経営革新申請のヒアリング審査会では、
私の開発した商品が、
「本当に売れるのか?」
「具体的にどんな人に売るのか?」
というマーケティングの部分について
質問を受けたと先日のブログで書きました。
私自身は、さまざまな統計を用いて、対象を絞ったつもりでしたので、
審査員の方が言われる意味がいまいちピンときていませんでした。
審査会の日に、本を2冊買ったとも書いたと思いますが、
そのうちの1冊に
「顧客ターゲットを考える際は、具体的に考える必要がある」
と書かれていました。
「具体的に…」とは、例えば「20歳代女性」とするのではなく、
「どんな20歳代女性なのか?」
すなわち、
「どんな仕事をしているのか?」
「読む雑誌は?」
「どんなところで遊ぶのか?」
などということまで考えないといけない、とありました。
これを読んで、審査委員の方が言われていた意味がようやく分かりました。
対象によって、欲しい商品が違うので、
広告の出すところも違うし、競争相手も違うのです。
本当に勉強不足でした。
この本は、マーケティングのイロハが分かっていない私にも
すごく分かりやすく、参考になりました。
参考までに、本の名前を書いておきます。
「売れる会社のすごい仕組み」青春出版社 佐藤義典著
今、本を読みながらマーケティング戦略を練り直している最中です。
私の開発した商品が、
「本当に売れるのか?」
「具体的にどんな人に売るのか?」
というマーケティングの部分について
質問を受けたと先日のブログで書きました。
私自身は、さまざまな統計を用いて、対象を絞ったつもりでしたので、
審査員の方が言われる意味がいまいちピンときていませんでした。
審査会の日に、本を2冊買ったとも書いたと思いますが、
そのうちの1冊に
「顧客ターゲットを考える際は、具体的に考える必要がある」
と書かれていました。
「具体的に…」とは、例えば「20歳代女性」とするのではなく、
「どんな20歳代女性なのか?」
すなわち、
「どんな仕事をしているのか?」
「読む雑誌は?」
「どんなところで遊ぶのか?」
などということまで考えないといけない、とありました。
これを読んで、審査委員の方が言われていた意味がようやく分かりました。
対象によって、欲しい商品が違うので、
広告の出すところも違うし、競争相手も違うのです。
本当に勉強不足でした。
この本は、マーケティングのイロハが分かっていない私にも
すごく分かりやすく、参考になりました。
参考までに、本の名前を書いておきます。
「売れる会社のすごい仕組み」青春出版社 佐藤義典著
今、本を読みながらマーケティング戦略を練り直している最中です。