自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『エカテリーナさんとお買い物19』
■あとがき
これに関してロシア人ではなくエカテリーナさん自身の特性だと自信をもっていえます。
この色違いで三足買ったブーツは『web漫画『エカテリーナさんとお買い物番外編14.5』』でも登場しています。
ごくたまに同じ服を何着も持ってひたすらそれだけ着る人がいますが、それに似た心理でしょうか。
でもそういうのっていても大体男の人ですよね。
とはいえ、エカテリーナさんの買い方はある意味合理的かもしれません。
合わせて着たときに色同士が合わずに悩むことが多い気もしますので。
特に上下であんまり同じ色過ぎるとパジャマみたいに見えるときがあるんですよね。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『父は鳥肉を食べない』
■あとがき
父はそれ以来、鳥肉を一切口にしたことがないそうです。
でも普通、好きな動物の肉が食べられないものじゃないでしょうか。
実際、競馬が大好きで馬肉が食べられない人を知っていますし。
なので、本人の中でどういうリクツが成り立っているのかは謎のままです。
クロワッサンはイスラム教のシンボルの月の形をかたどったので有名です。
当時のヨーロッパ人達はそれを食べてイスラム勢力のオスマントルコに勝つゲン担ぎにしたのでした。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『海豚と書いてイルカと読む』
■あとがき
鳥や哺乳類の舌って、あんまり人間と変わらない形をしています。
なので口をあけた姿が妙にリアルです。
イルカは歯も何本あるんだってくらいやたらと生えてます。
そこに愛くるしい風貌とは裏腹の、捕食者プレデターの本性をまざまざと感じさせてくれます。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『エカテリーナさんとお買い物18』
■あとがき
深入りするのもいけない気がしたので真相は謎のままです。
ニュアンス的に西欧に多い事実婚とはまた違う感じでした。
恐らくですが、子どもが生まれてから結婚するしきたりがロシアの地方にはあるのかもしれません。
ただの勘違いかもしれませんし、ちょっと自信ないですが。
森薫さんの漫画『乙嫁語り』に、かつての中央アジアや日本でも和歌山でそういう風習があったと載っていた記憶があります。
それにかつては「三年子無しは去れ」という言葉がありました。
今ならただの男尊女卑と言われてしまうでしょう。
ですが、それ以上に、跡取りが生まれないと一家が路頭に迷う厳しい時代でもあったと言えます。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『袖振り合うも他生の縁』
■あとがき
この聞き間違えがシリーズにできるほど多いです。
なので、またいずれマンガでご紹介できればと思っています。
さて、生まれ変わりがあるかどうかは知りませんが、あった方が面白いと思います。
例えば、前世や来世では、今の自分と逆の性だったり人種や国籍が違うことがありうるわけです。
そう考えれば、そういったことで差別をするのが馬鹿らしくなるからです。
また、ともかく今回はこんな感じで生まれたんだから、この条件で頑張ってみようという気にもさせてくれます。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『太る身体とやせる心』
■あとがき
いかにお金を使わないかというのは、ゲーム感覚で楽しい面もあります。
ですが、やり過ぎると、気持ちまで貧しくなっていくのが実感できます。
日本は資本主義ですから、たくさんお金を稼いでたくさん使う方が人のためにもなります。
アメリカなどでは貧困層の方がびっくりするくらい太っています。
不思議に思っていたのですが、この時期にそれを身を持って体験しました。
カロリーを取ること自体は簡単で、食費もかなり安くすみます。
ですが、ビタミンやミネラルなどの栄養を取らないと、食べても食べてもお腹がいっぱいにならないんです。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『XX年後のエカテリーナさん17』
■あとがき
エカテリーナさんからロシアのことわざを聞いたのは、こんないきさつからでした。
日本では妻が夫の事を「主人」と呼びます。
直訳すると「マスター」ですから、良く知らない外国人には誤解を与えそうな呼び方です。
ですが、一方で家計は妻が握り夫はお小遣いを貰うという、真逆の実態があります。
つまり、日本では妻は夫を立てつつ、実を握るというなかなか奥ゆかしい面があります。
そのことを説明した時に、ロシアでも同じような考え方があると教えてもらったのでした。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『死にたい時』
■あとがき
どちらの場合も共通しているのは「思い残すことはない」と感じるからでしょうか。
でも、嬉しい時は、せっかくいいことあったのだからその幸せを堪能したい気もします。
つらくて死にたい時は確かにこの世に未練はないでしょう。
本当に死んでしまった人の声を聞くことはできません。
でも、引き返せなくなったくらいの時に、やっぱり後悔するもんなんじゃないかと思ってます。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『21世紀まで存命だった有名人』
(訂正:サリンジャーはその後も10年以上作品を出し続けています。勘違いしていました。すみません)
■あとがき
20世紀前半は激動の時代でした。
なので、それほど昔でないのにものすごい隔世の感があります。
失礼ですけど、訃報を聞いて初めてそれまでご存命だったことに驚いた人が結構います。
現代思想を少しかじった身としては、レヴィ=ストロースが長寿だったことも驚きました。
その後出てきたポスト構造主義は、自殺や発狂あるいはエイズで病死など、非業の死を遂げた方が多いので。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『明治神宮とエカテリーナさん16』
■あとがき
過去記事『お願いではなく報告で』にもある通り、神様にお願い事するのはお勧めしてません。
でも、自分への決意表明だと思って今日の一歩にできれば、あまり堅苦しいのもどうかとも思います。
バッハの『主よ、人の望みの喜びよ』というすばらしい曲もありますし。
自分や自分の大切な人のためを思って何かを願うのはいいことですよね。
さて、このときのエカテリーナさんのお願いは叶ったのでしょうか…?
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。