安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

スノーシューで北横岳と縞枯山登山(2)【スノーシューでまさかの縞枯山】

2019-02-15 20:08:23 | 登山・ハイキング

スノーシューで北横岳と縞枯山登山の(2)です。(2)では、昼食から縞枯山登山の様子を記します。行程を再度掲載します。

【行 程】

安曇野市自宅発 6:30 → ピラタス蓼科駐車場着 8:00 → ロープウェー乗車 8:40 → 山頂駅着 8:50

(北横岳登山)
登山開始 9:05 → 北横岳ヒュッテ 9:57ー10:07(休憩) → 北横岳南峰 10:20 → 北峰 10:27    
北峰下山開始 10:33 → 北横岳ヒュッテ10:49ー11:01(七ッ池散策) → 山頂駅カフェ 11:40―12:45(昼食)

(縞枯山登山)
山頂駅発 12:55 → 雨池峠 13:18 → 縞枯山山頂 13:47ー13:52 → 茶臼山分岐 14:10 → 五辻 14:30 → 山頂駅 15:02

山麓駅着 15:20 → (レストラン休憩など) → ピラタス蓼科駐車場発 16:00 → 安曇野市自宅着 17:30

【「山のCAFE2237」で昼食】

ロープウェー山頂駅内にある「山のCafe 2237」に入りました。

店内

入口の方を撮影。

カレーと珈琲を注文。水もついてきますが、美味しい水です。

野菜がゴロゴロと入っていて、味も僕の好みにピッタリでした。

朝、蓼科にくる途中で、セブンイレブンに寄っていろいろと買ってきています。その中から「いちごのショコラサンド」をいただきました。

【坪庭~雨池峠】

雨池峠に向けて出発。雨池峠までは平らです。

こちらの方面にも多くの登山者が入っていました。団体の皆さんが多いようでした。

坪庭の一段高いところとの交点にある標識。

こちらの方面も遠くは全く見えません。

このあたりから、木道が設置されています。

縞枯山荘が見えてきました。

縞枯山荘。営業終了になっていました。グリーンシーズンはかなり賑わう山小屋です。

縞枯山荘付近ですが、山荘とは反対側の景色です。山が全く見えていません。

雨池峠に到着。右に折れて、縞枯山へ登ることにしました。

樹林帯の中を行きます。

人数がたいへん多い団体と遭遇。道も狭いので、しばらく後をついていきました。

団体の皆さんは、非常にゆっくりとしたペースで、上っていました。

団体の皆さんが休憩したので、追い越しました。これは追い越した後で撮ったものです。

上が明るくなってきて、もうじき山頂です。

スノーシューでも全く問題なく登れてきました。

山頂に到着。展望がない場所ですが、記念の写真を撮るなど、しばし休憩。

縞枯山から下ります。

稜線歩きで、右方向は開けているはずですが、全く何も見えません。

展望台・茶臼山の方向へ進みます。

左へ行けばすぐ展望台です。岩の上なので、冬は危険だと思い、そのまま通過。

どんどん下りてきます。このへんは岩石が道に出ているところですが、雪のお蔭でそれらが隠れてしまい歩きやすいです。

縞枯山と茶臼山の鞍部にきました。茶臼山もすぐですが、本日は右手に折れて五辻を目指します。

歩きやすい比較的平らな道です。

縞枯山方向。北八ヶ岳らしい景観です。

樹木の間を下って行きます。

五辻に出ました。右折してロープウェイを目指します。

「クマザサ」が見えていて、今年は積雪量は少なそうです。

このあたりから木道が整備されています。雪が覆っていますが、歩きやすい道です。

森林浴展望台です。

展望台から諏訪・茅野方面ですが、近くの樹木しか見えません。

やや上りもありますが、ほぼ等高線に沿った優しい道を行きます。

坪庭に出てきました。

山頂駅のすぐ手前ですが、うっすらとしか見えていません。

ロープウェイ山頂駅に到着。本日は10分間隔の運転なので、あまり待たずに乗車できました。

【山 麓】

まずレンタルショップへ行き、スノーシューを返却しました。

スカイレストランで反省会。珈琲を飲んで休憩です。

ほとんど終わりの時間のためか、お客様は数人いただけでした。

珈琲。

駐車場に停めておいた「ヴェゼル」です。右に写っているのは山梨ナンバーのヴェゼルで、たまたま並んだものです。安曇野市目指して出発しました。

スノーシューの初体験は面白く、また、機構がうまく作ってあって、結構使えるものだと驚きました。またどちらかで使ってみたいものです。



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