贈る言葉

先週、小学校の広報誌の原稿依頼が舞い込みました

今年度最後の広報誌は「卒業特集」ということのようで
「卒業する子供へ家族から送る言葉を40字以内で書いてほしい」というのが
依頼内容でした。

「贈る言葉」と聞いて、アラフォーの私は、
武田鉄也さんの歌を思い出してしまいました。

「くれーなずむ町のぉ～、ひかーりと影のぉ～中、
愛するあなたへ～、おくるぅ言葉～…」

何度も歌いながら、贈る言葉の意味を考えていて
ふと「とうとう娘も卒業なんだなあ」と、
しみじみと思ってしまいました

ブログを始めた頃は、娘もまだ3年生だったのに

本当に大きくなったなあ…
小さい時は熱をよく出して、そのたびに病院に電話がかかってきて
何度、仕事を辞めようか…と考えたりしたなあ…

いろいろな思いが頭をよぎり、
いろいろな言葉や文章を考えましたが、
「40文字」という字数制限

当たり前のことなのに
「コーチング連載の原稿より厳しいなあ」と
アホなことを思いながらも
なんとかぴったり40文字の文章を作り上げ、
旦那に一発OKを貰い、
今、ようやく清書を済ませました

コーチングの原稿も無事提出できたので
今日は、ゆっくりと寝たいと思います