小道

この図案を描いて、近所の庭師のおじさんに相談中です。
おじさんに頼むのは重機での穴掘りと石、土入れ替えだけで、
ガゼボはホームセンター、色々植えるのは自分の予定です。

ペニーレーン

横張り性・つるバラ

またポツリポツリと咲き始めました。

爽やかなハーブティ

摘みたてのレモンバーベナとスペアミント


お湯を注ぐとレモンの香りが立ち上がり、
ほんわりと鼻先をくすぐって
口の中がさっぱり、気分も爽快になります


レモンバーベナ

ラヴィーニア

つるバラ

色の濃淡が出るのは珍しいなーと思いました。
このバラはドライにすると
もっと色が濃く鮮やかなピンクになるので
リースなどのクラフトで活躍します

ワルツタイム

フランス・デルバール社のバラだったでしょうか？
相変わらず渋い色です。
スタンダードですが、枝が一部だけ伸びが良く、
反対側は伸びず、
なかなか丸い樹形にカットできません。

スヴェニール・ド・ラ・マルメゾン

ポツっとですが咲いてくれます。

ジュビリーセレブレーション

イングリッシュローズ

消毒をずっとしなかったので
葉っぱが沢山落ちてしまいました。
でもまた新しい葉っぱが生えてきました。

ハーブハンバーグ

エルブ・ド・プロヴァンス(ハーブMix）とナツメグを少々入れて捏ね、
香ばしいハンバーグを作りました。

ソースは焼いた残り汁とケチャップ、ソース、それに
いつもは砂糖ですが今回は黒砂糖を入れたので、
黒いソースになりました。

ナード研究所の見学

ベルギーを拠点とするNardアロマテラピー協会の
薬草研究所に行って来ました。

図は蒸留器で、高圧をかける水蒸気蒸留法により
精油(エッセンシャルオイル)とハーブウォーターを抽出する機械です。

研究所から離れた山奥に薬草農場があり、
そこで採取したハーブなどの植物を蒸留したり、
輸入した精油などの成分を分析して、
基準値に適合した本物か否かの検査や、
農薬(主に有機リン)の含有チェックもしていました

アロマに使う精油は
その成分による効能を期待して使うものだけに、
成分が公的機関で証明されたものでなければなりません。
日本では細かい成分表示が義務化されていないので、
偽物も多く出回っていたり、
細菌数が基準値をはるかに上回っている製品もあるようです。

　　
左はユーカリ・グロブルス他、
右はユーカリ・ラディアタを蒸留して出てきたハーブウォーター
・・・オイルが表面に浮いていました。

カクテル

家の壁に誘引中です。

この隣が、マダム・アルフレッド・カリエール
その隣が、コーネリア(シュラブ・ハイブリッドムスク）
もっと隣が、バロン・ジロードラン、ペニーレーン
足元にスベニール・ド・ラ・マルメゾン
ブール・ド・ネージュ
と、主にオールドローズの壁面アートにトライ中です

ちなみに反対側壁はアンジェラ＆ニュードーンで、
どちらも大きく大きく伸びているので、
ハシゴで届く範囲に
どうにか落ち着かせたいのですが・・