ネットで本田健さんのお話はよく聴いていましたが、本を買って読んだのは1、2冊ぐらいで、それも今では手元にありません。
今回、前から氣になっていた本が文庫本で出ていることを知り、近くの本屋に立ち寄ってみたらすぐに手にすることが出来ました。
『 ピンチをチャンスに変える51の質問 』( 本田 健 著 /だいわ文庫 )
2013年の発行ですので、皆さん もうすでに読んでおられる方も多いと思いますが、
私にとっては今が読むベストタイミングだったのだと感じました。
本を手にした帰り道、一番最初のページから読むのではなく、
パッとこの本をアトランダムに開き、その偶然開いたページの質問について、
答えを考えながら歩くことにしました。
(「歌の本」はかなり大きく重いため、散歩にもこの方がずっと便利で良かったです)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私がまず最初に開いたページの質問は
『 今日楽しみなこと五つは? 』
これについてはすぐに(家に帰り着くまでに)簡単にクリアー出来ました。
その次にパッと開いたところには
『 人生があと5年で終わるとしたら何をやりたいか? 』
これも意外にあっさりと思い付くことが出来ました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それから夜眠る前にまた本を開いたら、
『 直感の声は何と言っているか? 』
この質問の意味については、そのページにコメントが載っていました。
直感の声を聞くためには自分にいくつか質問をするだけでいいと。
例えば『これから何をやったら私は幸せになれるかな? 』
この本田健さんからの質問例を私は自己流にアレンジして、
『どうしたら私は満足感が得られるかな?』
という質問に変えて、自問自答しながら眠りました。
というのも、私はこれまで長年いろんなことをやって来て、それなりに「達成感」は十分にあるのですが、
「達成感」と「満足感」(自分はこれでいいのだと思えること)とはまた少し違うのでは!?
と思ったからです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すると驚いたことに、これまで聞いたことのないような『 宇宙語 』で
(寝ている間に)自分が自分にペラペラとその答えを言うのです!!!
これにはホントにびっくり!!!!!
(眠りながらの寝言のように)「異言」を言うことはこれまでにもよくあったのですが、
それはほとんど断片的で短く、今回のように、こんなに力強く、しかもかなり長く、
そしてはっきりとしたセンテンスを感じさせられたことは初めてでした。
けれども、この「宇宙語」の意味を自分で知ることは出来ないから、残念!
と思っていたら、ちゃんとその「翻訳」(日本語)も自動的に後からしてくれて、
何と! その意味もハッキリとわかったのです。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして、「ああ、やっぱりそうなのか。。」と納得がいきました。
1995年の阪神淡路大震災をきっかけに、いろんなメッセージを(絵
だけでなく、さまざまな記号や文字でも)受け取ったのですが、
その中に、私のお役目?として、
「宇宙と人を結び、人と人とを結ぶ」というのがあり、
その具体的なこととして、「目に見えないものや事をかたちにする」ということを教えられました。
その方法の一つとして、今も「テレパスアート」
(当時はヒーリングアートと呼称)や、「ガイドメッセージアート」などを
描き続けているわけですが、そのことの意味を改めて「宇宙語」で知ったのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それから今朝も本を開き、(このブログを書く前ですが)今度はこんな質問にぶつかりました。
『 今の生活でバランスが悪いのはどこ? 』
これについては、自分でいくつか思い付いた事柄について、オーリングテストでチェックしてみました。
そしたらそれはただ一つだけで、「他に対してエネルギーを使い過ぎている」というところでした。
これはすなわち、言い換えると、「もっと自分自身のためにエネルギーを注ぐ」ということ。。
それで、実は、今日のこのブログの内容を、最初は別の情報紹介記事を書く予定だったですが、急遽
(自分自身のためにもなるような)このような内容に変えたのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして、今回私が最後に開いたページにはこんな質問が。。
『 自分のお葬式で言われたいことは? 』
これは注意深く考えないと、私の場合、すぐに「こんなことをきっと言われそうだな〜」と、
「言われたいこと」よりも、「言われそうなこと」の方が、いっぱい頭に浮かんで来るのです。
それで、何度も何度も同じことを繰り返し考えてしまい、
「言われたいこと」にやっと辿り着くまで、かなり時間がかかりました。
そのうちに、ほんとうに自分のお葬式でそれ(言われたい言葉)を聞いているような氣になり、
ありありとイメージが浮かび、何だか涙が出て来てしまいました。
「そうか、そういうふうに自分は言ってもらいたいのだな。。そういう人生を送りたいのだな。。」
ということが心底からよくわかったのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、とても薄い本ですが、とっても役に立ちます。
同じ質問でも繰り返すうちにまた年と共に答えが違って来ることでしょうが、
「今」を真剣に生きるためにもかなり参考になります。
まだ全部の質問を読み終えていませんが、この本一冊あると、どこへ出かける時も
退屈することなく、ちょっとした待ち時間も有効に過ごせそうです。。
また、人にプレゼントするにも、お手軽ながら、とても内容が深いので、オススメです。
このような素晴らしい本を書いてくださった本田健さんと、文庫本を出してくださった「だいわ文庫」さんに心から感謝です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本日も「光のチャレンジ」を最後まで読んでくださってありがとうございました。
このブログのカテゴリーの中でアクセス数が最も多いのが、実は「本の紹介」記事なのです。
ご愛読いただいてとってもうれしいです。
私の願いは、いつかこのブログを基にして、自伝「マンガ」本を出して、
より多くの人たちと体験をシェアしたいということです。
その具体的な方法についてはどうしたらいいかな?と思いながら、本を開くと
『 神様に任せられることは? 』という質問が目に入りました!
