バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
品種探しは左カテゴリからどうぞ。

春雨や~水も滴る好い葉っぱ

2008-03-24 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
やっと、うちのミモザも咲きました昨年植えて貧弱だけど、背丈は3mくらい伸びました。
強風に煽られて折れないように、角材に縛りつけています。
花後に幹から30~40cmの枝を残して切れば良いそうなので、その予定

左: モサモサ亀現るアサギリ草・・水のがビーズの様にコロコロシルバーグリーンの葉もきれいです
右: アオキ・ピクチュラータ・・・もうちょっと離れた所に、アオキ・クロトニフォリアもいます日陰を彩る常緑樹         

左: ブルネラ(ブルンネラ)ジャックフロスト・・・忘れな草に似た青い小花&美しい模様のシルバーリーフまだチビ
右: フレンチ・タラゴン・・・ヨーロッパでは”美食家のハーブ”と言われピクルス等に使います
   葉っぱが竜に似た形をしている事がネーミングの由来・・だったかなえーと、まーいっか
  ロシアン・タラゴンはフレンチより育て易いそうですが、これ独特の風味がないらしい
  夏越しが難しいけれど、日除けをしてマルチングもしたら、40℃前後の猛暑でも生き残れました
タラゴンを利用している方がいらっしゃいましたら、ピクルス以外の利用法を教えて下さい

ちょっと遅いけど、準備開始・・「木酢液」に混ぜて使う予定の天然消毒剤です
各講習や資料を参考にオリジナルを作る事にしました
これは焼酎、酢、唐辛子、砂糖(発酵用)  防虫目的時にこの液を木酢液に添加しようかなと。
数ヶ月前から漬けておけば良かったのですが、来月はもう庭の虫が活発になる季節1ヶ月じゃ薄いかな?
最初から色々混ぜちゃうと、どれが効いて何が余計か分からなくなりそう
なので最初はベース剤を使ってみて、効果がイマイチそうなら碧露などの生薬添加も検討
※つけたし:碧露は自主回収しているそうです!自分はたぶん生薬は添加しないかも。
[やってみたら、これが○○に効いたよ!」という情報、お待ちしていま~す