この週末に伺ったコンサートで娘の先生と双子のお姉さまが弾かれた曲、「チックコリアのスペイン」。
父がアランフェス協奏曲のレコードをよくかけていて、小さい時から好きな曲でした。
随分と前にフュージョンにはまった時があって、その頃だったかしら?このチックコリアのスペインに出会いました。
クライズラー&カンパニーのCDの中だった?
それとも、
MALTAのCDの中???
思いだせないのですが。。。
久しぶりに生演奏を聴いて自分の中でまたブームが巻き起こっております。
先生姉妹の演奏、、、私は大好きです。
ピアノの先生がソロで弾かれる時はラヴェルやメンデルスゾーンなどの曲が好きなのですが、お姉さまとデュオの時はノリノリな感じのものが好きです
ソロとデュオで2つの違う音色を持つピアニスト???
すごいっ!!
お姉さまはちょっと寺井尚子っぽい感じ、、、かっこいいバイオリンの響きを奏でられます
私好みっ
ちなみに私の好きなバイオリニストは、、、
寺井尚子さんと葉加瀬太郎さんです。
宮本笑里さん、川合郁子さんではないのです。。。
でも、川合さんの軽々となんのこっちゃ無い!みたいな弾き方は圧巻ですが、、、。好みは別として、ものすごく素晴らしいと思います。
曲で好きなのは、
「ツイゴイネルワイゼン」
「リベルタンゴ」
「チャールダーシュ」、、、って、みんなちょっと怪しげな曲調だわっ