日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

遊び好き家族

2023-10-21 21:29:00 | 日記
今週の火曜日に長女は、サッカー日本代表の試合を観に神戸に行って1泊して帰ってきた。

そして今日、私は明日の浜松マラソンに備えて早く寝たかったが次女から「20:30に静岡駅に迎えに来て」というLINEが届く。

水曜日から3泊4日で韓国旅行に行って帰って来たお迎えである。

私も今月は新潟と金沢にマラソンに行くので娘達の自由奔放さに文句はつけられないが。

2人とも自由に楽しく生きていて、父親にとってこれ以上の幸せはない。2人とも完全に自立して好き勝手にやってくれている。
そんな娘達に感謝である。

次女からの韓国土産。




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ショートインターバル

2023-10-18 22:43:00 | 日記
今週末開催の浜名湖マラソン10kmレースの練習に約1年ぶりに西ケ谷陸上競技場にやってきた。





平日なので、私以外は誰も利用者がおらず貸切。

今日はショートインターバルと言って400m(トラック一周)を8本、400mを1分20秒以内(3分20秒/km)、間の休憩は1分という心肺に高負荷をかける練習である。

3分20秒/kmというのは女子の一流ランナーのマラソンのレースペースに相当する。

2年前までは、なんとかできていた練習であるが、最近2年はやる気にならないくらい心肺に負荷がかかる苦しい練習。
正直2年経った今、設定通りに走れる気はしなかった。

しかも3日前の深酒の影響か胃がまだ清々しない、気温も25°と高く、2歳年をとったことも考えると達成できる要素がないように思った。

しかし1本目を走ってみると1分17秒台で余裕を持って走れる。

1本終わると1分の休憩をとるが、水分補給を
して終わり。



2本目、3本目と1分17秒台。
この時点で今日8本はこなせることを確信。
終わってみると1分17秒台が6本
1分18秒台が2本と8本全て設定の1分20秒以内で走り切れる。

できると思わなかった練習ができてホッコリ笑顔になれる。


まだまだ歳をとってはいなかったと独り言を呟く。

ダウンジョグをゆっくりしているとやはり無理が祟ったのか、新潟シティマラソンの4日前に攣った左脚がまた痛くなってきた。

せっかくの高負荷の練習ができたのに、
故障しては意味がない。

ダウンジョグをかなりゆっくり走って、温泉で癒そうと決める。
その足で美肌湯に向かい1時間のんびり温泉に浸かる。


4日後の浜名湖マラソンが無事に走れるように祈りたいが、浜名湖マラソンはその1週間後に控える本命の金沢マラソンに向けての練習レース。
金沢マラソンに影響が出ないように無理しないようにしないと。








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泥酔で終点へ

2023-10-16 10:26:00 | 日記
1ヶ月前、東京での大学の飲み会のとき、ボソッと「Kに会いたいなぁ」とつぶやくと前に座っていたMが「俺、Kと同じ会社だから連絡先知ってるぞ」という。しかも転勤族だけど今は静岡に居るということだ。
早速、その場で電話して一緒に飲むことを約束する。
すると隣にいたNが「Kと飲むなら、T連れて横浜から俺も行くから誘って」という話になり、4人で飲む話がまとまる。

この4人は大学時代、体育部門と呼ばれる組織にいた。体育部門とは各部から主将ではい1人が選ばれて体育会をまとめる組織で、当時でいうと「お酒が強いやつ」「気合が入っているやつ」「先輩に気に入られているやつ」が選ばれる傾向にあった。
学内を歩いていると体育会の後輩達から「ちわっす」という挨拶をされ、学食で食事している後輩も立ち上がって「ちわっす」という昔ながらの風習がありました。
そんな組織の人間が30年ぶりに静岡に集まり昼の12:00から飲んだので、お酒の消費が半端ないスピードで進んだ。
Kは用意周到にも大学のアルバム持参で参加。話ししていて人の名前と顔が一致しなくて考えるのが嫌だということでした。
ブログ用に料理の写真や4人の集合写真を撮るつもりであったが、全く忘れて飲んでいました。
横浜から来た2人が17:25の新幹線の切符を買ってあるということだったので5時間飲んでいた。
途中、「Kの奥様を呼ぼう」ということになり、Kの奥さんも参加。

Tは途中から、飲む量をセーブしていたのでT以外は泥酔。

解散後、私はバスに乗ったところから記憶がなく目が覚めると終点だった。しかも乗ったバスが山奥まで行くバスだったため、何もないようなところ。寒いし、暗いしで不安になる。





折り返し運転のため、15分ほどしたら出発してくれたがお酒が冷めてきたのと相まって寒くて寒くて震えていました。
途中、運転手さんが急ブレーキを踏んだと思ったら「大きな鹿が前を横切ったのですいません」と説明。
どんな場所に来てしまったのだろう。

バスの中でそれぞれからLINEが届く。
と言ってもKは奥さんから。


NはTからのLINEである。



やはり私と同じ爆睡状態でした。

40分くらい乗って自宅近くのバス停に到着。

さすがに酔いは覚めて意識もハッキリしていたが、しばらくはお酒を見たくない心境でした。

やはり大学時代の集まりは楽しすぎる。

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2回目の金沢マラソンに向けて

2023-10-11 13:19:00 | 日記
先日の新潟シティマラソンは2時間57分と自分では不満の残る結果となってしまったが10/29に控える金沢マラソンに向けての試金石になったと思っている。

