Excelのジャンプ機能で、「○オブジェクト」の次は、メニュ列の右側に移って「○アクティブ行との相違」になります。
この機能を使うと、同じ行で隣り合うセルを比較し、相違のあるセルが表示されます。
複数列の同時比較もできます。
大文字小文字の違いは無視されます。
比較するときは、基準とする列のセルを選択後、比較範囲に拡張して指定します。
行のなかで比較する機能が、「行との相違」と、はぐれ日本語系表現になっているので、項目名を見ただけでは意味がわかりません。
基準の列を選んでおくという操作も、やってみれば簡単ですが、字で読むとややこしいところです。