あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

民主、被災地切り捨て…三原じゅん子激怒「血も涙もない」

2011-08-31 00:34:00 | 日記
2年前の夏に、民主党は国家を破壊すると予告したのです。
気がつく人々が増えてきました。
まだまだ、ひどい場面が続くでしょう。
それは、民主党政権を作ったマスコミが懺悔するまで続きます。

堕ちた天使より転載です。

自民党の三原じゅん子参院議員が「民主党は血も涙もない。国政を任せられない!」と怒り心頭だ。被災地の教育を守るために、野党4党が提案した「私立学校建物特別助成措置法案」に、民主党が反対したのだ。代表選で民主党は大騒ぎしていたが、それとこれとは話が違うはずだ。
「東日本大震災で、被災地の私学は大きな被害を受けました。その救済のために、われわれは法案を作った。政府・民主党は『第1次補正予算で私立学校教育研究活動復旧費補助が成立した。それで公立並みの補助が受けられる』と話しているが、完全なウソです」
三原氏はこう語る。どういうことなのか。
「同補助は、設備・備品を対象としており、私学の建物の復旧には適用されないのです。(震災被害の多くは校舎の損傷で)少子化で収入が減少している私学に『自己資金で何とかしろ』というのは酷な話。二重債務問題も生みかねません」
民主党は教育に関心が高く、高校授業料無料化や子ども手当などを提唱していたはずだが…。
「それは単なるバラマキです。そもそも、民主党には被災地の人々を守るという考えがありません。
党内で同法案の議論が尽くされた様子もない。私学に通う子供たちの将来にかかわる大事なことなのに」
代表選の騒ぎのなかで、民主党は大切なものから目をそらしていたのか。
(ジャーナリスト・安積明子)
zakzak
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