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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

お客様からのおたより♪

2015-06-11 | 新しい絵
いつもご愛読ありがとうございます。

梅雨入りして雨が降り続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

過日、「フラワーメッセージアート」のモニターになっていただいたお客様から
下記のような楽しい写メールをいただきました。
(ご本人の許可を得て掲載させていただきます♪)

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私は3番目だったんですね、ここから画材や画風がまた変わった感じなんですね。

そしてやっぱりあの沢山の花は異例だったのですね(笑)

メッセージは何か頑張れ!って背中を押された感じです。

何気なく書いたティーカップも関係してたんですねw(゜o゜)w
ちなみに私は6月生まれでカップは薔薇なんですよ。

この他にも一時期ティーカップを気に入った物を収集してました(笑)

和の器とかも好きです、同じように焼いても1つとして同じ柄が無いってのが良いなって。

確かにこれは!と思ったのを購入して手元に置いて眺めてると満足してるかも(笑)

そしてあの小さな星にはそんな大きな意味合いがあったのですね、宇宙とか出てきて何か織姫と彦星みたいですね(≧∇≦)

他の見てくれてる方に何か気づきや共感してもらえたら嬉しいです。


ありがとうございました。

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(Mさん、私の方こそ有難うございました♡♡)

ちなみに彼女の「フラワーメッセージアート」はこんな絵でした♪





そしてこの後、またまたおたよりをいただいたのですが、下記のこのお話もとっても愉快でした。

楽しいお話をMさん、どうもありがとうございました!!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

花の絵を描いてもらって久々にロイヤルアルバートのカップを思い出しました。

揃ってないのをそのままにしてたのですが、スズランが欲しい気持ちが再燃しオークションを見てみたらタイミングよくスズランが出てました!

これは私の元にくるカップだなと入札したら本当に全く競ること無く手に入りました。

あと3月ですがこちらはあまり想いも強くないので気が向いたら一年揃う感じかな(笑)

スズランは思った時になかなか手に入らなかったのに、今回はあっけないくらいすんなり手に入りました(^^)

何か見てほしくてメールしてしまいました(^^; 





上記の写真がMさんの手に入れられたそのカップです。

確かに私の描いた絵の中のスズランとよく似ていて、びっくり!! 

ぜひとも念願の一年全部コレクションが揃うといいですね♡

またぜひハッピー&ラッキーなおたよりをお待ちしています☆ 

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それから、ブログ愛読者の方からまたこんな嬉しいエールもいただきました。


新しい絵のフラワーメッセージもなかなか良さそうですね。
テレパスアートとはまた違って依頼者の心の奥に
ストレートにメッセージが入っていくような感じがします。
これからどんどん順調に発展していくことを祈っています。


ありがとうございます!!!
おかげさまで皆さまからの励ましのおたよりに勇氣づけられて、新しい絵の仕事も
益々楽しくはかどるようになって来ました。


アンケート結果(自由記述)もまたおいおいご紹介させていただきますね。


これからもどうぞお楽しみにご愛読いただけましたら嬉しいです。


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話題の「あん」& 舞台挨拶♪

2015-06-09 | 映画の話題
皆さま もう「あん」の映画は観られましたでしょうか?

ご感想はいかがですか? 映画館を出て「どら焼き」を食べられましたか?(笑)

関西では私が子どもの頃は「どら焼き」など見かけたことはありませんでした。

私のふるさとでは、例えば「回転焼き」(大判焼き?)とか、「御座候」(ござそうろう)
と呼ばれていて、中に「つぶあん」が入っていて、私の大好きな白あんもありました。


私の今住んでいるところは、河瀬直美監督の地元 奈良 に近いので、これまでも「萌の朱雀」など
「地元感覚」!? で観ていました。

また、奈良で国際映画祭があった折りなどに、河瀬監督の舞台挨拶とか、あるいはイオンの中の映画館イベントで
彼女が小さな息子さんと共に「レッドカーペット」を歩くところを拝見したりしたこともあります。

