リフォームにより1週間の台所ナシ、風呂ナシの生活により既存生活の変更を余儀なくされる。
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雨も降り出したが気にせず15kmをのんびり完走。
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昨日も仕事が終わってすぐに職場近くのカレーうどん専門店"ぴょんきち"で夕飯を済ませて帰宅。
21:00から、小学生時代のマラソンコースをのんびり周回。
食直後なので、のんびりでしか走れないが自分で意識してゆっくり走りたいという気持ちもある。
昨年の全日本マラソンランキングで54歳の部で1位になっているOさんの練習が6〜7分/kmで毎日20km以上走っているのである。(厳密には週に1回だけ3分30〜40秒/kmで30kmを走るようである)
レースでは3分30〜40秒/kmというスピードで走るのに練習ではゆっくりなのである。
Oさん以外にも、練習はゆっくり走ってレースでは速いという人は少なくないようである。
体調が良いランナーにとって、ゆっくり走るのは意外にも難しい技術である。
私でいうと5分/kmを切って4分40〜50秒くらいが1番リズムよく気持ち良く走れるし、疲れも残らない。
それより、ゆっくりペースになると風を感じることができなく不快なのとリズムが悪く走りづらい。おまけに地面からの反発をもらえず自分の脚の力で前に進むのか、速く走るより筋肉痛になりやすい。
ゆっくり走ることの良さは知っていても、
なぜできないかと問われれば1番はメンタルなのかもしれない。
レースのスピードと練習のスピードが解離しすぎてしまうとレース本番で本当に速いスピードで走れるのか?不安になってしまう。
今回、食直後という環境を利用して6分を超えるスピードでのんびり走って気がついたことは、ゆっくり走ることでランニングで大事だと言われている体幹を意識して走れていることだった。
頭のテッペンから糸で吊り上げられているようなイメージで走ることができた。
長女が小学生の頃、単発で1日だけ開催の陸上教室に何回か参加したことがある。
講師は全て違っていたが、みな共通していたのは、まず真っ直ぐに立つ練習からだった。短距離でも長距離でも体幹を真っ直ぐに保って走ることが大事なのである。
しばらく、私も体幹を意識しながらスロージョギングを続けてみようと思う。
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雨も降り出したが気にせず15kmをのんびり完走。
走後、急いでお風呂を求めて美肌湯へ。
台所がないため、朝食は"すき家"、お風呂は"美肌湯"。あと4日間、辛抱の日は続くが、夜のんびり走ったことで学んだことは少なくない。
今日も朝食をすき家で食べた後、21kmのんびり走って美肌湯へ行く。
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