沈丁花の花も咲き出してとってもよい香りがしています。
今朝、洗濯物を干しにベランダに出ると、2羽の「めじろ」が飛んで来ていてびっくり!
しばらく様子を眺めていると、ローズマリーの花や、アロエの花などを啄んでいました。
(花を食べていたのではなくて?もしかしてちっちゃな虫を食べていたのかもしれませんが、、)
とっても氣持ちの好いあったかい日でしたので、お昼ご飯の後、「春日大社」にお参りして来ました。
前回行ったのは、昨年の11月11日。ちょうど午前11時11分に本殿前に着いたという話は、以前ブログでもご紹介しました。
今日は2月22日と2が続くので、もしかして午後2時02分とか、22分に何かあるかしら?とゲンを担いで!?
それでちょっとワクワクしつつ行ったのですが、そうはうまく行かず、お参りが終わって時計を見たらもうすでにその時刻は過ぎていました。
というのも、今日は春日大社の敷地の山中にあるいろんな小さな神社もお参りする「十五社巡り」をしたので、いつもより時間がかかったからです。
十五社巡りの最後は「紀伊神社」でした。平安のその昔には貴族や都人は如何に熊野への憧れが強かったかということが偲ばれます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ところで、私がなぜ今日「春日大社」に行く氣になったかと言うと、それにはもう一つの理由があります。
22日が娘の月命日(祥月は9月)なので、ふとどこかに行ってみたくなったということもありますが、実はそれ以外にも理由が。。。
先日見た夢に「加藤さん」という名前の高校時代の同級生が出て来たからです。
特に親しかったわけでも無い人なのに、なぜかその人とハグして夢の中で号泣していました。
夢の中では、もの凄く「なつかしい〜」という感情で胸がいっぱいでした。
実際には卒業後彼女には一度も会ったことも無く、音沙汰も全く知らないのですが、3月に50年ぶりの?同窓会がある予定なので、潜在意識にそのことがひっかかっていたのでしょうか。
(私は欠席の返事をすでに出したのですが、もしかして彼女が私に会いたがっているとか??)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いつも使っている「夢解釈」の本によると、「名前の持つ意味」を考えてみるように、、ということなので、目覚めてから自分なりにいろいろな解釈をしてみました。
1) 例えば、加藤(カトウ)なので、「過糖」=「糖分が多過ぎる」(摂り過ぎ)ということ?
2) それとも「加糖」だとしたら、逆にもう少し甘みを(自分にも&人生にも)足した方がいいということかな?
(私は自分をつい責め過ぎる傾向にあるから、もっと自分に優しくしてもいいのかも?)
3)あるいは、字面そのままに、「藤」を加えるということなら、「ふじ」さんという名前の私の仲間もいるけれど?
(亡娘の友人にも「藤」の付く名前の人もいるし、、)
けれどもそのものズバリの「加藤さん」という名前の人には、今は知り合いはいない、、、ム、ム、ム、、、
そうだ! 春日大社は「藤」の花で有名なので、ひょっとして「春日大社」に行けば何かわかるかも?
もしかして「春日大社」の神さまに招かれているのかしら??
〜 なんて、あれこれ頭をひねり智慧を絞ったのですが、結局オーリングテストでもわかりませんでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そういうわけで、考えているよりもさっさと行く方が早いとばかりに、ちょっと足を伸ばして「春日大社」に出かけて行ったというわけです。
が、しかし、特に何も珍しいことも不思議な出来事も無く・・・
いつも本殿に近づくと急に鳴り出すことの多い太鼓の音や、巫女舞や、祝詞の声とか、、、というようなものも一切ありませんでした。
それどころか、今日は普段にも増してなぜか参道が長く感じられ、足もとても重くて、ノロノロ、とろとろと歩いて行ったのです。
「今日は珍しく何も収穫が無いなあ〜」なんて、せっかくはるばる来たのに・・・と、少々がっかりしてしまいました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それでも転んでもやっぱりただでは起きない私。
最後に買い物に立ち寄ったお店で、ちょっと面白いことが!!!
