Ctrl + Enter の操作でまごついたのは「最後に選択したアクティブセルにデータを入力」という説明だった。
列方向でも、行方向でも、あるいは列・行ともにでも、連続したセルを選択した場合、連続セルの中で最後にカーソルが行ったセルがアクティブセルかと思ったのがとんだ間違いだった。
かといって、最初にクリックしたセルに限るというものでもなく、連続セル中のどのセルもアクティブセルにできるのだった。
実用的にはこんな使い方はしないが、選択の方法次第で連続選択セルのど真ん中でもアクティブセルになる。
いくらかパズルめいたことなので、ごく軽い頭の体操のつもりでお試しあれ。
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