今、糖尿病医療に携わっている看護師さんが読まれる雑誌の原稿依頼で
「青汁」について調べています。
調べてみて驚いたことは・・・
さまざまな業者からいろいろな種類の青汁が販売されていること!
「青汁」関連の産業は、不況とは無縁なのかもしれないと思いました。
つまり、言い換えれば、それだけ「需要がある」ということ。
何のために購入して飲むのか?と考えたとき、
「栄養があるものを摂取して健康を維持したい!」
「手軽に野菜を摂取したい!」
野菜を摂取する目的は
「食物繊維をたくさん取ってお通じをよくしたい!」
「野菜を取るように言われたから」
などが挙げられるのでしょうか…?
ただ、もうひとつ驚いたことは、
「誇大広告」
青汁中の鉄分含有量の比較対象野菜に「ピーマン」を挙げている物もあれば、
(ほうれん草を挙げるのであれば理解できるのですが…)
栄養豊富と述べておきながら、栄養成分が全く記載されていなかったり…
「体に良い」と盛んに宣伝されている青汁ですが、
実は、「人においての有効性を立証できる信頼できるデータはない」のが
本当のところなのです(国立健康・栄養研究所HP参照)
「青汁」について調べています。
調べてみて驚いたことは・・・
さまざまな業者からいろいろな種類の青汁が販売されていること!
「青汁」関連の産業は、不況とは無縁なのかもしれないと思いました。
つまり、言い換えれば、それだけ「需要がある」ということ。
何のために購入して飲むのか?と考えたとき、
「栄養があるものを摂取して健康を維持したい!」
「手軽に野菜を摂取したい!」
野菜を摂取する目的は
「食物繊維をたくさん取ってお通じをよくしたい!」
「野菜を取るように言われたから」
などが挙げられるのでしょうか…?
ただ、もうひとつ驚いたことは、
「誇大広告」
青汁中の鉄分含有量の比較対象野菜に「ピーマン」を挙げている物もあれば、
(ほうれん草を挙げるのであれば理解できるのですが…)
栄養豊富と述べておきながら、栄養成分が全く記載されていなかったり…
「体に良い」と盛んに宣伝されている青汁ですが、
実は、「人においての有効性を立証できる信頼できるデータはない」のが
本当のところなのです(国立健康・栄養研究所HP参照)