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楽しくおいしく食べて元気に・・・

義父・実父・義母を見送りました。
妻・母・娘そして「ばーば」…
ドタバタ泣き笑い…感じたままに綴ってます。

メタボ予防とメタボ退治

2007-03-14 17:29:31 | 成人対象
昨日、ある事業所に行きました。
社員の方とメタボ予防・メタボ退治を一緒に考えました。

皆さん危機感をお持ちでした。
「食事バランスガイド」を使って、自分の食生活の実態を
知っていただきました。
とてもとても回りそうにない「こま」

まず何よりも「ひも」が長いこと。
巻きついて絡まりそうな「ひも」

それぞれが、気が付かれたことがあり、
できること、してみようと思うことを
見つけていただきました。

是非是非取り入れていただき、成果をあげていただきたいです。

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メタボリックシンドローム

2007-02-02 23:22:49 | 成人対象
働き盛りの80名とご一緒しました。

メタボリックシンドロームの第1チェック、おへそ周り!
男性は85センチ未満

男性のおなか周りって、背が高いせいか、
そんなにあるように見えなくても
意外とあるんですねぇ・・・

今日も、85センチきったテープが届かない方が結構いらっしゃいました。
それぞれがテープをおなかの周りにまわしてみましたが、
皆さんの反響が・・・
面白かったといったら怒られますね。

俗に言うリンゴ型肥満。内臓脂肪型肥満。
がんばって、おへそ周りを減らしましょうね。
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おせちの教室ラッシュ

2006-12-10 00:29:24 | 成人対象
今月はおせちの教室だけで5つ。
先月と合わせると???

我が家の料理をそのまま作っているんですが、
ありがたいことに、皆さん喜んでくださっています。
いつでもある材料をちょっと手を加えて、
盛りつけをちょっと工夫して・・・

昨日・今日、材料代は一人当たり450~500円程度での実習でした。

年末年始の注意事項もちょこっと付け加えての教室、
どうも皆さんに喜んでいただけたようでした。

来年の話まででて、ありがたいことでした。

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蒜山ウォーク

2006-10-22 20:43:44 | 成人対象
糖尿病の患者会で蒜山に行きました。
バスに乗ること1時間。
以前と比べると、近くなりましたねぇ。。。
ほとんど高速道路。

今日は日頃のみんなにご褒美?というくらいのいい天気。
風も心地よく、私はなんと5kmコースに参加。
平らな道だけではないので、日頃歩いてない私はちょっと不安もありましたが、
患者さんとおしゃべりしているうちに到着。

歩数計をつけて歩いたら、5kmで7,500歩でした。
今日は今見てみると、13,000歩。

仕事の内容によっては本当に歩いてない私にしてみると、
今日はいい運動になりました。

実は私が履いていったシューズは、5度ほど傾斜がつけてあり、
平らな道でも、5度の坂道を歩いているような、そんなシューズでした。
それで坂道を歩いたのですから、ちょっとしんどかったです。
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働き盛りの勉強会

2006-09-29 08:08:56 | 成人対象
昨日、午前と夜間二つのセミナーに出かけました。
ひとつは市町村職員のセミナー
お集まりの方々の平均年齢は49.5歳でしたが、
50歳以上が2/3をしめていました。
でも30代40代が1/3おられ、その方々はとても熱心に聴いたり反応してくださっていました。
初めて聞いたという人が多く、
スタッフとも話すのですが、出席した人は聞いてよかったという感想をもたれるのですが、
まず参加しない。
または、仕事が忙しく参加できない。

参加するチャンスを増やしたり、
参加しようという動機付けが大切かもしれません。

もうひとつは、ある事業所。
小さい事業所なのですが、社長以下社員全員。
就業後の1時間でした。

ここは20代30代が中心で、40~50代は少し。

みんなと一緒に生活を振り返り、見直すチャンスになったようです。

いろいろな世代に会う中、子供は別として、
20~30代に働きかけるのが一番大事な気がしています。
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食事バランスガイド

2006-06-27 23:40:39 | 成人対象
今日はある職場に呼んでいただき、約70名の職員の方に話を聞いていただきました。
まず、腹囲。
「届かんわ~」
「ぎりぎりだわ」
「まだ大丈夫」
などなど・・・

これで、自分の肥満具合を自覚していただき、
次、血液検査のデーターから、チェック!

