新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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「きつねのお面」と春を知らせる桃のつぼみ

2019-02-25 18:23:30 | 神社仏閣
さて出来上がったきつねのお面を見るにつけ、もう少しうまくできなかったかと反省しきりです。絵の具もつや消しニスもたっぷり余っております。もう一回挑戦してみたくなり、本日子安神社に出かけてみました。
お詣りした後、社務所に聞いてみますとまだ無地のお面が残っているとのこと。事情を話してまた分けていただくことにしました。熟考の上4枚頂きました。
3月九日の狐祭りの当日は所用があってお詣りできずと、本日次出来上がったお面を巫女さんにお見せしました。出来上がりに想像以上にびっくりされておりました。無地のお面の在庫は、お祭りが終了すると無くなるそうです。来年のお祭りまで在庫は置かないとのことで残念でした。

さて神社を後にして八王子駅に戻ると大騒ぎです。山梨県の観光協会のキャンペーンです。物産もかなり紹介されていました。長い列がコンコースに伸びているので取り合えづ並んでみました。整理券を頂くと154番です。なにを貰えるかと見ていると、南アルプス市の観光協会からの、「桃のつぼみの付いた枝」が4本です。関係者の話し声から250組?用意されていたそうです。


細身の小さな花瓶が無かったので、コップで代用です。
関係の職員と南アルプス市の噺でもしたかったのですが、JRに迷惑かけてはいけないと気を使っていたのでしょうか、お客さんたちの行列を流すのに精一杯で、愛想は全くなかったです。このようなイベントに離れていないのでしょうか。ちょっとがっかりでした。
桃の枝とパンフレットを頂いて、そそくさと立ち去ったのでした。
コメント
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