オノリーヌ・ドゥ・ブラバン

オールドローズ・ブルボン系
返り咲き・強香・樹高180cm

昨年秋に植えて、春は２輪くらいしか咲かず、
今日雨上がりに庭を覗いたら、
パッと目に飛び込んできました。
「あ、咲いてる、咲いてる～」
まだ未熟な感じですが、とても嬉しかったです。

画像はちょっと開きすぎちゃっていますが、
開花時と気温が下がる時、カップ咲きです。

ピンク地に赤紫のストライプが入っています。
フェルディナンド・ピシャールやロサムンディもそうですが、
カップ咲きなのでこっちを選びました。
やはりオールドローズはブルボン系好みです。

今後に期待のバラです

ブラスバンド

今度はオレンジの中にピンクが混ざって
とても華やかです

お庭にカフェテラスなどがある方は
近くに植えると
樹形がコンパクトでいつも咲いてくれて
いいかもしれませんね

ラヴィーニア

今日改めて、雑誌BI○ESをめくりながら、
あ、そうか～と思ったこと・・・
昨年と今年のこのバラの咲き方が違った理由、
もしかすると、土の質かもしれない。
”有機物のマルチング”
自己流の方法でしたが、昨年の方がこの条件が満たされていて、
土を肥してくれる微生物やミミズなどが居心地よくなるほど、
常に良い土壌が維持されていたかもしれません。
今年は庭作業をかなりサボって子供と遊んだので、
仕方ありません

ミミエデン

花弁が丈夫とはいえ、
春も秋も、長雨になり始めると
いっぱい咲くんです
もうちょっと待っててヨ～

今日の収穫

本来は、晴天が3日以上続いた午前中に摘むのが原則ですが、
長雨でクタクタになりそうだったので摘みました。

下がチャイブ、上がニラ・・親戚同士です。
ニラはチャイニーズチャイブとも呼ばれて、
中国では種子を強壮薬にしているそうです。

真ん中がイタリアンパセリ、左はインゲン、
右がピクルスによく使われるフレンチタラゴンです。