先日田植えがほぼ終わった水田を歩いているとき、足元で何かが動くのに気が付きました。
鳥の場合でも、勿論鳴き声で探してはいますが、川原や水田で静かにしている鳥を見つけるのには、この方法に限ります。
さてこの時も足元になにか動くものに気が付き屈んでみると、この昆虫です。
ハエでもなく蜂でもなく、どう見てもアブ系です。色も蛍光色で気持ち悪く、離れてそのまま望遠で撮影しました。
アブに刺されると酷い目にあいますので、数カット撮影して移動しました。
帰宅後このムシの名前をネットで探しましたが、見つけるのに時間がかかりました。(昆虫マニアの世界を見つけました。時間があるとき訪問します)
「コガタミズアブ」のようです。蛍光色の黄緑色が特徴です。水田や湿地帯に生息しているのですが、最近は数が減っているようです。たまたま見つけた京都府の研究成果によると、京都府では絶滅危惧種に指定されていました。
鳥の場合でも、勿論鳴き声で探してはいますが、川原や水田で静かにしている鳥を見つけるのには、この方法に限ります。
さてこの時も足元になにか動くものに気が付き屈んでみると、この昆虫です。
ハエでもなく蜂でもなく、どう見てもアブ系です。色も蛍光色で気持ち悪く、離れてそのまま望遠で撮影しました。
アブに刺されると酷い目にあいますので、数カット撮影して移動しました。
帰宅後このムシの名前をネットで探しましたが、見つけるのに時間がかかりました。(昆虫マニアの世界を見つけました。時間があるとき訪問します)
「コガタミズアブ」のようです。蛍光色の黄緑色が特徴です。水田や湿地帯に生息しているのですが、最近は数が減っているようです。たまたま見つけた京都府の研究成果によると、京都府では絶滅危惧種に指定されていました。