■web漫画『経済論争の正体』
■あとがき
ちょうどリーマン・ショックが起こった頃、ちょっとだけ経済に関心があった時期があります。
それで色んな人の主張を聞いてみるのですが、わけわかめでした。
このマンガのように、議論するほど新しい情報や理論や予測が追加され、結論が全く出ません。
結局、現実が複雑すぎて、誰も完全には把握できないのです。
それで、各自色眼鏡で現実を見るので、議論の前提からして共有できません。
結果、お互い同じリングの上にすら立たないルール無用のデスマッチになってしまいます。
ですが、経済の研究が全くの無駄かといえば、そうではありません。
リーマン・ショックの後、アメリカは素早く膨大な金融緩和と財政出動を行いました。
これは間違いなく世界恐慌時の緊縮策への反省があったからです。
もっともこれにも日銀のように反対の立場をとる意見もあったりしましたけど。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『感覚的に正しい東海道線』
■あとがき
静岡に住む人たちは恵まれています。
あの果てしなく続く東海道線の静岡地獄を経験しなくて済むからです。
西に行くにも東に行くにもフルサイズ静岡ではありません。
何より恐ろしいのは、これでも静岡の長さが大して誇張されてないところでしょうか。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『理解ができない人の行動』
■あとがき
誤解を与える表現だったかもしれませんが、批判をするつもりはありません。
ただ心情的に共感できないと言う感じです。
車のナンバーは基本的に個人情報ですから人に覚えられやすいのは避けたいと思います。
知人友人と一緒にいて黙々と自分のことに没頭できる人もすごいと思います。
相手との関係にもよるとは思いますけど、自分は知り合いが隣にいると気が散ります。
3コマ目のタイプの方もたまにいますが、欧米的というか大人というか…
こういう人って別れた相手への未練とか、新しい恋人への嫉妬とかとは無縁なのでしょうか?
そこまで割り切りがいいと、恋愛ドラマとか馬鹿らしく感じてしまう気がします。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
■web漫画『感覚的に正しい100円の価値』
■あとがき
過去記事『web漫画『感覚的に正しい10進法』』に続き感覚的に正しいシリーズです。
当たり前ですけど、お金の価値はシチュエーションによって変わります。
多分、それはどんなお金持ちでも同じです。
一生遊んで暮せるお金がある人でも、100円のものを200円で買わされるのは、絶対に許せないと思います。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
■web漫画『KAIJU(仮)キー・ビジュアルその2』
■解説
過去記事『web漫画『KAIJU(仮)キー・ビジュアルその1』』に引き続き構想中のイメージをご紹介します。
スタイルとしては挿絵の下にセリフがつくという右下のような感じで考えています。
話は変わりますが、マンガの一コマや挿絵の一場面だけ見るのって楽しくないでしょうか?
想像をかきられてあれこれ考えてみたくなります。
で、実際に見てみると、あれ?みたいなことがよくあります。
特に最近の映画の予告編は一番すごい場面を入れるので、本編見るとがっかりしたりします。
それは作ってる側もやっぱり同じなんだと思います。
ワンシーンだけ描いてみて、何か面白そうなものができそうな予感がしたりします。
ところが、ちゃんと物語に入れ込んでみると案外普通でがっかりする、みたいに。
最初からゴールがあってそれを目指して作るのは、タネが分かってる手品と同じで面白くありません。
やっぱり、自分でも思いがけない展開になるような、思いつくままに作る方が楽しいんじゃないでしょうか。
でも、あまりノープランだと、ただとっ散らかって終わることも多く難しいところです。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
■web漫画『感覚的に正しい10進法』
■あとがき
計算が得意か普通にできる人からすればバカバカしいかもしれませんが、こんな感じです。
僕だけかもしれませんが、数字を思い浮かべるときに色ってついてないでしょうか?
9は黒か紫、5は黄緑、6は緑、2は青、7は赤、1と4は白、3と8は黄色です。
これは人によってまったくバラバラだと思います。
あと、個人的に一番好きな数字は6です。
1でも2でも3でも割れる機能性も素晴らしいです。
また、素因数の1と2と3を足しても掛けても6になるという数少ない『絶対数』なのもカッコイイです。
生年月日や出席番号などで6がついてることが多いので、ラッキー・ナンバーにしています。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『ピース・サインとcool Japan』
■あとがき
日本でありきたりなものがなぜか海外で人気になる事ってあります。
ピース・サインもその一つになりつつあるのかもしれません。
ピース・サインが日本で流行った理由に、じゃんけんのチョキと同じだからというのもあると思います。
面白いことに、じゃんけんも海外でかなり広まってるんですよね。
折り紙はなぜかサスペンスもののミステリアスなサインとして登場することが多いです。
人気海外ドラマの『プリズン・ブレイク』シーズン1でも登場しました。
PS3『Heavy Rain』では犯行現場に必ず折り紙を置く犯人を探します。
もうひとつどこかで観たのですが、忘れてしまいました。
個人的な意見を言うとCool Japanキャンペーンは正直どうなのかなと思ってます。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
■web漫画『KAIJU(仮)キー・ビジュアルその1』
■動機
当ブログでweb漫画と称し、下手な漫画っぽいものを上げ始めて一周年になります。
当初はストーリーものを上げてたのですが、すぐにネタが尽きエッセイ風になり現在に至ります。
唯一シリーズっぽかったエカテリーナさんシリーズもあと2話くらいしかストックがありません。
そこで、新シリーズとして『KAIJU(かいじゅう)』シリーズというのを構想中です。
セリフも少なく雰囲気重視で、絵本のような感じにするにはどうしようかと思案中です。
それに、低下するモチベーションと残念な画力から二の足を踏んでいます。
なので、練習を兼ねてシーンごとの落書きをして行けそうだったら始めようかと思います。
正直なところ、これで気が済んでしまう確率が8割くらいあります。
あらすじとしては、サーカスで見世物にされていた怪獣が小屋から逃げ出します。
そして、その先で出会った女の子との話を軸に考えています。
舞台は古きよきアメリカの一地方という感じでしょうか。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『貧乳好きの3タイプ』
■あとがき
1のタイプは多分一番多いです。
(絵はちょっと大きくなりすぎました。貧乳好きからすればこれは立派な巨乳です)
すらっとした体型が好きで、それに付け加わる形で貧乳好きになる人たちです。
また、乳輪が小さくかわいらしいのも魅力です。
2のタイプはちょっとひねくれています。
貧乳にコンプレックスを持っている様子がカワイイという変態です。
3のタイプは説明は不要かと思います。
こちらもいわずもがなの変態です。
しかし、おっぱいには小さい大きいよりずっと大切な事があります。
それに関しては過去記事『web漫画『おっぱいを科学する』』をご参照下さい。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『密猟?』
■あとがき
ずっと見られて、八つ墓村か雛見沢かというくらいの「俺達にかかわるな」オーラを感じました。
ただのサイクリングなので、放っておいてくれたら気にも留めなかったと思います。
でも、これは僕の勘違いです。
虫取りに夢中になった少年時代を忘れない心のきれいなオジサンたちに違いありません。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。