ますます北京オリンピックがつまらなくなっています。監視政策が蔓延するだけでなく開催国に対する忖度が組織的に行われているようでつまらないので、今日は一日用事を作って外出していました。
その頃の話です。昨日までの都市公園からの帰り道に、大きな緑地があるのに気が付きまして、と言いますのが私がいつも走る道には小さな脇の入り口しかなく、長年気が付かなかったのです。正面入り口は山の向こう側にあるようです。そこで会ったルリビタキの雌です。
散策用の木道の杭にふと現れたルリビタキの可愛い子です。この広い緑地はサッカー場や野球場がメインで、その周辺の斜面や谷地部分に手が入っていない緑地として保全されています。