日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

第15回浜名湖マラソン

2023-10-22 15:33:12 | 日記
浜名湖マラソン走って来ました。

6:40に清水区のレジェンドランナーのYさんとKさんがお迎えに寄ってくれる約束になっている。

5:00に目覚ましをかけて一度、目を覚ますが二度寝してしまう。幸せなことに翌日がマラソンレースなのに合コンをしているという夢を見ていた。目を覚ますと5:30で慌てて目を覚まして、飛び起きる。

バタバタしながら、何とか6:40に間に合う。
Yさん運転の車に乗って浜名湖に向かう。

マラソン好きの3人なのでマラソンの話で盛り上がりながら、あっという間に浜名湖に到着。

受付を済ませ参加賞を受け取る。





昨年も浜名湖マラソン10kmの部を走っているが、37分37秒で50代の部6位でした。
私の10kmのベストタイムはコロナ禍前の2019年に36分20秒。
2019年は3回10kmのレースを走っているが全て36分台のタイムだったので37分台のタイムはコロナ禍前より退化を意味する。

よって今日の目標は36分台のタイムでゴールすること。

ランシャツに着替えようと上着を脱ぐと、そばにいたKさんから「石川さん、意外に絞れていないですね。」

大概は「痩せている」と言われることがほとんどだが、「絞れていない」は初めてだし自分でも脇腹の肉がパンツの上に乗るのが気になっていたので、嬉しい一言でした。
そう言ってもらえることで自分に対する甘えはなくなって、絞ろうという意識になれる。

10:25スタートなので30分前からスタート地点に並ぶが昨年よりも涼しく走りやすい気温に思えた。

スタート地点は県内の有名ランナーが数多く並ぶ。ほとんどが来週行われる「しまだ大井川マラソン」「金沢マラソン」の調整レースと意味合いで参加しているようである。

スタートは2列目から、最初の1kmの入りは3分25秒、昨年の1kmの入りが3分36秒ということを考えるとかなり速いが苦しくはなかったのでそのまま行く。

懸念するのは新潟シティマラソンの4日前から感じている左アキレス腱上部の突っ張る感じがスピードを出すと出てくること。少し違和感はあるものの突っ張ることはなく、快調に走る。感覚的に昨年より良い感じで走れているのを実感。

ゴールして手元の時計で37分ジャスト。
残念ながら目標の36分台では走れなかったが昨年よりは30秒以上早い結果に笑顔になれる。

ゴール後に2週間前に新潟シティマラソンで負けている歯科医師ランナー佐久間先生と合流して記念撮影。

今回は私が先行させていただきました。

そしてアナウンスで入賞者を発表している声が聞こえる。

6位に私の名前が呼ばれる。
昨年に引き続き、ギリギリの6位入賞を果たすことができました。



一緒に同行したYさんは50代の部で優勝
2位以下を大きく離す圧勝でした。

Kさんは40代の部、1位と1秒差の準優勝でした。

2人とも走る前に「33分台で走りたいなぁ」
と言っていたがYさんが33分32秒、Kさんが3分8秒と2人とも見事に33分台の自己ベスト。
33分台ギリギリではなく2人とも余裕の33分台というところが私と違うところ。

帰りの車中、帰ってから2人とも走る話をしている。レースを走ったばかりなのに帰宅してから、まだ走るようだ。
しかし他の速いランナーさん達もそうしているようで当たり前のようである。

自分がいかになまぬるい考えでマラソンをしていたか、速い2人といると思い知らされる。

自分も帰ってから、もう10kmだけ走ろうと決意したが、気がついたら昼寝をしていた。
私は速い市民ランナーにはなれない体質のようである。








コメント
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