お盆前に行った天狗岳登山は、天候が悪く、ガスで前が見えず、山頂付近では細かい水滴が降ってきているかのようでした。注意しながら歩きましたが、手を使うことも多く、持って行った軍手は汗と水滴で濡れてしまい、よい手袋の必要性を感じました。
そこで、手袋を買いに長野駅前の石井スポーツにいきましたが、かねてよりほしかった、熊対策用の、よく鳴る熊用鈴と笛、さらに、マグカップも購入しました。会計を済ましたところ、石井スポーツ松本店の開業30周年記念で手ぬぐいをもらいました。松本、長野店の合同企画なので長野でも配布しているとのことでした。
ゴアテックスの手袋。手袋コーナーで、薄い手袋をし、その上からこの手袋をはめてみて、入ったので、この大きさでいいそうです。そうすると、2000m級の冬山用にも使えるそうです。この手袋を使いますが、梯子や鎖場用などに、滑り止めのついた軍手も常に持っていきます。
よく鳴ります。現在ももっているのですが、それはあまり聞こえないので、買いました。気休めかもしれませんが、熊が多そうな山域ではあるにこしたことはありません。
緊急用コール(笛)。熊対策もありますが、ガスの中で見えなくなったときなど、場所を知らせるにも使えると思い購入。
ありがたいことに、山頂での休憩時に珈琲をいただくことがあるのですが、まともなカップをもっていなかったので、とりあえず購入。チタンのものがほしいのですが、かなり高いので、今回はこれで我慢。チタン製のものは、他の店もみて、購入するつもりです。
松本店30周年記念で、もらった手ぬぐい。長野県内の指定された30座のうちの一つの山頂で、この手ぬぐいを持って写真を撮り、応募すると登山用品を抽選でプレゼントしてくれるという催しをやっています。期間が2017年8月30日までなので、間に合いそうもありませんが、手ぬぐいだけでも嬉しい。
私は軍手を使っていますが、専用のものが欲しいです。
でも、結構いい値段するんですよね。
コメントありがとうございます。お話のように、ゴアテテックスの手袋は結構高いですね。セールだったので、定価7500円で、そこから4割近い値引きでした。今回は、セールがあってラッキーでした。
30周年記念手ぬぐいももらえたので、まずまずよかったです。
軍手はこちらには勿論ないので、ウィンドストッパーなどを使ってます。零下も二ケタになれば凍えるので下にチャイナシルク手袋を使うか、スキー手袋に替えます。
暑い時期は暑くなく、冬季は濡れた時に凍傷になるので替えがあるかどうかですから、二三種類を上手に使い分けるのがコツですね。
コメントありがとうございます。山行の服装は、季節により取り替える必要があるので、ぼちぼち揃えていますが、手袋までは手が回りませんでした。軍手とともに、購入したこの製品を使ってみます。
冬山は敷居が高いですが、この冬は、北八ヶ岳の縞枯山荘あたりに出かけたいと考えています。今シーズンの夏の天気は良くなかっただけに、秋から冬は安定した天気が続くことを念願しています。
山は季節によって装備も変わるので、結構出費も大きいですよね.
ボクはいつも薄手の皮手袋とケブラーの手袋をを持っていきました.
特にケブラーは繊維自体が切れにくいので、棘などは刺さるものの、鋭利なものの切り傷などは防げますし、火にも強いので調理の際も使えるのでるので重宝しました.
歩いていてちょっと寒いと感じた時やはしごでは皮手袋が使いやすいのですが、濡れていると滑ることがあるので要注意.
あと必ず持って行ったのがエア式の小さな座布団、これ一枚で快適さが全然変わります.
「ケプラー」の手袋は医療現場で用いられているものだと思いますが、確かに山でも有用ですね。夏山で歩いていても、枝などと接触すれば手に傷をつけてしまうことがあるので、手袋の重要性を感じています。
座布団といいますか、冬山用にお尻の下に敷くものは、冬に購入しました。他の季節でも天候の悪い時などに使えますね。まだまだほしいものがいっぱいですが、ぼちぼちです。