■web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第六話』
■あとがき
『web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第五話』』からの続きです。
→初めから『web漫画『KAIJU(カイジュウ)第一話』』
少しとりとめのない話になってしまったかもしれません。
あと、カイジュウの外見がどんどん大人びていっているので可愛さを出しました。
比べるのも悪いですが、プロの描く漫画でも連載が続くと同じ傾向が出てきます。
物語上、時間が経ってないはずなのにキャラがどんどん大人びていきます。
外見もそうですが、話の中で色んな経験を積むので中身も成長するんですよね。
ただ例外的に、日常系やギャグ漫画系はむしろキャラが幼くなる傾向があります。
キャラの言動がアホのほうが面白おかしくなりやすいですから。
続きはこちら『web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第七話』』
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
■web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第五話』
■あとがき
『web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第∞‐1話』』からの続きです。
→初めから『web漫画『KAIJU(カイジュウ)第一話』』
ネス湖の恐竜ネッシーなんて今の若い人は知らないですよね。
第一発見者も最期に作り物だったと告白してなくなりましたし。
しかし、ネッシーがあれだけ広まったのには理由があります。
というのも、ネス湖周辺は元からいわくつきの場所として有名だったのです。
ネッシー騒動以前から、未確認生物の目撃談や不可解な事件があとをたちませんでした。
過去記事『シークレット・エージェント666』でもご紹介したアレイスター・クロウリーが自宅を構えていたこともあります。
そんなわけで、あの湖なら恐竜の生き残りがいてもおかしくないと信じられたのでした。
続きはこちら『web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第六話』』
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
■web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第∞‐1話』
■あとがき
『web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第四話』』からの続きです。
→初めから『web漫画『KAIJU(カイジュウ)第一話』』
天気輪の柱は宮沢賢治『銀河鉄道の夜』に出てきます。
なんとなく語感が好きで頭に残ってたのですが、ずっと架空のものだと思ってました。
それが実在してる、しかも寺などでごくたまに見かけるアレだと知ったのはついさっきです。
あと、初めから意識してたわけではないのですが、扉絵は最終的にゲーム『MOTHER』のムーンサイドっぽくなりました。
続きはこちら『web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第五話』』
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
■web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第四話』
■あとがき
『web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第三話』からの続きです。
→初めから『web漫画『KAIJU(カイジュウ)第一話』』
KAIJUシリーズを始めたきっかけは今回のエピソードが頭にあったからでした。
これで思い残すことはありません。
数ヶ月前、神社を巡っていたら、お社の扉の前に小さなバラの花が一輪手向けてありました。
お供えするようなかしこまった感じじゃなくて、ぽんと置いてあるだけです。
そのさり気なさが逆に素敵だなと思いました。
で、その近くの別の神社に行くとまた同じように花がおいてあります。
バラの生産で有名な地域だったからだと思いますが、あたたかい気分になりました。
続きはこちら『web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第∞‐1話』』
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『エカテリーナさんとさよなら23』
■あとがき
前回からずいぶん期間があいてしまったエカテリーナさんシリーズです。
過去作一覧はこちら(少し違うのが混じってます)。
楽しく描かせてもらったのですが、漫画でも別れの時が近づくにつれ、さびしくなってきました。
それもついついおくれてしまった理由の一つです。
あと一回分だけ残しています。
そこでは、エカテリーナさんの頭についた例のモノの正体をご紹介します。
例によって、一体何時になるかは不明です。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
■web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第三話』
■あとがき
『web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第二話』からの続きです。
(※画像サイズ制限により、元画像より画像解像度が落ちてアップロードされてしまいます。そのため、字が若干つぶれています。すみません)
→初めから『web漫画『KAIJU(カイジュウ)第一話』』
曲とかこういうお話を考えていると思うことなのですが。
最低限「ジャンルはこれ系でいこう」とか決めておかないと何のアイディアも浮かびません。
全くの白紙の状態から自由に発想しようとしても難しいです。
もちろん僕が凡人なのもあるのですが、広く言えることじゃないでしょうか。
例えば、地面がないとジャンプすることもできないのと同じです。
大枠を決めないと、自由に振る舞うことすらできなくなります。
続きは『web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第四話』』
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
自分のtwitterから拾ってきたネタでエッセイ風漫画を気ままに描いています。
■web漫画『男子特有の悩み』
■あとがき
綺麗すぎて触れると壊れてしまいそうで怖い。
男子なら一度はそんな気持ちになったことはないでしょうか。
これは百合男子も同じです。
素敵女子ほど、女子同士でくっついて百合ん百合んしてほしい。
そう思う反面、やっぱり好きな女子を自分をものにしたいという欲望も当然湧きます。
リア充タイプの方からすれば、一体何に悩んでるだと思われるかもしれません。
ですが、個人的にこういう自分勝手な理想と現実との間で独り悩む大人げない人がわりと好きです。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
■web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第二話』
■あとがき
『web漫画『KAIJU(カイジュウ)第一話』』からの続きです。
世界観が古き良きアメリカと言うよりヨーロッパによってきてる気がします。
もともと設定がいい加減ですし、雰囲気を壊さない程度に無国籍風味で行こうと思います。
『銀河鉄道の夜』のジョバンニも家に上がるときに靴脱いだりしてますし。
追記:2015年10月22日セリフを一部改変しました。
続き『web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第三話』』
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
■web漫画『さみしい時』
■あとがき
いわば、自分にだけ特別だと思っていたものが、そうではなかったと知るということでしょうか。
ミュージシャンやお笑い芸人でも、メジャーになっていくとテレビ用にわかりやすい特徴付けをさせられます。
あるいは、全然別のよそ行きの顔をするような時もあります。
それが昔から知ってる本人のイメージとずれがあったりして「変わっちゃったな…」とふと淋しくなるのです。
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。
■web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第一話』
■あとがき
過去記事『web漫画『KAIJU(仮)キー・ビジュアルその1』』と『web漫画『KAIJU(仮)キー・ビジュアルその2』』でご紹介していた絵本風マンガの本編です。
次の話がいつになるかは今のところ未定です。
楽しく続けていくためにも、やや手抜き気味でお送りしています。
スキャナーが不調で、薄い鉛筆のニュアンスがかなり飛んでしまっているのが少し残念な点でしょうか。
子供の頃一度だけサーカス団が街に来て、観に行ったことがあります。
空中ブランコや檻の中をオートバイが回ったりと、ものすごく楽しかったです。
当時でもサーカス団なんて映画の中だけの話と思ってましたけど、今でもあるんでしょうか。
続き『web漫画『KAIJU(カイジュウ) 第二話』』
もし見てくださった方いましたらありがとうございました。