どちらかと言えば映画そのものよりも、監督の方に注目が集まる!?(笑)
というふうに私は思っていて、これまで何となく遠巻きに眺めていましたが、

今回の舞台挨拶ではわりと普通な感じで、服装も決して派手ではなくセンス好く控えめで
落ち着いていて、「大人になった」!?ようなイメージチェンジになぜかほっとしました。

(ただし、これは私だけの感覚なので、他の人たちはまた違った印象で見られていたかもしれませんが・・・)


「あん」の映画は今とてもヒットしているようで、プレビューなどでもかなり好評のようですね。

かなり早くから予告編を何度も観たり、イオンの中でもたくさん広告がされていたので、私も
観る前からもうすでに観終えた氣になるぐらいでした。

それでも樹木希林さんファンの私としては、やはりこれは絶対に見逃せないと思っていました。
多くの人がそう思っているように、「もしかしたらこれが彼女の最後の映画になるかもしれない」からです。


そして市原悦子さんとの共演や、樹木希林さんの孫娘である内田伽羅ちゃんとの共演もぜひ観たかったので、今回その念願が叶って嬉しかったです。


映画作品としては、うまくコツを掴んでツボを押さえたとてもよく出来た、言わば「「優等生的映画」だと感じました。

涙が出るところではちゃんと出るし、、永瀬正敏さんの演技も自然でさすがだし、、「文句の付けようの無い好い映画」だと思いました。

ただ、観終わってすぐに席を立てないぐらいの「感動」というのは、正直なところそれほどは無かったです。
かと言って「どこがもの足りないのか!?」と訊かれれば、それもよくわからないのですが・・。


何度も観たい映画とか、生涯忘れられない映画とか、自分の人生に大きな影響を与えてくれた映画とか、、
いろんな映画がありますが、私にとっては、一人娘の死以来、実人生でのドラマの方があまりにも強烈で、
(それを超えるものを無意識に探し求めていて)おそらくこの映画にも何かを期待していたのだと思います、、。

「やり残したことはありませんか?」という、
これ以上無いぐらいの凄いキャッチコピーが、ある意味で映画を遥かに凌駕している氣もしました。

同じ言葉を思わずこの映画自体に尋ね返したくなりました。

「伝え残したことはありませんか!?」って。


ところで、私が最も感動したのは、原作者のドリアン助川さんが挨拶の中で、本が映画になるまで20年かかったと言われたことです。

その言葉を聴いた時、私の中ではあの阪神淡路大震災以来の大変だったこの20年間の歳月
一度に甦って来るような感覚に襲われました。

それはとても一言では言えない、長い年月が実際にギュギュッと圧縮されたような感覚というか、

「そうか、彼もこの20年間を私と同じような思いをして生きて来たのだな~」という深い共感と熱い感慨が押し寄せて来ました。


私が樹木希林さんの舞台挨拶をぜひ聴きたいと思ったのも、
ぜひご本人のお姿を直接拝見したいと願ったのも、

考えてみれば、(歳は少し違っても)そういう「同時代感覚」というか、
例えば「戦後70年」を共に過ごして来たというような?そういう「連帯感」なのかもしれません。

「お互いによく生き延びて来たよね~」という想いかもしれません。


さて、話が長くなりましたが、肝心の樹木希林さんは、
映画の中の徳江さんと同じ白い割烹着と帽子姿で登場。
独特のユーモアで会場をなごませてくれました。

そこに、決してこの映画をただのお涙頂戴の「きれいごと」に終わらせていけないという、そして徳江さんは「決して可哀想な人なんかでは無いんだ!!」
という、彼女の(口に出しては言わないけれど)強いメッセージを、私はしっかりと感じ取りました。

もちろん、これも私の勝手な思い込みに過ぎないかもしれませんが・・・。


最後に、お薦めというか、この映画の見どころはいろいろあると思いますが、伽羅ちゃんの存在感はかなり印象に残りました。

あと、主題歌に関しては、「これを聴き終わるまでは決して席を立ちたく無い」という程では無かったです。
(かなり評判が好いみたいなので、音楽のことなど何もわかっていない私がこんなことを言うと、
顰蹙を買ってしまいそうですが・・・)ごめんなさい!