どうすれば、メタボリックシンドロームを予防できるか?

食事バランスガイドで、
各自食事をチェックしました。

皆さん、食事バランスガイドは分かりやすいと言って下さいました。

回りそうにない「こま」になった方も多く、
気づきにしていただけたようです。
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島根県糖尿病療養指導士

2006-04-03 09:44:05 | 成人対象
島根県には県独自の糖尿病療養指導士制度というものがあります。
以下、制度の紹介をします。

受講資格
医師、薬剤師、看護師、保健師、助産師、准看護師、管理栄養士、栄養士、臨床検査技師、衛生検査技師、理学療法士、臨床工学技師、その他(追加職種は細則に定める)

資格更新 5年ごとに規定単位取得の確認後認定

研修プログラムと単位数 

研修会は1泊2日で2年間に6回開催1回に7単位の講義と実習
  (実習はSMBG、糖尿病食調理実習、CAPD、腎症の食事調理実習、
   インスリン注射・グルカゴン注射・CSIIの5単位)

研修会42単位+事例発表2単位の合計44単位

必須参加の義務
    糖尿病協会の支部総会出席は2年間に1回(1回2単位)
    糖尿病友の会(患者会への参加)2年間で2回(1回2単位)
    島根県糖尿病を考える会2年間で4回(1回2単位)

単位に加算できる指定学会など
    中四国新臨床糖尿病セミナー、糖尿病学の進歩(1回4単位)
    糖尿病学会(地方会・総会)、日本糖尿病協会総会、糖尿病看護学会(1回2単位)
    その他の関連学会・研究会(1回1単位)

島根県糖尿病療養指導士資格試験の受験資格
    取得単位数が40単位以上あること
    島根県糖尿病療養指導士研修会での取得単位が30単位以上あること
    島根県糖尿病を考える会での単位が8単位以上あること
    必須参加の義務のある集会に規定通り参加していること


私が受講した1期生の研修内容です。(もう8年前になりますね)

第1回研修会1998年10月31日(土曜日)開催地:玉湯町
   14:00~16:00「糖尿病療養指導士」とは
          講師:聖マリア病院副院長 布井清秀先生
   17:30~18:40「糖尿病とは」
          講師:松江赤十字病院第1内科部長 武田倬先生
   19:30~21:00「糖尿病初期教育のあり方」
          グループワーク
 11月1日(日曜日)開催地:松江市
   8:40~ 9:40「小児・思春期の糖尿病」
          講師:松江赤十字病院第3内科部長 倉橋明男先生
   9:50~10:50「糖尿病の検査とセルフ・モニタリング」
          講師:益田赤十字病院第3内科部長 佐藤利昭先生
   11:10~12:10「血糖自己測定の正しい行い方」
          血糖自己測定機器メーカー6社による血糖測定実習
          参加者全員が6社の機器の説明を受け実際に自己測定

第2回研修会1999年 2月13日(土曜日)開催地:松江市
   13:00~15:00「糖尿病教育の理論」
          講師:日本赤十字看護大学 河口てる子先生
   15:30~17:30「事例報告」
          受講者が自分の経験した事例をまとめ報告し
          他の受講者からの質問に答える。
   17:40~18:40「カウンセリングと面接技法」
          講師:九州大学医学部診療内科 瀧井正人先生
   18:40~19:20翌日の「調理実習献立作成」
          10班に分かれ各班で決められた材料から献立を作成
 2月14日(日曜日)開催地:松江市
   8:30~ 9:40「糖尿病の予防と診断」
          講師:島根県立中央病院 伊東康男先生
   9:50~11:00「糖尿病の食事療法」
          講師:広島原対協健康管理センター 伊藤千賀子先生
   11:00~12:10「調理実習」
          指導:松江赤十字病院管理栄養士 田中美紗子先生
             魚1単位と鶏もも肉1単位を使うグループ
             豚ヒレ肉1単位と豆腐1単位を使うグループが
             それぞれ5グループ
             
