新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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「ダイシャクシギ」と「ダイサギ」

2016-10-04 18:02:44 | 水辺の鳥
先週の事です。秋雨前線の中休みの時に、急遽知人と葛西に行ってきました。
お目当ての鳥は見ることができませんでしたが、その中から2枚ほど。


潮の引いた浜辺に1羽、手前の潮だまりは広くて近づけません。何とか横顔でも、横からの姿をとまったのですがずっとお気を眺めていました。
根競べかと思った時です、潮だまりをずんずん歩いてと近づいていくCMが一人おりました。
当然鳥は安全距離を犯されたから逃げてしまいました。
ひょっとしたら「ホウロクシギ」かとよく目を出したのですが、確認はできませんでした。仕方なく嘴の長さとカーブからダイシャクシギとしたのです。

さて最近大型のサギによく出会います。大きければすぐにダイサギとしていたのですが、嘴の長さで区別できるのでチュウサギではないかと思うことが多くなりました。サギ単体で見れば比較できないので区別がつきにくいのですが。


その中でもこのサギのくちばしは長いのではと思います。

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