新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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焼そら豆をやってみる

2014-04-18 17:56:04 | グルメ
豆類が大好きです。豆料理も大好きです。和菓子屋が作るプロの餡子にも挑戦しています。08.07.26「つめたく冷やした餡を」
色々な豆をそれぞれに合った料理にしています。

ただそら豆について言いますと、生のそら豆を買った事はありませんでした。冷凍のそら豆を水で解凍したものを良く食べます。
あの黒いヘタの付いた皮の部分も歯ごたえがあって好きです。
また豆菓子も大好きです。いろいろな豆菓子がありますが、おつまみのそら豆を揚げたのが好きです。「いかり豆」と言うそうです。

さて先日料理番組で、焼そら豆を放送してまして、スーパーで鹿児島産のそら豆を見かけ、早速やってみることにしました。

かなりしっかり焼くことと、焼く前にさやの脇にナイフで切れ目を入れることぐらいの注意でした。
魚焼きのグリルに4本しか載らず、二度に分けて焼きました。
ナイフでの切れ目が浅いと外側の殻が破裂します。焼が甘いと実が半焼けになります。

感想です。確かに大変美味しいです。ちょっと塩を付けるといいです。
ただ、値段です。8本で各4粒で、285円は少し高いでしょうか。冷凍ですともう少し量があるように思います。
生が良いか冷凍がいいか悩むところです。


鹿児島産の旬は、初春だそうです。


手前のさやは、焼が少し甘かったです。これでもかと言うほど焼きが必要です。

さて、そら豆のさやの中の、黒いヘタの付いた袋をなんというか分りません。栗なら渋皮でしょうか。中袋でしょうか。あの歯ごたえが堪りません。
コメント
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