要するに「予定調和」的にあまりにも合い過ぎていて?「意外性」に欠ける?という点で
もしかしたら私には少しもの足りなく感じられたのかも?しれません。


そうそう、意外性ということで言えば、かつてのあの可愛かった浅田美代子さんが、この映画では憎まれ役のしたたかなおばさん(「どら春」のお店のオーナー役)を演じていて、
またそれがよくハマッていて、けっこう面白かったです。

いるいる、こういう人! と感じさせてくれて、とっても現実感がありました。

私にとっては少々苦手なタイプではありますが、もしも実際にこういう人に当たったら!?
「こんな時はいったいどう言えばいいのかな?」なんて、

映画を観ながら自分まで思わずたじたじとなって、内心あせってしまいました。


いやぁ、やっぱり映画っていいですね~♪

好い映画をいっぱい観た人は、きっと実人生も生きるのがうまくなるのではないでしょうか? 


「私達はこの世を見るために、聞くために、生まれてきた」
というのは、ほんとうのことなのかもしれませんね。


河瀬監督にも心よりお礼を言いたいです。 
映画化されたことで、これらの言葉に巡り逢えたからです。

たった一言の持つ「言葉の力」を深く感じさせてもらいました。 

有難うございました。





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伏見稲荷に行って来ました♪

2015-06-07 | 日記
特に意図してはいないのですが、今年はどういうわけか神社やお寺などに行く機会が多い氣がします。

そこにお参りに行くことを最初から目的としたり、願ったりしているわけでは無いのに、
例えば旅のついでとか、ライブコンサートとか、何かのイベントの前後とか、あるいは人に誘われて etc..
ふと思い立って立ち寄ることになったり、、。



2015年の年始めは(喪中のため)初詣には行きませんでしたが、
振り返ってみるとこれまでに行ったところは

 1月 法隆寺 中宮寺(奈良)/ 出雲大神宮(亀岡)

 2月 サムハラ神社(大阪)

 3月 湯島天神(東京)~ 秋山眞人先生によると、ここは「今年最も強力なパワースポット」だとか!?

 4月 野崎観音(大阪)

 5月 八坂神社(京都)/ サムハラ神社(大阪)/ 春日大社(奈良)

 そして6月に入って 前から行ってみたかった伏見稲荷大社(京都)にご縁がありました。


京都は今や世界中の人たちから最も人気のある観光地の一つに選ばれているそうですが、
その中でも特にこの「伏見稲荷大社」が昨年はトップ!!!だったとか。

私は正確な場所もよく知らず、たまたま東京から来た知人に誘ってもらって行くことが出来ました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

待ち合わせは近鉄電車「伏見駅」。
ここからすぐに参道が始まっていると思い込んでいましたが、ここは全く何も無く、普通の街でした。

先に到着した知人が見つけてくれたお店でまずは遅めのランチ。
偶然にも今とても人氣のあるマクロビオティック料理のお店★

素朴な「鯖のせ定食」の日替わりランチ(¥1000)がとっても美味しかったです♡
駅からもすぐ近いので、ぜひまた食べに行きたいです♪


ランチの後、彼女に付き合って、とあるキリスト教会に立寄り、その後京阪電車の「墨染駅」へ。

そこから「伏見稲荷駅」に着き、参道をぶらぶら歩きながら本殿前へ♪


イメージしていたよりもずっと明るく清々しい雰囲気で、ともかく外国人の多いことに本当にびっくり!!
着物を上手に着こなした若い外国人カップルがとってもチャーミング ☆ でした。

