「ノビタキ」を撮影中の里山での出来事です。
この里山の形は北西から南東に長く東側を20m位の大地の段差があり西側を200m位の山が迫っている、細長い田園風景となっています。ちょうど川越名物芋煎餅のような形です。(あー、懐かしい、50年くらい食べていません。白い砂糖蜜の味が湧いてきました)
撮影中のふと顔を上げると田圃を南北に走る中央の一番広い農道を、奇妙な車列が走っています。
先頭から2台がヤマト運輸の宅急便の車。そのあとからミニパト、さらに軽トラック一台。さらに少し遅れて同じく宅急便の車が1台です。
サイレンを鳴らすでもなく、追っかけっこの様子もなく、静かに農道を走って行くではありませんか。
よく街角で運送会社の車が数台集まって、荷物の積み替えをやっている風景を見ますが、それでもなく粛々と走っていきました。
田圃の先端まで行くと車列は、田んぼの外側にある道に行ってしまいました。何だったのでしょうか。奇妙な体験でした。
この記事を書くため、画像を原寸にいったんするのですが、その時気が付きました。宅配の車の後ろに赤字で「教習中」の表示が掲示されていたのです。ヤマト運輸では新入社員に、宅急便車両の運転の仕方を改めて指導しているのでしょうか。驚きました。
あとから1台が追いかけています。先頭車はすでに曲がっています。
訳が分かっていれば、近くに行って取材したのにと思っています。
そうすると、ミニパトは本当にミニパトだったのかあやふやになります。
それとも宅急便の車の運転には、道交法上の別の運転資格が必要だったのでしょうか。
この里山の形は北西から南東に長く東側を20m位の大地の段差があり西側を200m位の山が迫っている、細長い田園風景となっています。ちょうど川越名物芋煎餅のような形です。(あー、懐かしい、50年くらい食べていません。白い砂糖蜜の味が湧いてきました)
撮影中のふと顔を上げると田圃を南北に走る中央の一番広い農道を、奇妙な車列が走っています。
先頭から2台がヤマト運輸の宅急便の車。そのあとからミニパト、さらに軽トラック一台。さらに少し遅れて同じく宅急便の車が1台です。
サイレンを鳴らすでもなく、追っかけっこの様子もなく、静かに農道を走って行くではありませんか。
よく街角で運送会社の車が数台集まって、荷物の積み替えをやっている風景を見ますが、それでもなく粛々と走っていきました。
田圃の先端まで行くと車列は、田んぼの外側にある道に行ってしまいました。何だったのでしょうか。奇妙な体験でした。
この記事を書くため、画像を原寸にいったんするのですが、その時気が付きました。宅配の車の後ろに赤字で「教習中」の表示が掲示されていたのです。ヤマト運輸では新入社員に、宅急便車両の運転の仕方を改めて指導しているのでしょうか。驚きました。
あとから1台が追いかけています。先頭車はすでに曲がっています。
訳が分かっていれば、近くに行って取材したのにと思っています。
そうすると、ミニパトは本当にミニパトだったのかあやふやになります。
それとも宅急便の車の運転には、道交法上の別の運転資格が必要だったのでしょうか。