「アオバト」の現場から引き上げる頃には、潮が引き始めていました。砂浜の海岸線が続くなか、小さいけれども磯が出て来るところを思い出し、帰りによって見ました。
南側の磯は磯釣り客で賑わっていますが、北側は数名の釣り客でまったく静かでした。狭い平らな磯で磯の先も浅いのでしょう。ここには誰も上っていません。
シギかチドリがいないか探してみますと、中型の鳥1羽がいました。静かに近づくと、餌探しに夢中な鳥は気にした風もありません。その内お互いの距離が決まったのでしょうか、こちらを見ますがまたカニなどを探しています。
距離を詰めますとその分ひょいと離れます。また戻ると、彼もこちらのほうに来ます。昼頃の明るい光のなか、たっぷりと撮影が出来ました。
南側の磯は磯釣り客で賑わっていますが、北側は数名の釣り客でまったく静かでした。狭い平らな磯で磯の先も浅いのでしょう。ここには誰も上っていません。
シギかチドリがいないか探してみますと、中型の鳥1羽がいました。静かに近づくと、餌探しに夢中な鳥は気にした風もありません。その内お互いの距離が決まったのでしょうか、こちらを見ますがまたカニなどを探しています。
距離を詰めますとその分ひょいと離れます。また戻ると、彼もこちらのほうに来ます。昼頃の明るい光のなか、たっぷりと撮影が出来ました。