新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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江ノ島物語「素晴らしき犬達」

2010-02-01 18:02:22 | ウオーキング
野山をウロウロしておりますと、犬やネコの良く会います。元来犬猫は大好きで、野良以外は声をかけてやる事にしています。その辺のお話は、10月27日の「臭っさい右手」でもお話しております。

先日の江ノ島でも、そろそろ帰ろうかと思い始めたとき、散歩している2頭の犬に気がつきました。中型犬よりも少し大きいでしょうか。見事な洋犬です。とても良く躾けられている様で動作も静かで、行儀がよさそうです。

めったにないことですが、思わず『写真を撮らせて頂いて良いでしょうか』とその飼い主の男性に声をかけてしまいました。
快く了解してくれた飼い主は私が撮影しやすいように、2頭に「待て」をしてくれました。じっと座って待ってくれたのが下の写真です。惜しむらくは2頭とも飼い主の方を向いてしまっていることです。残念。

左がエアデールテリアの雄、右がプードルの雌だそうです。プードルがこんなに大きいとは知らず、恥ずかしながら犬種を尋ねてしまったのでした。犬は大好きですが、飼う環境になく犬種はあまり勉強していませんのです。




撮影終了後、何時もの撫ぜ撫ぜタイムです。特に雌のプードルが体を寄せてきて大騒ぎでした。飼い主の方が気を遣われるほどでした。
これだけの犬を飼うのは大変嬉しいところですが、日常の運動や躾けや餌のことなど、比例して大変であることは覚悟しなければなりません。

15分か20分のことでしたが、楽しい時間を過ごしました。この時は手が臭くなると言う印象はありませんでした。良く丹精された犬だったからでしょうか。

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