第3回研修会1999年 6月 5日(土曜日)開催地:益田市
   14:30~16:00「糖尿病の治療」
          講師:山口大学第3内科 岡芳知先生
   16:15~17:15「経口血糖降下剤と服薬指導」
          講師:松江市立病院内科 武村次郎先生
   17:30~19:10「事例報告」
          受講者が自分の経験した事例をまとめ報告し
          他の受講者からの質問に答える。
 6月 6日(日曜日)開催地:益田市
    8:30~10:00「透析療法概論」
          講師:松江赤十字病院内科 石田尚志先生
          「糖尿病の透析療法」
          講師:松江赤十字病院内科 倉橋明男先生
    10:00~11:15「糖尿病と妊娠」
           講師:東京女子医科大学名誉教授 大森安恵先生
    11:30~12:30「CAPD実習」
           総論:CAPDに必要な手技について
           講師:松江赤十字病院内科 石田尚志先生
           実習:3社のシステムの説明とそれぞれの実習

第4回研修会1999年10月30日(土曜日)開催地:松江市
    13:30~14:15「糖尿病性網膜症」
           講師:松江赤十字病院眼科部長 風間成泰先生
    14:15~16:00「日常のセルフ・ケアを通じて行う患者教育」
           講師:朝日生命糖尿病研究所
              教育看護科担当係長 西澤由美子先生
    16:15~17:15「医療情報学入門」
           講師:島根医科大学医療情報学教室教授 山本和子先生
    17:30~19:30「事例報告」
           受講者が自分の経験した事例をまとめ報告し
           他の受講者からの質問に答える。
 10月31日(土曜日)開催地:松江市
    8:30~ 9:30「調理実習の説明と打合せ(腎症の食事)」
          指導:松江赤十字病院管理栄養士 田中美紗子先生
    9:30~11:00「糖尿病性腎症とその治療」
          講師:東京女子医科大学第2病院内科教授 佐中孜先生
    11:00~13:00「調理実習」
          指導:松江赤十字病院管理栄養士 田中美紗子先生
             糖尿病性腎症の食事(低タンパク食品を使う)

第5回研修会2000年2月11日(土曜日)開催地:益田市
    14:30~15:45「糖尿病と動脈硬化」
           講師:中国労災病院 江草玄士先生
    15:45~17:00「糖尿病性神経障害」
           講師:東京都済生会中央病院 鈴木吉彦先生
    17:15~19:00「事例報告」
           受講者が自分の経験した事例をまとめ報告し
           他の受講者からの質問に答える。
 2月12日(日曜日)開催地:益田市
    8:30~ 9:30「インスリン療法」
           講師:町立広瀬病院 田中寧先生
    9:30~10:30「低血糖、昏睡、Sick Day」
           講師:公立雲南総合病院 大国智司先生
    10:30~12:00「糖尿病の運動療法」
           講師:名古屋大学総合保健体育科学センター 
              佐藤祐造先生
    12:00~13:00「実習、インスリン注射・グルカゴン注射・CSII」
           進行:益田赤十字病院内科 佐藤利昭先生

第6回研修会は2000年6月3日(土曜日)開催地:松江市・玉湯町
    15:00~16:30「地域における糖尿病療養し同士の歴史と役割」
           松江赤十字病院 武田 倬先生
          パネルディスカッション
           「地域における糖尿病の取り組みと医療スタッフの役割」
            患者の立場から    島根町     奥村 健氏
            保健師の立場から    斐川町     川村澄江氏
病院看護師の立場から 益田赤十字病院 山田志美江氏
地域基幹病院の医師の立場から 広瀬病院 乗本道子氏
17:30~18:45 「事例報告」
            受講者が自分の経験した事例をまとめ報告し
            他の受講者からの質問に答える。
     19:00~20:30「グループ・ディスカッション」
            「チーム医療の中での地域糖尿病療養指導士の役割」
6月4日(日曜日)開催地:玉湯町 
     8:30~ 9:30「高齢者の糖尿病」
            講師:恵曇診療所:杉谷美代子先生 
     9:30~10:30「糖尿病協会活動・糖尿病者の福祉」
            講師:広瀬病院 乗本道子先生
     10:30~11:45「パネル・ディスカッション」  
           「チーム医療の中での地域糖尿病療養指導士の役割」
            前夜のグループ・ディスカッションの報告を兼ねて」
     12:00~13:00「糖尿病療養指導のあり方とその評価」
            講師:九州健康総合センター 細迫有昌先生
     13:00~13:30各委員会からの講評・連絡        


