新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

199】7年前の「キビタキ」と山奥では!!

2021-05-08 17:17:47 | コロナ関連
今日は黄砂が襲来していると気が付いたのは、毛布を入れた洗濯機のスイッチを入れた後だった管理人でした。
夕方、30cmのスケールを使ってこまめに黄砂をたたいてから収納したのであります。
7年前の丹沢山塊の新緑の山を紹介いたしますが、気持ちの悪い現場写真がありますので、気の弱い方は最後の写真を見ないでください。途中警告を入れています。


ムッとするような新緑の茂みの中に「キビタキ」がいました。
次に歩いていた林道がある山を外から見るとこんなです。
その次の写真から、現場写真が続きますので気を付けて。

ヤマハ新緑に覆われています。盛夏の暑苦しい山とは一味違います。
つぎから、鹿が襲われ食べられた残骸です。

まず気が付いたのは一面の鹿の毛の痕です。周囲を見ると、


丹沢山塊にはクマが生息しています。前年の秋かこの年の春に鹿がクマに襲われたのでしょうか。
冬眠明けの熊は腹が空いていると聞きます。この時の私は、すぐに現場を離れたかは今は覚えておりません。
追記
最後の画像の特徴ある骨を確認するため調べてみると、やはり肩甲骨でした。
なんと犬がガシガシかじる様にと、ネットで野性鹿の肩甲骨が販売されてました。1枚2200円となってました。
コメント
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