有名な「千本鳥居」は(時間と体力の関係で)上まで登らず、ほんの入り口を覗いただけですが、
次回はぜひ山頂までチャレンジ!したいです。


さて、お楽しみの休憩は、大社敷地内にある静かな呈茶所「松の下屋」にて。
有名な名庭を眺めながらお抹茶と美味しいおまんじゅうをいただき、大満足♡


そして、帰りは JR「伏見駅」から京都へ出ました。

曇りの予報がきれいに晴れて、氣温が低くくてさわやかな風が吹いていたので、
京都駅ビル大階段の屋上にある日本庭園で思う存分に語り合うことが出来て、
とっても好い氣持ちでした♪


元はと言えば『テレパスアート』(ヒーリングアート)を通して知り合ったK子さん。

十年ぶり!?ぐらいに会ったにも関わらず、思いがけず娘へのお供えまで頂戴しウルウルでした。
お世話になったのは私の方こそなのに、本当にありがたく心から感謝です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というわけで、先日の春日大社に続き、おかげさまでこの日もかなり歩き回ることが出来ました。

普段は絵の仕事やパソコン(ブログ)などで座ってばかりいることの多い私。

もしかしたら宇宙さんが私を歩かせてくれるために、あの手この手で誘い出してくれて!?
足を鍛えてくれているのかもしれません。

ほんとうにかたじけないことです。


さあ、それでは今日もお仕事に精を出しますねっ!


いつもご愛読いただきありがとうございます ♪


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由緒ある磐座を爆破するなんて!?

2015-06-05 | 日記
昨日のことです。

電話でたまたま落語好きの友だちと話していたら、『桂 米団治さんのブログ見た?』というので、
落語の話かと思ったら、

何と、西宮にある越木岩神社の磐座が

マンション建設のため爆破される!?らしいというのです。

まさかっ!!! そんなことがゆるされる筈が無い!!!!!


もう心臓が飛び出すぐらいにびっくり仰天して、さっそくそのブログを見てみました。

5月30日付けの桂 米団治さんのブログ記事

    『えっ、磐座を爆破するって!?』

(うまくリンクが開かない場合は、直接米団治さんのページを検索してアクセスしてください)


その記事を読んで、あまりのことに体が怒りで震え、思わず涙が出て来る程の大ショック!!!

もしもこのような貴重な磐座が実際に爆破されてしまうようなことがあれば、日本の象徴である

富士山だっていきなり大噴火するのでは!?と思えるぐらいです。


反対署名活動はすでに5月末で終わっていたので、自分が知ったのが少し遅過ぎましたが、
せめて何か自分に出来ることは無いかと思って、あちこちにこの情報を拡散することにしました。


私はこの神社にはこれまで一度も行ったことはありませんが、かねてよりぜひとも一度は
行ってみたいなと思っていた、巨大な磐座で有名なところです。

(しかも私は学生時代は西宮で暮らしたこともあるのです、、、なのに、その頃には全く何の興味も関心も持っていませんでしたので、今とはほんとにエライ違いで、人ってこんなにも変わるものなんですね!)


越木岩神社そのもののサイトやブログも見てみましたが、こちらの方はなぜかあまり危機意識も無い感じで? (おそらくもうすでに他人の土地なので、何も言えない事情があるのかもしれませんが、、)
そのあまりの違いに唖然としてしまいました。

その磐座のあるところは、元はどうやら神社の敷地だった?ところらしいのですが、
どういう事情があったのかはわかりませんが、その土地がすでに人手に渡り、それが転売された?ようなのです。

元々古代より磐座がそこに鎮座しているからこそ、そこが「聖地」となり、パワースポットとして、
例えばそこに後から神社が出来たのではと思いますが、どうでしょうか。

ですから、私見ですが、より古く尊いのは、神社では無く、むしろその先輩である磐座の方ではないでしょうか。

そういう意味でもぜひともこの磐座を守り通すのが神社のお役目ではないかと感じますが、皆さまはどう思われますか。


ただ、私もこの話がその後どうなったのか、詳細は米団治さんのブログ記事以外にはわかりませんので、うかつにいいかげんなことは言えないのですが、

こういうことが起きて来ることそのものが、そもそも私にはもうとても信じられない氣持ちです。

ナショナルトラスト運動のように、「みんなでこの土地を買い上げる」交渉などをしている団体とか、
何かのグループなどがあれば、どなたかぜひ教えて欲しいし、

また、私の知らないうちに、もうこの問題が、例えば法律的な行政の介入などがあったりして、
「あっという間にすでにうまく解決した」!?のであれば、
それはそれでとても嬉しいことですが・・・。