地場野菜やみかんなど買ってレジに並んでいると、私の前に並んでいたかなりの歳の女の人が、お店の若い人を相手に、「私は肩こりが全く無くて、病院にも20年間かかったことが無くて、、」云々と話しているのです。
お店の人はどうやらその人とは古い顔なじみらしくて、レジを打ちながら、その合間にしっかりとその人の話を聞きつつ、上手に相づちを打ったりしています。
しかもその80才ぐらい?の人は、「こういう体操をするといいよ」と、その若い人にその場でいきなり教え始めたのです。
いやはや、さすがにここは「奈良」です!!!
私の後ろにもお客さんが並んでいましたが、誰も驚いたりはしません。
みんなで一緒になって話に耳を傾け、感心したり、うなづいたりして盛り上がっているのです。
(大阪人と違うところは、誰も茶々を入れたり、余計な口をはさまないことです♪)
「いや〜、これはぜひとも私も教えてもらわなければ、、、」と、レジを終えて帰りかけたその人をつかまえて、そのオリジナルの健康体操のやり方をその場で実演してもらって、ちゃっかりと習ってしまいました。
そして、その後またレジに戻ったのですが、すると、何と今度はそのお店の若い人が、「私のやり方は、ね・・」と、彼女がまた別の方法(肩甲骨を伸ばす方法)を伝授してくれたのです!!!
どちらもとっても簡単な方法でしたので、その場ですぐ覚えられました。
さっそく今夜から実践して忘れないように続けます♪
もし興味のある方は、今度3月に大阪である「癒しフェア」の会場で会えたら、、誰でもすぐその場で出来ますので、どうぞお楽しみに♡
(ただし効果の程は、まだこれから試すところなので、果たしてどんなものかはわかりませんが、、)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あらっ! またこんな余分な話をしているうちに、本題に入る時間が無くなってしまいました。
話を引っ張っているわけでは無いのですが、この続きはまた次回に・・・。
今日は「犬も歩けば棒に当たる」(出歩けば何かはある!?)というお話でした。
次はいよいよ、「加藤」の夢の意味と謎が解けそう!?です。
最終回をどうぞお楽しみに♪
本日も遊びに来てくださってありがとうございます♡
今朝、洗濯物を干しにベランダに出ると、2羽の「めじろ」が飛んで来ていてびっくり!
しばらく様子を眺めていると、ローズマリーの花や、アロエの花などを啄んでいました。
(花を食べていたのではなくて?もしかしてちっちゃな虫を食べていたのかもしれませんが、、)
とっても氣持ちの好いあったかい日でしたので、お昼ご飯の後、「春日大社」にお参りして来ました。
前回行ったのは、昨年の11月11日。ちょうど午前11時11分に本殿前に着いたという話は、以前ブログでもご紹介しました。
今日は2月22日と2が続くので、もしかして午後2時02分とか、22分に何かあるかしら?とゲンを担いで!?
それでちょっとワクワクしつつ行ったのですが、そうはうまく行かず、お参りが終わって時計を見たらもうすでにその時刻は過ぎていました。
というのも、今日は春日大社の敷地の山中にあるいろんな小さな神社もお参りする「十五社巡り」をしたので、いつもより時間がかかったからです。
十五社巡りの最後は「紀伊神社」でした。平安のその昔には貴族や都人は如何に熊野への憧れが強かったかということが偲ばれます。
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ところで、私がなぜ今日「春日大社」に行く氣になったかと言うと、それにはもう一つの理由があります。
22日が娘の月命日(祥月は9月)なので、ふとどこかに行ってみたくなったということもありますが、実はそれ以外にも理由が。。。
先日見た夢に「加藤さん」という名前の高校時代の同級生が出て来たからです。
特に親しかったわけでも無い人なのに、なぜかその人とハグして夢の中で号泣していました。
夢の中では、もの凄く「なつかしい〜」という感情で胸がいっぱいでした。
実際には卒業後彼女には一度も会ったことも無く、音沙汰も全く知らないのですが、3月に50年ぶりの?同窓会がある予定なので、潜在意識にそのことがひっかかっていたのでしょうか。
(私は欠席の返事をすでに出したのですが、もしかして彼女が私に会いたがっているとか??)