試験と面接は7月9日:多肢選択問題80題を2時間30分、面接1人1題7分
             松江市にて実施

という研修を受講後受験し、資格をいただきました。
早いもので、取得後5年が過ぎ、昨年無事に更新できました。

資格としては国家資格でも地方自治体などから認められている資格でもありません。それでも受講料5万円(2年間で6回の講習会、1回が2日間)を払ってでも、受講しようという気持ちの者が集まっています。東西に長い島根県では、研修会場も数箇所で行なわれるのと、夕食後も研修が組み込まれているので、ほぼ宿泊研修になりますので、2年の間には、旅費・宿泊費もすべて自腹での研修です。合計10万円はかかったと思います。それだけのことをしても勉強したいという気持ちの者の集まりです。

この会に出ると、みんなの元気、パワーをもらいます。

昨日、島根県糖尿病療養指導士の総会・研修会がありましたが、集まった療養指導士の意識は高く、講演のあと、職種の壁を越えて、今社会的問題になっている糖尿病予防に如何にして貢献できるかを、1時間半にわたり、ディスカッションしました。
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初めてのことは何でも緊張

2006-04-02 10:49:42 | 成人対象
昨日、糖尿病専門医の医院で初めての教室をしました。
初めての仕事は何でも緊張しますが、今回も仕事として入るのは初めてだったので緊張しました。
私が今まで地域でしてきたことなのですが、地域と医院・病院とは、雰囲気や方法が若干違うかなと思っていました。
でも、私は、地域で出会う人も病院・医院で出会う人も同じ人だと思うので、
今まで私が地域でしてきたやり方でしました。

いつも通り、いや、それ以上に調理実習も順調にことが流れ、
早くでき過ぎるのを時間調整するくらいでした。

医院の2階でしたので、試食には先生やスタッフも一緒でさらによかったと思いました。

男性も女性も年代はばらばらでしたが、楽しくできたのではないかと思っています。
糖尿病の食事が特別な食事ではないということを感じてもらえればいいと思っています。

嬉しかった感想
 ・この塩分量なのに、そんなに薄味には感じなかった。今まで、
  あまりにも手を加えすぎて、食材本来の味を生かして
  食べていなかったと思った。
 ・野菜を食べなさい、食べなさいといわれるけど、
  こんなにたくさんの野菜を苦痛なく美味しく食べれて驚いた。
 ・早速家で作ろうと思った。

家族全員で美味しく食べることが長続きするコツですよね。
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患者会

2006-02-19 16:37:00 | 成人対象
今日、市内の某クリニックの糖尿病患者会に参加しました。
私が今まで参加した患者会とは全く雰囲気の違う会でした。
患者さんだけで80名くらい、スタッフとで約100名。
パーティー会場で、まずは他県の先生を講師に、講演をお聞きしました。
この先生も、身近なお話で、日頃の振り返りをしながら聞ける内容でした。

そのあと、12~3種類の料理からバイキング。
自分のあった量が摂れるように工夫されていて、
料理長さんの工夫もいっぱいでした。

素敵な雰囲気で、素敵な料理を安心して食べられる。
日頃できないことを安心して楽しめている。

患者さんのお顔はみんなそんな雰囲気でした。

そのあと、ミニコンサートで、本格的なアルト独唱、ピアノソロ。
こんなご褒美があるなら、また、頑張るぞという気持ちになるような
患者会でした。
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夫婦

2006-01-27 20:33:33 | 成人対象
今日クリニックで、52歳のご夫婦にお会いしました。
脳血栓症での食事相談をお受けしたのですが、
すごく早くに気がつき後遺症もないということでした。
最初に気がついたのは奥様!
いつもと「さしすせそ」が違って聞こえたと。
この気付きがなかったら、もっとひどいことになっていたかも。

ご夫婦でお会いしたのですが、夫婦っていいなと思いました。
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