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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

川柳いろはカルタの感想をいただきました

2019-07-12 | 感想・おたより
昨日、日中に散歩をしていると蝉の声を初めて聞きました。

ということは、もう「梅雨明け」なのかな!?

昨夜は雨でしたが、今日は久しぶりの青空が広がっています。

皆さまのところはいかがですか?



さて、過日ブログに掲載した手作り「川柳いろはカルタ」の感想を、古い川柳仲間からいただきました。


それ以外にも川柳とは直接関係のない話を、その知人がしてくれたのですが、

あるピアノや声楽の先生が生徒さんたちを教えていて、

そのことに飽きたり、時に負担に思えたり、続けることがしんどく感じられた時、

その先生は「ハンドバック、ハンドバック」と心の中で

呪文!?を唱えるのだそうです。


つまり、「生活のため」を意識するというか、

「このお月謝のおかげでハンドバックが買える」と。

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面白い話ですね。。 そういう考え方もあるのですね。。

私の場合はボランティアだったので、もちろんハンドバックはとても買えませんが(笑)

それ以上の感謝やお礼の氣持ちをたくさん贈っていただきました。

おまけにとても好い経験になったし、楽しい想い出もいっぱい得ることが出来ました。


それから、もう一つ。

その知人のお父さん(故人)は川柳界では名の知られた方で、長年川柳の会をその地元で続けておられ、

生前こういうことをよくおっしゃっておられたそうです。


「教えたら続かない」

「川柳は一生かけて成長していくものだから、人それぞれの成長速度があって、

その人自らが氣づくことが大事だ」と。



なるほど!と思いました。

こんなステキな言葉を伝えてくださったAさんに心から感謝です。


人と比較したり、評価を怖れたり、認められることを期待するのでは無く、

「自分の表現したいことが自分なりに言えるようになること」が大切なのですね。

つまり「主体性」を失わないということではないでしょうか。。


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このことは、例えばの話ですが、もの凄い超能力者とご縁をいただいたり、

可愛がってもらったりしたとしても、自分の全権をそのマスターやメンターに委ねてしまったり、

全面的に依存してしまわない
ということではないでしょうか。

これがオカルトにハマってしまわないコツかもしれませんね。


オカルトとは関係無いですが、たまたま見つけた珍しい対談がありましたので、下記参考までにリンクします。

私の尊敬する本田健さんと、ヒマラヤの聖者「ヨグマタ」との対談です。


本田健さんがもう何年も前に、ヨグマタのディクシャを受けられたということを私はこの対談で初めて知りました。


実は娘も私も、ヨグマタが日本で活躍をされ始めた初期の頃にご縁があったのですが、

その会に出かけてみて(その頃は無料の説明会や映像上映などがよくあったのです)、

会の雰囲気や運営方法などにちょっと違和感を覚えて、

結局はそれ以上深入りすることはありませんでした。。


本田健さんとヨグマタの取り合わせは、ですから私にはかなり意外に感じられましたが、

対談を聴いてみると、そのような危惧は杞憂であって、

やはり本田健さんは本田健さんらしく、上手に好いところだけを取り入れておられ、

他人事ながら安心しました。



もしよかったら、下記ご視聴ください。

ヨグマタ相川圭子さん × 本田健さん対談
人生は " 聖俗一路 " の魂の旅
【 アネモネ 2019年8月号 取材音声 】



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本日も「光のチャレンジ」をご訪問くださってありがとうございます。

最近は散歩の時に『 日本の歌百選 』(オリジナル版)という本を見つつ、小さな声で歌いながら歩いています。。

またこの本のご紹介も機会があればしたいですが、思いがけなく

七夕の日に萬葉の会の先生ご夫妻からプレゼントしていただいたものです。

私が萬葉の会に遠くから通っているので氣にかけてくださったようで、本当にありがたく思いました。


何でも続けているといいことがありますね!

これからも自分の好きなことを続けていきたいです。





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