新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

ヒレンジャク行ってきました!!

2023-03-08 18:02:50 | 里の鳥

レンジャクの情報が飛び交っております。行きたくてうずうずしてました。昨日満を持して出かけたのであります。たくさんの情報に接しておりますが、現場が何処なのかの情報は少ないのです。何度か行ったポイントに行くのもいいのですが、昨日は未体験のポイントに挑戦いたしました。

前半1/3は全く手ごたえがなく半ばあきらめていたのですが、トイレ脇の広場から登る階段を見つけここまで来たのだからと登ってみたらこれが大正解でした。約700枚ほど撮影でき飽きるほどで、頑張った甲斐があったのです。では、

10羽くらいの群れが入れ替わりやってきました。

沢山あるぼんぼり(宿り木)の一つに群れがやってきます。

落ち着いて実を食べる者や飛び回って探すものが。

この個体は結局ぼんぼりから離れていきました。気に入った実がなかったのでしょうか。場所によって実の成熟度合いが違うようで、ぼんぼり全体を群れで食べつくすことはなく適度なところで移動していきます。

公園からの帰り道、花粉でぐしゅぐしゅしながら歩いておりまして道を間違え、100mで駅のはずが3駅離れた駅やっとたどり着きました。広大な新興住宅地で歩いている人が全くおらず、さらにやっと出会えた中学生が道不案内で大きく遠回りしたおまけが付きました。

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横浜からの

2023-03-07 14:37:39 | コロナ関連
横浜からの帰路途中です。 初めてのフィールドで、前半はお手上げでしたが、後半は入れ食い状態。飽きるほどベストショットの連続でした。
帰宅してからの選択が思いやられます。報告は整理が終わり次第です。
山荘管理人です。
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「ホオジロガモ」続き

2023-03-06 18:02:06 | コロナ関連

百羽を超えるホオジロガモの続きです。あちこちのグループの、彼らの様子を見ていると全く飽きませんでした。他県の中ほどまで遠征していたので、帰路が心配になって来ました。初めてのルートで夕方のラッシュの様子がわからなかったからです。ではホオジロガモの続きを。

ここは雌だけです。まだ番の相手探しは始まっていないのでしょう。

同じようにこちらは雄のグループ。

こっちは雌。

こちらのグループは程よく混ざってます。

メスに近づいています。

こっちはモテ雄です。

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ホオジロガモ

2023-03-05 17:17:20 | コロナ関連

コハクチョウがいた1級河川の中流域の瀬はかなり急流でしたが、少し外れたところは少し外れたところは穏やかな流れになってます。そこには百羽を超えるホオジロガモの群れがおりました。餌を探したり、相方を探したり三々五々好きなことをしています。穏やかな流れに乗って下流に移動、そしてまた上流まで戻りまた下流に下っていきます。コハクチョウたちとはまた違った仕草に見とれ、200枚以上保存してしまいました。(収集癖・ため込み屋)は我ながら呆れております。では撮影順に。

こうやって下流に流れていきますが、

また上流に上っていきます。

偶にはディスプレイも。

初詣やお花見の雑踏のように、あるいは花火見物のようにざわざわ群れになって移動していきます。飽きませんでした。コハクチョウより撮影枚数はホオジロガモの方が多かったです。

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猛烈な花粉飛散の中「トモエガモ」に完敗

2023-03-04 17:17:18 | 水辺の鳥

先日のトモエガモ、薄曇りの中発色がもう一つ、本日朝から快晴だということで、再度挑戦したのですが。

まずガソリンが少なく途中でガソリン満タン!!。なんと早朝からスタンドでは洗車の車が車道まで並んでいます。出勤前の洗車ですが、時間に間に合うか気がかりでした。

公園の池についてみると、岸から伸びる木々の下に入り込んで動きがありません。隣のポイントにいるカルガモもまだ寝ています。仕方がないので7年ぶりに公園内を散策で時間稼ぎです。

小1時間後戻ってみると、水面に張り出した枝の下に数羽出勤準備か?

3羽ほどこうやって出てくるのですがここまでです。仕方がないのでこのポイントで意地の3時間待機でした。土曜日の朝の散歩の方々が後ろを通ります。私に関心はないようです。昼過ぎまで粘りましたが、この3羽も岸の奥に隠れてしまい全くお手上げです。仕方がないので対岸に移動、反対側から覗いてみました。これです。

顔をうずめてじっとしているのやちょこちょこ動いてはいますが、明るい水面には出てきそうもないので、撤収いたしました。一昨日は11時半に列を作って出てきたのですが。

付録です。猛烈な花粉が積もった車がこれです。帰路途中スタンドを覗いてきましたが何処も長い列でした。では車の状況をご覧ください。

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懐かしき「コハクチョウ」

2023-03-03 18:02:23 | コロナ関連

猛烈な花粉で、無駄な外出をしないようにと気象予報士がつぶやいていました。10年ぶりの異常な花粉の飛来だそうです。

で、在庫の3月の画像を見ていますと、一昔前のコハクチョウの画像が出てきました。当時鳥インフルエンザの流行が報道され、各地のハクチョウの飛来地の積極的なエサやりが中止になっていた頃です。

偶々の情報で出かけたところかなり大きな川でさらに急流でその中に親子のグループが餌を探しておりました。

向こう側は若鳥です。

順番が違うようですが、基本的に撮影順に掲載する癖がありまして。見事な美しい姿です。

小さな水鳥では流されてしまうほどの流れです。

かなり遠方の飛来地でした。よくこんなところまで行ったものだと。帰りの地元の養蜂場ではちみつを買った思い出があります。

この急流の瀬から少し離れた穏やかなところにホオジロガモの群れが数百羽餌を探していました。そのことは明日で。

明日朝から晴れていたら、もう一度トモエガモの挑戦してみようかと思っています。

 

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久しぶりの「トモエガモ」

2023-03-02 18:02:53 | 水辺の鳥

昨夜「トモエガモ」の情報を見つけ、今朝駆け付けました。7~8年前数年に亘って通っていた都市公園が車で小1時間のところにあります。地形のひだを生かした公園ですので周囲から鳥たちがやって来てそれなりに楽しめました。ただ都市公園ですので種類に限界があり、数年で飽きてしまって近年は通っておりませんでした。

昨夜何気なくブログを漁っておりますと、懐かしい公園の名前があるではありませんか。2月の末から十羽ほどのトモエガモが来ているとのこと。今朝出かけたわけです。昔から私の知ってるポイントは日陰の池が多く、仕上がりに大いに不満がありました。さて本日は。

オシドリたちと同じで、岸から池に茂る木々の根元に隠れていることが多く、舞台に登場したのは一度だけでした。

 

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スズガモの飛翔

2023-03-01 18:02:26 | コロナ関連

年に2回、盆暮のお客が少ない時にしかお風呂のお湯を交換しなかったなんて、お客さんの健康を考えなかったのでしょうか。塩素の匂いが好きじゃなかったなんて。老舗には時々こんな変な経営者が就任するのですね。建物も歴史も立派ですけど、経営の実際は小さな家内工業的な体制ではないでしょうか。北海道の小さな観光船の会社の社長もどうも同じ匂いがしてますね。

観光客として利用しようと思っても、内実がわからなければ安心して利用できません。真面目に経営してる旅館が多いといいますが、真面目に経営していない旅館はここだけですと言い切れますか。

どっちの旅館に当たるか確率の問題だなんて寂しすぎますよ。長い間公にならなかったのですから。

昨日に続き千葉の浜の鳥たちです。沖をスズガモの群れが移動していきました。ずっと見とれてしまいました。

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