いずれにしても来週にはぜひ「越木岩神社」に行って実際に確かめて来ようと思います。

花の絵ももちろん大事ですが、古い磐座は貴重な「記憶装置」でもあるのですから、
もし現場まで入って岩に手を触れることが出来るのなら、その情報やメッセージをぜひ聴いてみたいです♪

(私は「ヒーラー」でも「超能力者」でも無いので、そんなリーディングがうまく出来るかどうか?はわかりませんが)
せめてそれまで磐座が完全に安全に保存されていますように!!! 



ちなみに「KANTAさんのブログ」でも紹介されていますように、
鹿児島の「甑」島(こしきじま)と同じ名前の、この磐座 「甑」(こしき)岩は、
きっとお互いに何らかの深い繋がりがあるのではないかと感じます。

果たしてこれからいったいどういう展開になるのか・・・


ぜひ皆さまにも「磐座の完全保存!!!」が実現しますように、
(その敷地から他に移して運び出されたり、爆破されることの決して無いように)
何卒お力添えをいただけましたら、大変ありがたく嬉しいです。


きっときっと、皆さま方の応援やKANTAさんのミラクルパワーが炸裂して、

そしてまた、もちろん米団治さんたちの魂からのお祈りも通じて、
近いうちに何らかの好い変化があるのでは!?

と私は秘かに信じています。



下記の絵は宇宙画『コール』(星の呼びかけ)です。





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春日大社パワー☆ をいただいて・・♪

2015-06-03 | 日記
いつもご愛読いただきありがとうございます♪

過日張り切って「七百年生きた花」(砂ずりの藤の花)を、ワクワク春日大社に観に行ったら、
何とすでに花は散り終わっていました。

例年ゴールデンウィークが見頃だそうで、今年は特に咲くのも散るのも早かったようです。

その代わりにもっと凄いものを観ることが出来ました!!!
「転んでもただでは起きない」ラッキーな私 ♪


春日大社は(お伊勢さんと同じく)社殿の建替えが20年毎にあり、今年は特に
「第六十次式年造替」ということで、普段入れない御本殿の奥まで拝観出来、

しかもその御本殿下に埋め込まれている「ご神体」!?らしい「パワー」のある秘石
「磐座」
(なぜか漆喰で白く塗り込まれている)までも間近に
観ることが出来たのです!!!


さらには、禁足地の「御蓋山浮雲峰遥拝所」も特別参拝が出来、
(不思議な「磐座」もさることながら)
私にはこちらの方が 特別なエネルギー があるように感じられました。

そういうエネルギーを体感することはめったに無い私ですら
あまりにもかたじけなく、有り難過ぎて・・・


「これからしっかりと花の絵を描いていきます☆」と御蓋山に向かってお祈りした
その帰途、なぜか自然に感動の涙が出ました。


というわけで、春日大社の神さまのおかげさまをいただいて、
無事「新しい花の絵」(フラワーメッセージアート)も順調にスタート出来ました。 

応援していただいた皆さまにも心から感謝です。


ちなみに、この 「国宝 御本殿 特別参拝」は6月30日(火)まで

ぜひともお薦めです!!!!!


また、ついでながら春日大社の敷地内にある「萬葉植物園」もなかなか好いですよ♪
今年は残念でしたが、来年はぜひこの中にある「藤園」★ も観たいです♡


有名な「ムラサキ」という花、実際に咲いているところを観たら、驚いたことに
「白い花」でした♪ 根が紫色の元になるということで・・・ 

まさに「百聞は一見に如かず」でした。


余談ですが、お参りの帰りには参道の脇にある茶店の「豆腐アイスクリーム」も
ヘルシーで珍しいですよ~♪(お味の方は人それぞれということで~)



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