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いつも使っている「夢解釈」の本によると、「名前の持つ意味」を考えてみるように、、ということなので、目覚めてから自分なりにいろいろな解釈をしてみました。
1) 例えば、加藤(カトウ)なので、「過糖」=「糖分が多過ぎる」(摂り過ぎ)ということ?
2) それとも「加糖」だとしたら、逆にもう少し甘みを(自分にも&人生にも)足した方がいいということかな?
(私は自分をつい責め過ぎる傾向にあるから、もっと自分に優しくしてもいいのかも?)
3)あるいは、字面そのままに、「藤」を加えるということなら、「ふじ」さんという名前の私の仲間もいるけれど?
(亡娘の友人にも「藤」の付く名前の人もいるし、、)
けれどもそのものズバリの「加藤さん」という名前の人には、今は知り合いはいない、、、ム、ム、ム、、、
そうだ! 春日大社は「藤」の花で有名なので、ひょっとして「春日大社」に行けば何かわかるかも?
もしかして「春日大社」の神さまに招かれているのかしら??
〜 なんて、あれこれ頭をひねり智慧を絞ったのですが、結局オーリングテストでもわかりませんでした。
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そういうわけで、考えているよりもさっさと行く方が早いとばかりに、ちょっと足を伸ばして「春日大社」に出かけて行ったというわけです。
が、しかし、特に何も珍しいことも不思議な出来事も無く・・・
いつも本殿に近づくと急に鳴り出すことの多い太鼓の音や、巫女舞や、祝詞の声とか、、、というようなものも一切ありませんでした。
それどころか、今日は普段にも増してなぜか参道が長く感じられ、足もとても重くて、ノロノロ、とろとろと歩いて行ったのです。
「今日は珍しく何も収穫が無いなあ〜」なんて、せっかくはるばる来たのに・・・と、少々がっかりしてしまいました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それでも転んでもやっぱりただでは起きない私。
最後に買い物に立ち寄ったお店で、ちょっと面白いことが!!!
地場野菜やみかんなど買ってレジに並んでいると、私の前に並んでいたかなりの歳の女の人が、お店の若い人を相手に、「私は肩こりが全く無くて、病院にも20年間かかったことが無くて、、」云々と話しているのです。
お店の人はどうやらその人とは古い顔なじみらしくて、レジを打ちながら、その合間にしっかりとその人の話を聞きつつ、上手に相づちを打ったりしています。
しかもその80才ぐらい?の人は、「こういう体操をするといいよ」と、その若い人にその場でいきなり教え始めたのです。
いやはや、さすがにここは「奈良」です!!!
私の後ろにもお客さんが並んでいましたが、誰も驚いたりはしません。
みんなで一緒になって話に耳を傾け、感心したり、うなづいたりして盛り上がっているのです。
(大阪人と違うところは、誰も茶々を入れたり、余計な口をはさまないことです♪)
「いや〜、これはぜひとも私も教えてもらわなければ、、、」と、レジを終えて帰りかけたその人をつかまえて、そのオリジナルの健康体操のやり方をその場で実演してもらって、ちゃっかりと習ってしまいました。
そして、その後またレジに戻ったのですが、すると、何と今度はそのお店の若い人が、「私のやり方は、ね・・」と、彼女がまた別の方法(肩甲骨を伸ばす方法)を伝授してくれたのです!!!
どちらもとっても簡単な方法でしたので、その場ですぐ覚えられました。
さっそく今夜から実践して忘れないように続けます♪
もし興味のある方は、今度3月に大阪である「癒しフェア」の会場で会えたら、、誰でもすぐその場で出来ますので、どうぞお楽しみに♡
(ただし効果の程は、まだこれから試すところなので、果たしてどんなものかはわかりませんが、、)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あらっ! またこんな余分な話をしているうちに、本題に入る時間が無くなってしまいました。
話を引っ張っているわけでは無いのですが、この続きはまた次回に・・・。
今日は「犬も歩けば棒に当たる」(出歩けば何かはある!?)というお話でした。
次はいよいよ、「加藤」の夢の意味と謎が解けそう!?です。
最終回をどうぞお楽しみに♪
本日も遊びに来てくださってありがとうございます♡