自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『うちの近所あるある』
■あとがき
そこそこ開けたところに住んでる人の田舎アピールほど、僕の心を傷つけるものはありません。
明らかにかわいい女の子の「私全然かわいくないよ」に通ずるものがあります。
そういう人には「ではあなたは駅に行くバスのバス停まで自転車で行ったことがありますか?」と問いたいです。
そして、今回の道交法改正で傘を差して自転車に乗れなくなったことが、どれほどお財布にダメージをもたらすか分かっているのかと言いたいです。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『ラブホテルとエカテリーナさん22.5』
■あとがき
ラブホテルは、日本ではあまりいいイメージが持たれていないと思います。
でも、先入観のない外国人の目から見れば、日本独特の光景で面白いのかもしれません。
心霊スポットとして有名な秦野市の旧善波トンネルの周辺にはラブホテルが並んでいます。
山の峠に突如現れる数々のけばけばしい建物の群れは、大人のディ●ニーランドとでもいいたくなるような妖しさです。
ちなみに、そのトンネルは通るといつも首筋にきゅっと力が入ってしまう不気味さがあります。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『よその家に泊まって感じたささやかなギャップ』
■あとがき
やはり食事に一番その家の文化が出ると思います。
うちだけかもしれませんが、お味噌汁は朝にしか出たことがありません。
しかも朝は必ずご飯食なので、余計にお味噌汁は朝と刷り込まれてしまっています。
それで、よその家で朝にコーンフレークを食べた時は、まるでおやつなので罪悪感すらありました。
後はタオルの扱いも、意外とその家の文化が出るところだと思います。
親戚の家では、足拭き用のタオルも入る人の分だけ別にありました。
また、顔拭き用のタオルまで家族別々にしているお家にも出会ったことがあります。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『お盆でやす』
■あとがき
人間落ちるところまで落ちると、案外前向きな気分になりますよ。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『エカテリーナさんの知らないロシア22』
■あとがき
エカテリーナさんが『ポーレシュカ・ポーレ』をなぜ知らなかったのかは謎です。
ソ連時代に歌われた軍歌のような扱いだったので、ソ連崩壊の後はあまり顧みられなくなったのかもしれません。
日本の軍歌『海ゆかば』もかつては第二の国歌という扱いでしたが、今では知る人はほとんどいません。
歌曲として素晴らしいので、このまま埋もれてしまうのはとても惜しいです。
そんなことを終戦の日の前日に思いました。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『 バ レ て る ぞ 』
■あとがき
ちょっと分かりにくかったかもしれませんが、別に隠したくて小さい声で話すという意味ではありません。
家族と話す時はいつもより少し小声になりますが、あれと同じ原理です。
付き合ってる同士だと、よそ行きの場でも本人達も無意識に普段の感じが出てしまいます。
でも、たまに家族とでも普段と全然テンション変わらない人っています。
そういう人は、付き合ってもあんまり変わらないのかもしれません。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『うまく食べられない二大お土産』
■あとがき
首都圏に住んでいると、近すぎず遠すぎない東海や甲信越のお土産を良く貰います。
信玄餅は容器からお皿に移して食べるのが正式だそうです。
あるいは、包みを広げてそれをお皿代わりにします。
ですが、きな粉が並々と盛ってあるあの容器を見ると、いかにこぼさずにいけるか試されているような気分になります。
こぼさないコツは真ん中のくぼみに黒蜜をたらして、それときな粉を静かにかき混ぜて、粘着性をもたせることです。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『エカテリーナさんとしっぽり21』
■あとがき
有名なところだと「過労死」が国によってはめちゃくちゃかっこいい響きらしいです。
それで無意味にレストランの名前になっていたりすると聞きました。
また、日本ではちょっと可笑しみのある「パ行」の発音も、ヨーロッパでは結構かっこいい響きだそうです。
また『プロヴァンス物語 マルセルの夏』という映画の中で「ティティカカ湖」と教師が言うたびに生徒が笑っては怒られるというシーンがありました。
日本の地理の時間でもおなじみの光景で、万国共通で面白い響きと言うのもあるようです。
もっとも、アステカやインカでは地名に「ティ」がやたらとつくので、彼らにとってはかっこいい響きなのでしょうけれど。
度々登場するIさんですが、エカテリーナさんにもばりばりの神戸弁を使う猛者でした。
でも、その方が外国の方には面白いかもしれませんね。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『風邪をひいたエカテリーナさん20』
■あとがき
この事実を知ったときはちょっと驚きました。
てっきりロシアは寒いのでみんなしょっちゅう風邪をひきまくりだと思っていました。
今日もめちゃくちゃ蒸し暑かったですし、冬もそこそこ寒いし、自慢の四季の変化も近頃は秋が数週間しか続きません。
あんまり自覚がないですが、なんだか日本って実はかなり過酷な環境なんじゃないかと思ってきました。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『モテ期』
■あとがき
誰しも人生に二度は来ると言う「モテ期」の到来を感じたのですが思い違いでした。
でも、これまで近づいただけで全力で逃げられていたことを思えば、気分は良いです。
それが偽りの愛とは分かっていても、です。
以来、走りに行くとかなりの頻度でエサやりオジサンを見かけます。
ただ、やかましい事を言うと、野良猫にエサをやる人には少し物申したい事があります。
そちらは過去記事『善意のいいとこ取り』や『良い慈善と悪い慈善』でマジメに考察してみました。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。