ということで、後は「神さまにおまかせ」です(笑)。
今回、前から氣になっていた本が文庫本で出ていることを知り、近くの本屋に立ち寄ってみたらすぐに手にすることが出来ました。
『 ピンチをチャンスに変える51の質問 』( 本田 健 著 /だいわ文庫 )
2013年の発行ですので、皆さん もうすでに読んでおられる方も多いと思いますが、
私にとっては今が読むベストタイミングだったのだと感じました。
本を手にした帰り道、一番最初のページから読むのではなく、
パッとこの本をアトランダムに開き、その偶然開いたページの質問について、
答えを考えながら歩くことにしました。
(「歌の本」はかなり大きく重いため、散歩にもこの方がずっと便利で良かったです)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私がまず最初に開いたページの質問は
『 今日楽しみなこと五つは? 』
これについてはすぐに(家に帰り着くまでに)簡単にクリアー出来ました。
その次にパッと開いたところには
『 人生があと5年で終わるとしたら何をやりたいか? 』
これも意外にあっさりと思い付くことが出来ました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それから夜眠る前にまた本を開いたら、
『 直感の声は何と言っているか? 』
この質問の意味については、そのページにコメントが載っていました。
直感の声を聞くためには自分にいくつか質問をするだけでいいと。
例えば『これから何をやったら私は幸せになれるかな? 』
この本田健さんからの質問例を私は自己流にアレンジして、
『どうしたら私は満足感が得られるかな?』
という質問に変えて、自問自答しながら眠りました。
というのも、私はこれまで長年いろんなことをやって来て、それなりに「達成感」は十分にあるのですが、
「達成感」と「満足感」(自分はこれでいいのだと思えること)とはまた少し違うのでは!?
と思ったからです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すると驚いたことに、これまで聞いたことのないような『 宇宙語 』で
(寝ている間に)自分が自分にペラペラとその答えを言うのです!!!
これにはホントにびっくり!!!!!
(眠りながらの寝言のように)「異言」を言うことはこれまでにもよくあったのですが、
それはほとんど断片的で短く、今回のように、こんなに力強く、しかもかなり長く、
そしてはっきりとしたセンテンスを感じさせられたことは初めてでした。
けれども、この「宇宙語」の意味を自分で知ることは出来ないから、残念!
と思っていたら、ちゃんとその「翻訳」(日本語)も自動的に後からしてくれて、
何と! その意味もハッキリとわかったのです。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして、「ああ、やっぱりそうなのか。。」と納得がいきました。
1995年の阪神淡路大震災をきっかけに、いろんなメッセージを(絵
だけでなく、さまざまな記号や文字でも)受け取ったのですが、
その中に、私のお役目?として、
「宇宙と人を結び、人と人とを結ぶ」というのがあり、
その具体的なこととして、「目に見えないものや事をかたちにする」ということを教えられました。
その方法の一つとして、今も「テレパスアート」
(当時はヒーリングアートと呼称)や、「ガイドメッセージアート」などを
描き続けているわけですが、そのことの意味を改めて「宇宙語」で知ったのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それから今朝も本を開き、(このブログを書く前ですが)今度はこんな質問にぶつかりました。
『 今の生活でバランスが悪いのはどこ? 』
これについては、自分でいくつか思い付いた事柄について、オーリングテストでチェックしてみました。
そしたらそれはただ一つだけで、「他に対してエネルギーを使い過ぎている」というところでした。
これはすなわち、言い換えると、「もっと自分自身のためにエネルギーを注ぐ」ということ。。
それで、実は、今日のこのブログの内容を、最初は別の情報紹介記事を書く予定だったですが、急遽
(自分自身のためにもなるような)このような内容に変えたのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして、今回私が最後に開いたページにはこんな質問が。。
『 自分のお葬式で言われたいことは? 』
これは注意深く考えないと、私の場合、すぐに「こんなことをきっと言われそうだな〜」と、
「言われたいこと」よりも、「言われそうなこと」の方が、いっぱい頭に浮かんで来るのです。
それで、何度も何度も同じことを繰り返し考えてしまい、
「言われたいこと」にやっと辿り着くまで、かなり時間がかかりました。
そのうちに、ほんとうに自分のお葬式でそれ(言われたい言葉)を聞いているような氣になり、
ありありとイメージが浮かび、何だか涙が出て来てしまいました。
「そうか、そういうふうに自分は言ってもらいたいのだな。。そういう人生を送りたいのだな。。」
ということが心底からよくわかったのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、とても薄い本ですが、とっても役に立ちます。
同じ質問でも繰り返すうちにまた年と共に答えが違って来ることでしょうが、
「今」を真剣に生きるためにもかなり参考になります。
まだ全部の質問を読み終えていませんが、この本一冊あると、どこへ出かける時も
退屈することなく、ちょっとした待ち時間も有効に過ごせそうです。。
また、人にプレゼントするにも、お手軽ながら、とても内容が深いので、オススメです。
このような素晴らしい本を書いてくださった本田健さんと、文庫本を出してくださった「だいわ文庫」さんに心から感謝です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本日も「光のチャレンジ」を最後まで読んでくださってありがとうございました。
このブログのカテゴリーの中でアクセス数が最も多いのが、実は「本の紹介」記事なのです。
ご愛読いただいてとってもうれしいです。
私の願いは、いつかこのブログを基にして、自伝「マンガ」本を出して、
より多くの人たちと体験をシェアしたいということです。
その具体的な方法についてはどうしたらいいかな?と思いながら、本を開くと
『 神様に任せられることは? 』という質問が目に入りました!
ということで、後は「神さまにおまかせ」です(笑)。