新潟シティマラソンの走後、新潟にいる大学時代の友人と前夜に続いて会った。友人が麻雀を打っている話を前夜に聞いて私も久しぶりに麻雀を打ちたくなり、雀荘に連れて行ってもらう。

30年ぶりの麻雀でワクワクしたが、いざ麻雀を打ち始めると麻雀牌を触る手が震えてしまう。
正直、麻雀は30年ぶりとはいえ、自信があったので手が震えてしまう自分にビックリ。
最近はマラソンのスタート地点でも緊張することがなく、日常生活で緊張を味わうことがなかったので新鮮な気持ちになりました。

新幹線の時間ギリギリまで麻雀を打つことになり、危うくもう一泊しなければならないところでした。

帰りの新幹線で、ランナー仲間からLINEが入っていて「麻雀打っていたので返信できませんでした」と送ると「マラソン走った後に麻雀する人いないでしょ」と返される。

確かに心身共に元気である。
本当に両親に感謝しかない。

新潟シティマラソンから三夜明けた今朝は、フルマラソンの疲労をとるべく、のんびり21km走る。


10/29(日)の金沢マラソンでの3週間弱をどのような練習して、ピークをレース本番に持っていくかを考えながら走る。
意外にもマラソンは頭脳スポーツでもあるのでレース前の調整、レース本番のレース運びはタイムに大きく影響してくる。
それもマラソンの楽しみの一つである。

21km走った後は2週間に1度のお墓参り。
本来は先週行くはずだったが午前中はかなりの雨が降っていたため今日に延期。

心身共に健康に産んで育ててくれた両親に
「ありがとうございます」「感謝しています」「幸せに過ごしています」を声に出して手を合わせてくる。



手を合わせて思うのは、生前もっと親孝行をしたかったという後悔ばかりである。



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新潟シティマラソン走って来ました。

2023-10-08 16:00:00 | 日記
秋をマラソンシーズンの始まりと考えるとシーズン初レースとなる新潟シティマラソン。
仕事で半休をもらい新潟へ。



初めて乗る新幹線「とき」に乗車。
東京都で買ったペットボトルの水が蓋が落ちない作りになっていて感心。



18:10に新潟駅に着く。




新潟シティマラソンに参加する楽しみの一つに大学時代の友人に30年ぶりに会うこと。

19:00から一緒に夕食を食べる。
大学時代の思い出話に華が咲き、長くなりそうだったがレース前だったので翌日レース後に再度会うことを約束して別れる。

ホテルに着いて男子バレーの3セット目を見る。見事にスロベニアに3-0で勝利してオリンピック出場を決めたのを確認。

今日はエスパルスが静岡ダービーに勝利して、男子バレーも勝利して、明日のレースに向けて縁起が良いと勝手に思う。

21:30に就寝して朝4:45起床。

おにぎり3個とベースブレッド1個を食べて会場のビッグスワンに向かう。




素晴らしいスタジアムである。

藤枝で開業されている"さくま歯科"の佐久間先生とスタート地点で落ち合う。

新潟の地に来ても、静岡のランナーと会えるということに感動しながらスタートの号砲まで談笑。

佐久間先生は54歳から走り始めたというのに
ランナーの憧れであるサブスリー(3時間以内でフルマラソンを走ること)を15連続で走っている強者ランナーである。
何事にも研究熱心で前向きで、公私ともに尊敬できる憧れのランナーである。

持ちタイムが近いせいか、佐久間先生のゼッケンが147番で私のゼッケン番号が148番である。

スタートの号砲とともに佐久間先生と私は並走しながら走る。どちらかというと佐久間先生が先行してその後ろを私が着いて行く展開である。

レース前に友人から、新潟平野というくらいだからアップダウンはないと聞いていたが意外にも細かいアップダウンがあり徐々に体力が削られて行くのがわかる。

第1目標は2時間50分切りだったが15km地点で早くも目標に及ばないことがわかり下方修正。2時間55分以内に切り替える。
が30km地点でこれも難しいことがわかり最低限の目標である3時間以内に切り替える。

28km地点で並走していた佐久間先生に着いて行けなくなる。

私の課題は後半で30km過ぎに歩いてしまうレースが多かった。これは完全に脚が売り切れてしまい走れなくなってしまうことによるものだが昨年のレースから30km以降も持つようになり最後まで走れるようになってきた。

佐久間先生に置いて行かれたものの歩くことなく何とかゴール。

最低限の3時間以内は死守。



ゴール後、佐久間先生と記念撮影。



59歳の佐久間先生の強さに脱帽しながら、これからも一緒に走ることになるであろうレースの話をしながら着替える。

ここでも私は着替えることができないくらいに疲弊していたが佐久間先生は早々に着替える。私は動くことができないため、佐久間先生とはここで別れる。

佐久間先生からいただいたクールジェルを塗ってしばらく呆然とする時間を過ごす。



ありがたいことにゴール後、静岡のランナー仲間から次々とLINEが送られてくる。

今はレース結果を誰でも速報で見れるので、私のレース結果を見て労いのLINEをもらう。

思い通りの結果ではなかったが3週間後の金沢マラソンに向けて良い調整になったと思う。

3週間後はきっちり目標通り走りたい。
マラソンに限らず目標があるというのは楽しい。




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