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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

「フラワーエッセンス」(河津美希著)を読んで感じたこと

2019-07-10 | 本の紹介
5月だったか、ちょうど1ケ月間かかって、フラワーエッセンスを飲み終えたのですが、

その効果について、飲む前にオーリングテストをしても全く反応が無く、

また飲み終えた後も特に何も大きな変化は感じなかったのです。

けれども、スポイド状になった小さな瓶の中に、最後にほんの何滴か

残っていたエッセンスがもったいなくて(振っても全部は出てこないので)、

瓶ごとお風呂に入れた(沈めた)のです。


そしてその湯舟に浸かったら、驚いたことに頭がクラクラする程の

反応
がありました。

びっくり!!!


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それで、なぜ最初オーリングテストでは反応が出なかったのか?

後で湯船に入れて浸かったら、物凄い反応があったのはなぜなのか?



その他諸々「フラワーエッセンス」に興味が湧いたので、

『 愛と喜びに包まれる「フラワーエッセンス」』(河津美希著・セルバ出版)

という本を買って読んでみました。


この本は「フラワーエッセンス」について、それがどういうものなのか?

大変わかりやすく、また丁寧に説明してくれていて、

これまで、アロマテラピーとか、ホメオパシーなどと混同していた自分の浅学を知って恥ずかしくなったぐらいです。

帯津先生が処方されて治療されているのは、実はホメオパシーだったこともわかりました。


そういうわけで、この本では主にバッチ博士によるフラワーエッセンスのことが詳しく書かれているのですが、他との違いなどにも触れられているので、
大変参考になりました。


ただ、著者自身の体験談(なぜフラワーエッセンスを学ぶようになったのか?)

著者自身の生い立ちや経歴と、このフラワーエッセンスの仕事との関係、

これまでの経緯
なども知りたかったのですが、

それらについてはほとんど触れられていないのが、少々残念でした。


教科書的に読むには便利な本だと思いますが、私の興味のあることとは少しずれている面もありました。


けれども、不思議なことにこの本の影響かどうか、夢をよく見たり、

読んでいていろいろ昔のことを思い出して氣づくことがあったり、、、

この本を読むこと自体がまるで「フラワーエッセンス」を飲むような?

そんな感覚もありました。



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話が前後しましたが、フラワーエッセンスで逆に不安定になったり、

カウンセリングの後、落ち込んだり、、といった症状が出る人もいるようで、

そういったことについてもきちんと説明がされていて、とても安心出来ます。


さて、フラワーエッセンスの効果を感じられない場合について。。( P66〜 )

1)忙しすぎて

2)もう辛い思いをしたくない。ネガティブな感情と再度向き合いたくないので心を閉ざす

3)日頃、自分の感情の変化をあまり意識していない

4)選んだエッセンスが違った

5)今、飲む優先順位が違った

6)潜在意識では、変化したくないという氣持ちがある場合

 変化しないことで得をしていることはないか?を振り返ってみるといい。。


7)自分の深い感情の矛盾に氣づいていないことがある

 自分自身をしっかり受容できていない状態。

 表面的に言っていることと内心は違っている場合。



 以上のそれぞれについて、本ではもう少し詳しく触れてあります。

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私が自分自身に当てはまるのはどれか?とオーリングテストしてみると、

どうやら6番目「変化したくない」(変化しないことで得をしていることがある?)

というのが当てはまりました。



そこで、どういう得をしているのか?と自分の裡を探っていくと、

「前に進みたくない」という氣持ちがあり、例えば娘の死のせいで、今も

私はこんなにつらいのだから、これ以上頑張らなくてもいいのだ。。

もう少し癒される必要があるのだ。。このままの自分のままで、

もうしばらく「嘆き続けていたい」のだ(快復したくない。。)

という本音があることに氣づかされました。


その方が人が私に優しくしてくれたり?

「さみしさ」をそのせいにすることが出来たり、(自分の内面と向き合うことをせずに済んだり)

といった「特典」!?が得られるので、

実は自分にとってはその方が心地よかったのかもしれません。。


だから、治ったら困るというか、フラワーエッセンスが効かない方がいい。。

ということがあったんですね。。

そんな複雑な心理が心の底に隠されていたとは!?


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そしてもう一つの理由は、これは私が自分自身で氣づいたことですが、

このような繊細なフラワーエッセンスは、物質や肉体に作用する以上に、

もっと微妙な精神面に作用するのでは?
ということです。


つまり、身体の反応としては ハッキリと出なくても、(キネシオロジーテストでは反応しなくても)
もっと微細な波動としてはかなり効いている!?のではと。。



(また人によっては、「今は特に必要ない」という場合もあるかもしれませんが。。)

あるいは、例えばですが、カウンセラーとの相性!?などと、その効果が関連していることもあったりするのかも??(これは私の勝手な想像ですが。。)


この本には「エネルギー体の図」も載っていて、

物質的身体の他に(その身体を包み覆っている)アストラル体やメンタル体、

エーテル体、コーザル体などの説明
も詳細に書かれています。


それで、私の場合、フラワーエッセンスが、物資的身体では全く反応しなかったのに、

瓶ごと湯船に入れてその中に身体を浸した場合には、なぜか凄い反応が出たのは、もしかしたら

エーテル体やコーザル体が反応したからかも!?しれません。。


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このフラワーエッセンスの好いところは、常習性がなく、副作用のないところ。

それに依存してしまって止められないということも無いので安心です。


これって、まさに、「テレパスアート」とそっくり!?と感じました。

我田引水かもしれませんが、反応や効果が感じられない場合の理由もよく似ています。

そういう意味で、大変この本は私の役に立ちました。


ただ、フラワーエッセンスにあまり興味の無い人にとっては読む必要は無いかも。。

ヒーリングにもいろんな手法があるので、

「フラワーエッセンスだけが一番!」ということはないと思います。



私は最初「ホントに効くのかな?」と思って半信半疑でしたが、

飲み終わってみると、いつの間にか頭や心が軽くなり、どこか自分が変化した?ようにも感じます。


オーリングテストではたとえ反応がなくても、自分が実際に楽になれば、それでいいかなとも思いました。


そういうわけで、お礼が後になってしまいましたが、

私に合ったフラワーエッセンスを調合してプレゼントしてくださった

グラン・ジュテの清水幸代さんには心から感謝しております。


また、直接お会いしていろんなお話を聞かせていただく機会を楽しみにしています。


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今日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

うれしいことに、「いろんな話が載っているので面白い」と言ってくださる方が多いです。

(なんだか一貫性がないようで? 恥ずかしく思う面もありますが)

これからも自分のスタイルでマイペースで書き続けますので、

どうぞ今後共によろしくお願いいたします。。





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