日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

泥酔で終点へ

2023-10-16 10:26:00 | 日記
1ヶ月前、東京での大学の飲み会のとき、ボソッと「Kに会いたいなぁ」とつぶやくと前に座っていたMが「俺、Kと同じ会社だから連絡先知ってるぞ」という。しかも転勤族だけど今は静岡に居るということだ。
早速、その場で電話して一緒に飲むことを約束する。
すると隣にいたNが「Kと飲むなら、T連れて横浜から俺も行くから誘って」という話になり、4人で飲む話がまとまる。

この4人は大学時代、体育部門と呼ばれる組織にいた。体育部門とは各部から主将ではい1人が選ばれて体育会をまとめる組織で、当時でいうと「お酒が強いやつ」「気合が入っているやつ」「先輩に気に入られているやつ」が選ばれる傾向にあった。
学内を歩いていると体育会の後輩達から「ちわっす」という挨拶をされ、学食で食事している後輩も立ち上がって「ちわっす」という昔ながらの風習がありました。
そんな組織の人間が30年ぶりに静岡に集まり昼の12:00から飲んだので、お酒の消費が半端ないスピードで進んだ。
Kは用意周到にも大学のアルバム持参で参加。話ししていて人の名前と顔が一致しなくて考えるのが嫌だということでした。
ブログ用に料理の写真や4人の集合写真を撮るつもりであったが、全く忘れて飲んでいました。
横浜から来た2人が17:25の新幹線の切符を買ってあるということだったので5時間飲んでいた。
途中、「Kの奥様を呼ぼう」ということになり、Kの奥さんも参加。

Tは途中から、飲む量をセーブしていたのでT以外は泥酔。

解散後、私はバスに乗ったところから記憶がなく目が覚めると終点だった。しかも乗ったバスが山奥まで行くバスだったため、何もないようなところ。寒いし、暗いしで不安になる。





折り返し運転のため、15分ほどしたら出発してくれたがお酒が冷めてきたのと相まって寒くて寒くて震えていました。
途中、運転手さんが急ブレーキを踏んだと思ったら「大きな鹿が前を横切ったのですいません」と説明。
どんな場所に来てしまったのだろう。

バスの中でそれぞれからLINEが届く。
と言ってもKは奥さんから。


NはTからのLINEである。



やはり私と同じ爆睡状態でした。

40分くらい乗って自宅近くのバス停に到着。

さすがに酔いは覚めて意識もハッキリしていたが、しばらくはお酒を見たくない心境でした。

やはり大学時代の集まりは楽しすぎる。

コメント
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